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付き合うor断る?「もうすぐ告白してくる男性」見きわめ方4つと対処法
月野 はるH.Tsukino
例1:長時間のデートに誘ってくる
ご飯だけ、夜ちょっと飲みにいくだけ……というデートが続いた後、“休日のドライブデート”や“水族館デート”などお昼の時間帯を長い間拘束するデートに誘われるというのは、まさに“告白秒読み”の特徴の1つ。
お付き合いを考え始めて、長時間一緒にいても大丈夫か試してみたい気持ちからくる行動です。デートの〆に告白というシチュエーションを想定していることも。
「付き合いたいとき」どうする?
長時間デートのクライマックスをロマンチックなものになるように演出。具体的には、デートの間に「告白したらOKもらえそうだな!」と期待させちゃいましょう。好意が相手に伝わるような態度を心がけましょうね。
「お断りしたいとき」どうする?
そのデート自体をお断りしちゃうのも、一つの手段です。
デートに応じる場合でも、デートの間に“彼氏は欲しくない”という旨をオブラートにつつんで伝えてあげましょう。告白しやすい雰囲気になりがちな“二人っきりになりそうな場所”には行かないことをオススメします。
例2:常にLINEが途切れない
特に用事もないのに、LINEがずっと途切れないというのも分かりやすい特徴。こちらから会話を切っても、またLINEがくる……というのは可能性高めです。ちょっとカップル気分を先取りしているんですね。
「付き合いたいとき」どうする?
まるでお付き合いしているかのようなLINEを楽しんじゃいましょう。あなたからのLINEが来ない日は寂しいな……と思うようになれば、さらに早くお付き合いしたいと思ってくれるはず。
「お断りしたいとき」どうする?
LINEの返信を控えましょう。関係を悪くしたくない場合は、数日たってから「ごめんね、返信忘れてたー」程度にお返事しましょう。これが何度も続くと「男性も脈ナシなんだな……」と気づいてくれますよ。
例3:毎回お礼LINEと次の約束
お礼のLINEが毎回くるのは律儀な性格なのかもしれませんが、プラスで次回の約束を絶やさないのであれば、もうすぐ告白かも。
「付き合いたいとき」どうする?
こちらからも次回の約束を提案してみましょう。お付き合いする気があると思うと、安心して告白してくれる男性は多い様子。また、都合が悪いなどの理由で断る際は、別の日程を示す配慮をしましょう。
「お断りしたいとき」どうする?
お礼部分にだけ返信をし、次回の約束については思い切ってスル―しちゃいましょう。お付き合いしない男性と、何度もデートを重ねるのは時間がもったいないですよ!
例4:個人情報をオープンに
自分の個人情報を伝えてくるのは、自分の魅力に気付いてほしい証拠。また、生年月日や住所の開示は、「怪しい男じゃないから警戒しないでね」という意図も。
「付き合いたいとき」どうする?
興味を持って、大きなリアクションを心がけて、聞いてあげましょう。
「お断りしたいとき」どうする?
あまりリアクションをとらず、「へぇ、ところで……」という具合に話題を別のものに変えてしまいましょう。
心構えを大切に
告白されそうな雰囲気を察したら、まずは「付き合いたい」のか、「お断りしたい」のか、自分の気持ちを慎重に見極めましょう。
そして、自分の気持ちが定まったら、上手に“告白マネジメント”していきましょう。心構えがあるだけでも、焦って間違った判断をする心配がなくなりますよ!