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反則級のモテ!好きな男を「恋愛モードの落とし罠」に落とす手順
月島もんもんM.Tsukishima
好きな人はいますか? それならば、その人と付き合う方法があります。
男性を恋に落とすのは、女性ならば本当に簡単なことです。
しかし、男性を簡単に恋に落とせるようになると、それだけ距離が近くなる相手が増え、「もう、なんか面倒くさいな」となります。
そうすると、皮肉なことに、もっとモテてしまいます。
「モテすぎて困る……」なんて言うと嫌われてしまうので、心の中だけで悩んでおいてください。
それでは、数々の恋愛小説のゴーストライターをしてきた筆者が、男性を恋に落とす手順をご紹介しましょう。
■恋に落とす手順1:恋愛モードになる
まずは自分が恋愛モードになることです。ドキドキして、いてもたってもいられない状態。
この“恋してる”状態になりましょう。
「なんとなくヒマだし、そろそろいい年齢だし、カレシがほしいな」
ではいけません。こういうタイプの人でカレシができたケースを見たことがありません。
恋愛モードになるには、良い恋愛映画を観たり、恋愛小説や恋愛漫画を読んだりしましょう。
また、恋愛モードの人の“恋愛話”を聞くことも有効です。
そのときに、「ちぇっ、つまらないな」とジェラシーの感情にならないことが大事。
素直に「いいな」と思いましょう。そうでないと、恋愛モードになれません。
■恋に落とす手順2:恋愛モードにさせる
自分が恋愛モードになったら、相手を恋愛モードにさせることです。
自分が恋愛モードになったときの感覚を思い出してください。
どのようにそうなったか? それを応用しましょう。
恋愛話を聞くのが効果的でしたよね。あなたが恋愛話をするといいかもしれません。
友達がうまくいっている話、うまくいっていない話。なんでもOKです。
男性は恋愛話が嫌いといいますが、女性からされるのは好きです。
気にしないでドンドンしてください。
「●●くんならどうする?」「私ならこうするなー」等、仮説を入れるとさらに効果的です。
いかがでしたか。
「モテる方法って、ただ恋バナしろってことだけですか。中身のない記事ですね。読んで損しました。私の貴重な時間を返してください」と思っていますか。
ですが、はっきりいいましょう。“恋バナ”を男性とする女性はモテます。
「好きこそものの上手なれ」。
恋愛偏差値がどんどん上がりますから、恋愛上手になりたかったら、恋愛ものにたっぷり触れて、恋愛の話をいっぱいして、恋愛を好きになりましょう。
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