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ヤダ…大興奮?無駄にムラムラさせまくる「ベッドでのテク」3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんはベッドでのテクに自信がありますか?

あまり慣れているように思われてもハシタナイですが、下手だとも思われたくないですよね。

よく「男を掴むには胃袋を掴め」と言いますが、どちらかというと玉袋を掴んだほうが有効な気がします。

そこで今回は、官能小説家の筆者が、あまりハシタナイと思われずにできる、男心をギュッとつかむベッド・テクニックをご紹介いたします。

 

目次

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■1:語りかける

幼稚園の先生や看護師さんになったイメージをもちましょう。

「ここ、気持ちいいの?」

「あれ? 感じっちゃってるのかな?」

など、質問にするといいですね。

ベッド以外では、わかっていることを聞くことは失礼にあたりますが、ベッドでは別。わかりきったことをあえて聞くことが有効です。

「興奮しちゃってるの?」

「イヤラシい気分になっちゃったの?」

のように、「~ちゃった」の表現を使って、少し悪いことをしちゃっているように攻めるとベスト。

 

■2:ソフト・マッサージ

ぎゅっ、ぎゅっと揉み込むのではなく、優しくソフトにいろいろな箇所をさすってあげましょう。

ポイントとしては、すぐに手をはなさず、すーーっと長くさすること。たとえば、肩から膝までスーッと途中で円を描いたりしながらさすっていけば、長くさすれますよね。

体中さすって、反応がよい箇所があったら、重点的にその箇所を焦らしながらさすると効果大です。

 

■3:ロールプレイ

簡単にいえば、ごっこ遊びです。

たとえば、仕事の愚痴などが出たら、「えー、じゃあ、こういう時は、こんな風にいったらいいんじゃないのかなー」のような普通のロールプレイからはじめると、恥ずかしくなくできます。

「じゃあ、私が上司の役をやるからねっ」

と進めていきましょう。もちろん、「じゃあ、私が部下になるから、ちょっと叱ってみて」でもいいですね。

そこから、上司と部下でイケナイことをするお話にもっていくわけです。

きっと彼は大興奮しますよ。

 

いかがでしたか。ベッドでの遊び、こうやってみると小さい頃にやってたベッド以外での他愛もない遊びに似てますよね。遊び心っていつまでも大事なんですね。