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ブサイクモテ子は自然とやってる!「女として意識させる方法」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんはどんな恋愛がしたいですか?

ドキドキしたり、ハラハラしたり、イライラしたり、平穏ではないけれどエキサイティングな恋愛ですか? それとも、一緒にいるだけで安らかな気持ちになって、ほんわかと幸せを感じる恋愛でしょうか。

どちらがいいとは言えないけれど、ひとつだけ言えるのは、“何もないよりはいいかな”ってことですよね。やっぱり、ひとりはさびし〜!

そこで今回は、そんな恋愛日照りを避けるために、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、友達ではなく“女”として意識させる方法をお聞きしました。

「いわゆる“恋の予感”ってやつをさせるテクです。

最初のタイミングで、異性として意識させるのは、とても簡単。何通りか方法があるので、まとめますね」

 

目次

隠す

■1:肌を見せる

「露出度が高めの服を着るのは効果的。

男性側がいわゆる溜まっている状態である場合、これだけでズギュンですね。とはいえ、最近の男子=草食男子が草食なのは、ひとりエッチのしすぎが否めないので、若い相手ほど効かない可能性もありますよ」

 

■2:アイコンタクト

「目と目を合わせ、10秒数える。このくらい、しっかりと不自然なくらいにアイコンタクトをとってみてください。これは効きます。はじめは気付かなくても、後々にボディブローのようにじわじわと効きます。

たとえきっかけが2年後、3年後になろうとも、最初にこのアイコンタクトがあるかないかで大きく差がでます。女として見られるか、それともただの友達か」

 

■3:香り

「露出もアイコンタクトも香水も、“なんかイヤだな”と感じる男性はいるはずです。この、“なんかイヤだな”という感覚が実は大事。心が揺さぶられている証拠なのです。

自分の気持ちに正直になれたときに、その男性は、自分が惚れていることに気がつくでしょう。なので、たとえば男友達が“香水臭い女は好きじゃない”だなんて言ってても、気にする必要はありません」

 

いかがでしたか。

「ただし、これは最初が肝心。もし、すでにあなたを女としてまったく見ていない状態ですと、家族のような感覚で、変に女を感じる行動が逆に“キモい”と思われることもあるので気をつけて」とのことでしたので、次の機会に“友達関係脱出作戦”もお聞きします。

 【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。