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本命にはゼッタイしない!男が「本気じゃない女にだけ」やるアレ3つ
並木まきM.Namiki
彼の愛情が、どのくらい本気なのか、気になる女性は少なくありません。
ご自身の恋愛を振り返ってみても、“好き”の度合いには、色々あることでしょう。
「彼の為ならなんでもできる!」というレベルから、「タイプだから、一緒にいて苦ではない」という程度まで、様々なのではないでしょうか?
オトコも、交際中の彼女だからといって100%本気かといえば、そうでもないという人も。
本命彼女にはゼッタイにしないのに、本気じゃない女にだけは、ついやっちゃう言動もあるようなんです。
そこで、8年間の市議時代に魑魅魍魎(ちみもうりょう)な男女模様をイヤというほど垣間見てきた筆者が、オトコが遊びの女性にやりがちな言動を3つお伝えします。
■1:束縛する
彼からの束縛が、愛情の証だなんて勘違いしてはいませんよね?
束縛は、相手の自由を奪う言動です。つまり、男性が女性を束縛するときって、相手を尊敬していないことも、しばしばあるよう。
自分が遊びで交際しているせいで、彼女も自分と同じように他のオトコと遊んじゃうんじゃないかって、ただの欲張りから不安がる幼稚なオトコもいます。
どんな場面でも、やたらに束縛して相手をコントロールしようとするオトコは、要注意といえるでしょう。
■2:会えないと怒る
互いに仕事をしていれば、やむを得ない“ドタキャン”だってありえます。
楽しみにしていたデートをドタキャンされれば、残念な気持ちになるのは男女とも同じ。
ところが、遊びの女にドタキャンされたオトコは、彼女の都合や事情なんてお構い無しに、怒りの感情をストレートに出す傾向が。
遊び相手には“上から目線”なホンネを抱いているオトコも多く、「俺が時間を作ってやってんのに、ドタキャンかよ」という失礼極まりない感情をぶつけてくることも。
「あんなに怒るなんて、そんなに私に会いたかったのね!」なんて喜ぶのは、いますぐやめたほうが懸命です。
■3:やたら待たせる
オトナ男子であれば、仕事が多忙なこともよくありがち。
残業や、急な打ち合わせが入り、待ち合わせでは待たされてばかり……という女性もいるでしょう。
1度や2度なら、誰にでも起こりうるシチュエーションですが、デートのたびに自分が待たされている気がする……という人は、ひょっとすると、遊ばれている危険がありそう。
約束に遅刻する行為は、相手の時間を奪う行為です。
毎回、毎回、やたらに待たされる時間が長い場合、オトコが本命視していない女性であるリスクも高めです。
遅刻したオトコが、悪びれずに登場するようであれば、その女性との恋愛は、ほぼ100%“遊び”と判断してよさそうです。
いかがですか?
世の中の一部の男性は、本命の女性じゃなくても、いわゆる“遊び”で女性と交際することに長けていたりもしますよね。
口では、「お前だけ」「本気だよ」などと言っていても、本心は態度にあらわれるもの。
あなたの彼は、合格でしたか?