恋のなやみに効くメディア

女性が自分では知りようがない「名器」の特性とは?

浜あさ子

浜あさ子

先週末、ダンナの会社の後輩が2人、ウチに泊りに来ました。2人ともイケメンさんで、どんな流れか、名器の話になったんですね。

名器というのは女性器の具合がいいことで、俗に“かずのこ天井”とか“ミミズ千匹”など言いまして、一度セックスすると離れられない女性のことを言います。

ダンナも含めて、女性経験が豊富な3人の男性に、日ごろから疑問に思っていた名器について、話を伺ってみました。(3人にガンガン酒を飲ませた)

3人の経験上の共通点としては…

 

目次

隠す

●美人に名器の人は少ない(天は二物を与えず?)

 

●名器は、入れた瞬間に「あれっ?」と思うほど、何かが違う

 

●スポーツをやっていた人に、名器は多い

 

●圧力の加減としては、奥が強めで、入り口にかけてだんだん弱くなり、動かすことによって、圧力のかかり具合が変わる

 

以上4点です。

 

女性がわりと気にしている、“濡れる濡れない問題”は問題外。要は、中の“動き”が気になる“圧力”は、かかり過ぎてもかからな過ぎてもダメだそうです。後輩のひとりは、「入り口ばかりがぎゅうぎゅうにキツい子がいて、こっちが痛くなった」と言っていました。

 

せっかくセックスするんですから、お互いに気持ち良くなりたいものですし、名器と呼ばれるものになれるもんならなってみたい(のか?(笑))、と思いまして、いろいろ話を聞き込むと、ヨガで言われるところの「バンダ(肛門括約筋)」にヒントがあるように思いました。

ヨガでは息を吐きながら、バンダを締めるように意識し、息を吸うときに開放するのですが、この呼吸を意識しながらセックスすると、名器の動きに近づくような気がします。

それだけが名器の条件ではないと思いますし、まだまだ掘り下げればいろいろわかってくると思いますので、また書いていきます。