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ダサい女と言われてしまう13の特徴!NGな見た目や行動とは…

大山奏

大山奏K.Ohyama

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1:ダサい女になりたくない!

同性からも異性からも「あの子ってダサいよね」と言われてしまったら、悲しいですよね。なんとしてでも、ダサい女呼ばわりはされたくないものです。では、どんな見た目や行動をしていたら、ダサい女扱いされてしまうのでしょうか。

2:ダサい女と言われてしまう見た目の特徴8つ

(1)全身の服装のバランスが悪い

服を選ぶときに、全身のバランスを考えないでコーディネートしてしまうと、全体としてまとまりのない見た目になってしまいます。どんなに高級な服を着ていたとしても、上下がちぐはぐだと、残念な印象に。トップスに甘めのものを選んだのなら、ボトムスはスッキリしたものを選ぶなどの工夫が必要です。

(2)体形に合わない服を着ている

自分の体形に合わない服を着ている場合も、ダサいと思われてしまいます。特に年齢が上がるにつれて、体のラインは崩れやすくなるので、あまりラインが見えすぎるタイトな服は選ばないほうが良いでしょう。

また、人によって太ももやお尻、胸などの大きさも異なるため、体形をカバーできる服装を知っていないと、自分に似合わない服を選んでしまいます。

(3)季節感のない服を着ている

ファッションは季節を取り入れる方法のひとつです。ですが服にあまり関心がないと、季節感ゼロの服を選んでしまいがち。春先にはパステルカラーなどの明るい色を入れてみたり、ニットなどの素材は着ないなど、見た目で季節がわかるようなファッションを心がけないとダサくなってしまいます。

(4)流行おくれの服を着ている

服に興味関心がない人は、そもそも毎年の流行を知りません。1度買った服は、ボロボロになるまで着るため、毎シーズン新しい服を買うという発想すらありません。

ですが同じように見えても、色や形などで流行の時期がわかってしまう服もたくさんあります。流行おくれの服は、それだけでダサさを醸し出してしまうのです。

(5)年齢に合わない服を着ている

年齢とともに似合う服、似合わない服はあります。見た目が若くても、実年齢を知っている人からは「痛い女」だと思われてしまう服もあるのです。例えば、30代になっても、キャラクターもののTシャツを着ていたり、ミニスカートを履いているなどはダサいと思われてしまう危険性大です。

(6)インナーが見えている

せっかくファッションに力を入れていても、インナーが見えると台無しです。「チラッと見えるのはセクシーなんじゃない?」なんて考えは危険。見せるためのインナーでない限り、見えてしまった時点でだらしないと思われてしまいます。

(7)ファッションが手抜き

全体的にファッションが手抜きだと、ダサいと判断されます。メイクやヘアスタイル・服装など、どこで力を抜いてもダメです。仲の良い友達だから、着ているのが楽な服で、とりあえずファンデーションとリップだけ塗っておけば良いやなどと考えていると、陰でダサいと言われてしまいますよ。

(8)清潔感がない

見た目で最も大切と言っても過言ではないのが、清潔感です。清潔感のない服装をしているのは、ダサいかどうか以前の問題。人に不快感を与えてしまいます。どんなに気に入っていても、シミや黄ばみが抜けないような服は処分してしまいましょう。もちろんシワシワの服もNGですよ。

3:ダサい女と言われてしまう行動の特徴5つ

(1)いつもスマホばかりいじっている

目の前に友達がいるのに、その人たちには注意を払わず、ずっとスマホの画面とにらめっこをしている。これもダサいと言われます。人と人とが会って話をすることで得られるものは多いはずなのに、そのチャンスをみすみす逃しているからです。

また、スマホばかりいじっていると、SNSに依存していると思われても文句は言えません。

(2)口を開けば愚痴を言う

「話す言葉は言霊となって自分に返ってくる」なんて言いますよね。どんな言葉を使うのかを聞いているだけで、その人の人柄が想像できてしまいます。口を開けば仕事に対する愚痴や恋人に対する不平不満ばかり言っているのは、かっこ悪いですよね。そんな言葉を言う人ほど、自分では何も努力できていません。

(3)話す言葉に品がない

話す内容だけではなく、品のない言葉遣いもダサく見えます。場所や相手に合わせた言葉遣いができなかったり、正しい敬語が使えないのは、社会人として恥ずかしい行為です。

(4)食べ方が汚い

初めてのデートに行ったけれど、相手の食べ方が汚かったせいで幻滅したなんていう話もよく聞きます。それくらい食べ方って重要なのです。いつでもフルコースを食べるときのようなマナーは必要ありませんが、一緒にいる相手を不快にさせないくらいのていねいさは必須です。

(5)自分の芯を持っていない

人の言葉にいつも流されていたり、周りの人の影響を受けすぎて趣味がコロコロ変わったりするのも、かっこいい生き方とは言えません。周りの意見を受け入れることと、自分の芯を持つことは両立できます。自分の中に「これだけは譲れない」という部分を持っている人は魅力的ですよね。

4:ダサいと言われたくない!

「ダサい女」というのは、人によってはいちばん言われたくない言葉ではないでしょうか。今回紹介した項目に当てはまっていないか、今一度確認してみてください。もしダサいと言われていそうなら、「脱・ダサい女」になるために、今日から変わりましょう!