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悲惨!クリスマスのお泊まりでラブホを避けたほうがいい理由7つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

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1:どこも混んでいる

「クリスマスにラブホテルを利用しようと思ったら、どこのホテルも満室で。ホテル街を女の子とふたりでさまようことになっちゃいました。寒いし、エッチな雰囲気はなくなるし、散々でしたね」(男性、25歳)

クリスマスの夜にエッチしたいと考えるのは、どのカップルも一緒です。「あそこも満室、ここも満室……」と、夜のラブホ街を徘徊するのは悲しいですよね。お泊まりする予定があるのなら、シティホテルなどを予約しておきましょう。

 

2:価格設定が高すぎ

「クリスマスのラブホは値段が高すぎるんですよ! 普段は6,000円くらいの部屋でも、クリスマスには13,500円くらいに高騰しちゃいますからね。需要があるとはいえ、いくらなんでも高すぎです」(男性、28歳)

需要が高まれば、値段も高くなる……。しかたがないことですが、クリスマスのラブホはビックリするくらいの価格高騰を見せます。「こんな高いなら、普通のホテルを予約すればよかった……」と後悔するカップルも少なくありません。 

3:回転が速いので浴室が湿っている

「お客さんが次々と来るからなんでしょうけど、通された部屋の浴室が湿っぽかったことがあります。とってもイヤな気分になりました」(女性、26歳)

浴室の床が湿っぽい……。普通のホテルでもあまり喜ばしい状況ではありませんが、ラブホテルとは“そういうこと”をする場所ですから、余計に不潔に感じてしまいますよね……。前のお客さんの名残が残ってしまうのも、繁忙期であるクリスマスだからこその“汚点”ですね。

 

4:エレベーターでほかのカップルと鉢合わせる

「混雑していて、人の出入りも多いから、エレベーターに乗ったとき、ほかのカップルと鉢合わせる可能性が極めて高いのでイヤです。エレベーターの中で気まずい空気が流れるのは耐えられません」(女性、26歳)

普段は閑散としていることが多いホテルでも、クリスマスは人で溢れかえります。エレベーターに乗ろうとしたとき、ほかのカップルと鉢合わせたり、同乗するハメになることも……。「あっ、このふたりも今から……」なんて雰囲気が耐えられない人は、エレベーターの中で気まずい思いをするでしょう。

 

5:ホテル街を歩いているといつもより視線が厳しい

「クリスマスってそういう日ですから、ホテル街を歩いているだけでも、周りの人から向けられる視線が“痛い”というか、“厳しい”感じがするんですよね」(女性、25歳)

道行く人からの視線が耐えられないという意見もありました。ラブホ街を歩いているカップルを見ると、「あぁ、今からお泊まりなんだろうな」と思っちゃうのはしかたがありませんよね。そういう視線が嫌いな人は、ラブホでお泊まりを避けたほうがいいでしょう。

 

6:ロマンチック感がゼロ

「友達がSNSで“高級ホテルにお泊まり”とか投稿しているのに、自分がラブホテルだと悲しくなりますね。せっかくのクリスマスなのにロマンチック感がゼロです」(女性、27歳)

内装は豪華かもしれませんが、ラブホにはラブホならではの閉塞感がありまう。「友達は高級ホテルから夜景を見ているのに、自分は窓も開かないラブホテル……」。そんなふうに思ってしまうと、確かに悲しくなっちゃいそうです。

 

7:半端な時間に追い出される

「クリスマスはラブホ側もお客さんの回転をよくしたいから、“宿泊”のお客さんは23時以降チェックインとか、21時にチェックインしたら始発で帰ってくださいとか、変な時間に追い出されたりするんです。それがいちばんイヤですね」(男性、26歳)

せっかく女の子を口説き落としたのに「まだチェックインできません」なんて言われると、男性の努力も水の泡になってしまいます。混雑しているので、チェックインやチェックアウトが半端な時間になってしまうのも、クリスマスにラブホを使ううえで、不便なポイントだと言えそうです。

 

いかがでしたか?

彼が「クリスマス、ラブホでいいよね? 当日流れで探そうよ!」なんてふざけたことを言ってきたら、これらの理由を挙げて論破しましょう。今からでもホテル予約することは可能ですよ!