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貧乏くさっ!男から恋愛対象外にされる「節約女子」の生態6つ

中田綾美

中田綾美A.Nakata

金遣いの荒い女性同様、ケチな女性も嫌われます。

大人の女性たるもの、しっかりお金をかけるべきところで出し惜しみしてはいけません。イイ男を逃してしまいますよ。

恋愛エッセイスト・セミナー講師の菊乃さんからのお話をもとに、男性から嫌われるNG節約行動6つをお届けします。

 

目次

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■1:冠婚葬祭に出席しない

「お金がないからといって、冠婚葬祭への参加は一切拒否。お祝いや香典を包むフォローさえなし。これでは“モテる、モテない”以前に、人としてどうかと思われます」

 

■2:奢ってもらって当然の態度をとる

「“奢ってもらって当然”という態度をとられると男性はドン引き。財布を出すそぶりさえ見せず、お店を出ちゃう。それが1度ならず毎度その調子であれば、心ある男性からのお誘いはなくなるでしょう」

 

■3:ビニール傘を使い回す

「急に降られて臨時でやむなく……というのならわかりますが、ボロボロのビニール傘を使い回すのは考えもの。

初回のお見合いで女性がビニール傘を持参したがために、相手の男性からお断りされたというケースがあるほどです。

別に高級なものでなくてもいいので、傘くらい自分のお気に入りのものを買いましょう」

 

■4:何でもタダで済ませようとする

「無料でもらえるノベルティグッズや試供品を使い倒そうとすることも恋愛運を下げます。

“自分で使うものにお金をかけない”というのは、女性としての自尊心が低いということ。そういう女性は、なぜかダメ男ばかり引き寄せてしまう傾向があります」

 

■5:節約効果の低いことに神経をとがらせる

「無駄遣いせず、節約することはいいのですが、あまり意味のないことに躍起になるのはイメージダウンにつながります。

たとえば、電源をこまめに切る。どんなにがんばっても、年間でせいぜい数千円くらいの節約にしかならないのに、コンセントの抜き差しに神経質になり、周囲の人間にもそれを強要するのはちょっと……。

周りに気づまりな思いをさせてまでやるべきことなのか、考えたほうがいいかもしれません」

 

■6:美容院代をケチる

「1回当たり数千円の費用をケチって、美容院に行くのをしぶる。髪が傷もうがプリン状態になろうがおかまいなし。

本人は普段、鏡で正面からしか自分を見ないので、“まだ平気”と思っているかもしれません。しかし、他人からは髪の手入れを怠っているのが丸わかりです。

特に、背の高い男性からは、女性の頭頂部がよく見えます。プリン頭だと、見栄えがよくないだけでなく、ズボラでだらしがない印象も与えますので、美容院代は惜しまないようにしましょう」

 

増税時代の今、なるべく出費を抑えたい気持ちもわかりますが、そのために良縁まで逃してしまうのはかえって大損!

節約……というより、単なるケチとしか思われない行動は改めましょう。

 

【取材協力】

※ 菊乃・・・恋愛エッセイスト・セミナー講師。ベストパートナープロジェクト代表。28歳まで非モテのダメ女。ブログ『出会いは自分の努力で作れるもの』が出版化。アメブロ婚活ブログ1位獲得。著書に『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』、『ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本』など。

 

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by Vive La Palestina