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バックの体位が好きな男女は68%!後背位のメリット・デメリット

番長みるく

番長みるくM.Bancho

目次

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1:バック(体位)でエッチするのは好き?

バックという体位の肉体的な気持ちよさと、心理的な満足感に夢中になる人も多いようです。バックは男性にとって腰を動かしやすく、女性は奥まで感じやすい体位。バックが好きな人は多いのでしょうか。

そこで今回『MENJOY』では、エッチ経験者20~40代の男女334名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「バックは好きですか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

好き・・・294人(68%)

嫌い・・・140人(32%)

半分以上の男女がバックが好きだと答えています。視覚的なエロさや気持ちよさが好まれる理由かもしれません。

2:バックでエッチするメリット4つ

(1)視覚的なエロさ

バックの体位に視覚的なエロさを感じる男性は多いようです。女性が四つん這いになり、お尻を突き上げ、腰や背中を反らした姿にムラムラ。特にお尻フェチな男性にとっては、視覚的な興奮要素が多く、たまらないという意見が多数!

(2)顔が見えない

エッチの最中、表情や反応が見えないのをメリットに感じる人も。お互いがどんな顔をしているのか気にすることなく、快感に没頭することができます。中には相手の顔を見なくて済むからと、あえてバックの体位ばかりお願いする人もいるのだそうです。

(3)SMっぽさに興奮する

本能のままお互いの体を求め合う獣のような体位が刺激的、という声も。後ろから攻めることで、彼女を支配している快感に満たされる男性もいます。

一方、後ろから彼に攻められることに喜びを覚える女性も。後ろから、アソコやお尻が丸見えになっているという羞恥心がより女性の興奮を掻き立てているのです。

(4)気持ちいい

バックは正常位よりも奥まで挿入しやすく、男女ともに感じやすい体位ともされています。男性は膣の締まりを感じやすく、女性は奥への刺激を感じられるという意見も。正常位よりも刺激できる部分が増え、より深い快感が得られます。

3:バックでエッチするデメリット3つ

(1)女性は痛くなる可能性も

バックで膣の奥まで挿入されることで、痛みを感じる女性も。激しい動きに快感よりも痛みが強くなる可能性もあります。

奥に激しくつけばいいものではなく、相手の反応を見ながら調整しましょう。

(2)身長差のあるとうまくいかないことも

身長差のある男女だと、腰の位置が合わずバックが難しいことも。女性のひじや膝の高さを調節するか、腰を上げてもらうなど、挿入しやすい角度を見つけましょう。

また男性が腰を落とすなど、動かしやすい高さに合わせることも大事。どうしても難しい場合は、寝バックや立ちバックなど体位を工夫するのも手。

(3)顔が見えない

バックは密着度が少なく、お互いの顔が見えないため、それがいいという場合もあれば、逆に不安に感じる人もいます。

「顔を見たくないからバックをしているのか」とネガティブに考えてしまうことも。その場合は女性が腰をひねって男性の顔を見たり、男性が女性の背中に密着したりして、安心感を与えることで解消していきましょう。

4:バックのエッチでもっと気持ちよくなるコツ4つ

(1)しっかり濡れてから挿入する

バックは奥まで挿入しやすいため、女性側がしっかり濡れていないと痛くなることも。時間をかけて愛撫などの前戯をしましょう。十分に潤えば、彼を受け入れやすくなります。

(2)挿入後、5秒間は動かない

バックでいきなり激しく動くと、女性が不快感を覚えることもあります。挿入してもすぐに動かずに、5秒間じっと密着しましょう。

深く挿入した瞬間は、好きな人とつながれた感動を感じやすいもの。男性が後ろからじっと女性を抱き締めれば、女性は幸せな気持ちで満たされるはず。そこから徐々に動かしてスピードアップしましょう。

(3)腰の位置をキープする

バックで気持ちよくなるには、腰の位置がポイント。腰の高さを保てば、動きが安定します。女性はひじをつき、腰の位置を高めにキープ。男性は女性が疲れないよう、女性の腰をつかんで動きます。

(4)同時に愛撫も忘れない

バックは、先ほど紹介したとおり体の密着度が低いです。そのため、愛撫を忘れないようにしましょう。例えば男性は片手で腰をもち、もう片方の手で女性の胸やアソコに触れてみたり。体を愛撫しながら挿入し、動かすことで快感を倍増させましょう。

5:まとめ

バッグをするにあたり、愛撫のほかに愛情たっぷりの言葉をかけるのもおすすめです。お互いのことを思いやる気持ちが伝われば、より気持ちいいエッチができるでしょう。