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「あの音…聞かないでっ!」彼の部屋のトイレで女子がやること4つ
桃倉ももM.Momokura
1:最初に水を流す
音対策としては定番ですが、やはりこれが一番の対策になりますかね。最初にトイレの水を流します。
流し過ぎには注意
最初にトイレの水を流せば、あの音を聞かれることはまずないでしょう。
しかし流し過ぎには注意してください。最初に何度も続けて流してしまうと、肝心な時、用を足し終わった際に水が流れなくなります。
少し待てば流れるのかもしれませんが、トイレのなかで過ごすあの“間”ってとてつもなく長く感じるんですよね。
いくら生理現象とはいえ、なかなかトイレから出てこなくてあっちをしているのかと思われるのは、ピュアピュアな女子には耐えられない話ですからね!
2:手洗い場の蛇口を捻る
手洗い場がある場合は、そこの水をしばらく出しっぱなしにしてみてはどうでしょうか。ユニットバスの場合なんかだと、これは使いやすい方法ですね。
手を洗っていると思わせる
用を足しているのではなく手を洗っていると思わせるのです。
「水の出しっぱなしはもったいないのでは?」と思うかもしれませんが、1のようにトイレを何度も流すのに比べたら、水の量としてはこちらのほうが断然少ないです。節水を心がけるのであればこちらをお勧めします。
3:テレビのボリュームを上げる
3つめはトイレのなかでの話ではありませんが、トイレ内の音を聞かれたくないのなら外の音を大きくしようという発想。トイレに行く前にさりげな~くテレビの音量を上げてから行くのも方法の一つです。
狙いは音楽番組!
シリアスなドラマのように、大きな音が出ない静かなシーンが続く番組だとあまり効果はないかも。音楽番組のように常に音が出ている番組だと、トイレのなかの音より外の音のほうが大きいので、あの音を聞かれることはなくなるかもしれません。
4:彼にイヤホンをつける
彼にイヤホンをつけていてもらうのも、使える手段のひとつ。これなら絶対にあの音を聞かれることはありませんね。
「これ聴いといて!」とイヤホンを差し出す
自分がイヤホンで音楽を聴いていたら、さりげなくそのイヤホンを彼に差し出し「これ聴いといて!」と言ってトイレに立つのはどうでしょうか。
これなら絶対にあの音を聞かれる心配はないでしょう。ただ、彼がずっとイヤホンをしていてくれるかどうかはわかりませんが……。
どうでしたか?
彼の部屋のトイレに音姫があればありがたいのですが、ないトイレのほうが圧倒的に多いでしょう。
おそらく男性はあまり気にしてはいないでしょうが、ここは女性側の自己満足の域ですね。どれだけ“あの音”を聞かれずに用を足すか。
男性の部屋のトイレのなかで「聞かれたくないな……」と思ったらこの記事を思い出してみてください!