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ラブホに誘って失敗した男からの「ダサい言い訳LINE」を覗き見ッ
並木まきM.Namiki
1:「プールサイドで語ろうと思っただけだぜ?」
「ラブホ行こうぜ」とライトに誘ってみたものの、見事に断られた男子。
プライドが邪魔して、素直に「ごめん」が言えず「俺はさー、プールサイドで語ろうと思っただけだぜ?」と、意味のわからない言い訳を送信です。
“言い訳”なのに、“訳”がわからないことを言うなんて、この手の男は本当にヘボい……。
「プールが好きって言ってたじゃん。ただプールサイドで語ろうと思ったんだよ」
なんて、どんなに鈍感な女子が聞いても「なんか変?」と思う、ダサすぎる言い訳です。
「そうなんだ!? なら、行ってもいいよ~」なんて返してくれる女子がいると思ってるんでしょうか。
あー、ダサい。
2:「シティホテルには飽きてるかと思ったんだよ!」
お次は、「ラブホだからダメなの? シティホテルには飽きてるかと思って、誘ったんだよ」的な言い訳を送りつけてくる男子です。
いきなりラブホに誘って「ダメ」だと言われた自分を正当化するために、必死で考えた言い訳LINEなのでしょうね。
「あなたと一夜を共にするつもりはない」という意図は伝わっているはずなのに……。
「断られたと認めるのは、プライドが許さない」という、男の意地(?)なんでしょうか。
こっちがちゃんと断っているのに、こんな言い訳を送りつけてくる男子って、本当にダサいしウザい。
3:「ラブホ好きって言ってなかった?あ!別の女だったわ。悪りぃ」
最後は、「それはちょっと……」と、ていねいにお断りをした女子に対して、どうしてもプライドが許さなかった男子です。
「あれ? ラブホ好きって言ってなかった? あ! 別の女だったわ。悪りぃ」と、自己完結型の、ひとり言のような言い訳を送りつけ、必死で自分の行動を正当化しています。
仮に、本気で「ヤベ! 別の女と混同してた!」とウッカリしていたとしても、あえてその“気付き”を言葉にして送りつける必要はないですよね~。
「他の女」とか言っちゃっているあたりに、ダサさとヘボさが垣間見えるLINEです。
この男子は、相当に負けず嫌いですね!
男子的には意を決してラブホに誘ってみたのかもしれないけれど、「は? コイツ、何、調子乗っちゃってるの!?」と、ウンザリなことって、よくあります。
本気で断っているのに、ヘボい言い訳LINEが届いたら、みなさんはどう対処しますか!?