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一人飲みは意外といい出会いが見つかる!お店選びや注意点、出会い方マニュアル
ミクニ シオリS.Mikuni
目次
隠す1:一人飲みは出会いの宝庫!
何だかんだでまだ「マッチングアプリなどを使わず自然な出会いがほしい」という人も多いもの。
コロナの影響で出会いの機会が限られつつあるいま、「一人飲み」、「近所飲み」も、自然な出会いの機会としては貴重です。一人で飲み歩きする女子はまだまだ少数なので、ブルーオーシャンな狩場ともいえるのです。
2:本当に出会える?女性が一人飲みするメリット3つ
女性の一人飲みのメリットを見ていきましょう。
(1)「女性一人」が珍しいから
女性が一人で飲み歩くというのは、まだまだ「珍しい」と捉えられることが多いと思います。お店に入っても、世話を焼いてくれる店員や常連も多いもの。味方を作りやすいので、いい男性を紹介してもらう機会が増えるはずです。
(2)飲み場にいる男性は「飲む女性」が好き
一人飲みをしていると、「お酒好き」に見られることが多いでしょう。しかし、飲み場に来ている多くの男性は、お酒を飲む人が好きである可能性が高いです。お酒の場はある種「趣味のコミュニティ」。なので、その状況をうまく活かしましょう。
(3)お酒の力で仲良くなりやすい
お酒が入ると気が大きくなるという人は多いもの。相手の男性もシラフのときよりも、人と仲良くなりやすい状態です。飲みすぎには注意すべきですが、程よくリラックスでき会話も弾みやすいというのは大きなメリットです。
3:一人飲みが初めての女性必見!出会えるお店の選び方3つ
異性との出会いを望むなら、店選びは重要。ポイントをおさえながら、出会いにつながりやすい店を見極めて。
(1)店員と話しやすい店
小さなバーや居酒屋では、店員や店主が実権を握っています。店の人と仲良くなれるかどうかで、そのコミュニティでの位置づけが変わってくるのです。バーカウンターがある店や、席数少なめの小さい店なら、店員さんとのコミュニケーションがとりやすいですよ。
(2)家が近く通いやすい店
一人飲みを出会いに活かすなら、常連になったほうがマッチ率が上がります。知り合いに自分を知ってもらい、自分の好みの男性を紹介してもらいやすい状況を作りましょう。
家が近いと通いやすいですし、近所に住んでいる人と知り合える可能性も高いです。環境が似た人とは、恋愛関係も発展しやすいものですよ。
(3)男性客が多い店
シンプルに男性客が多い店を選ぶと「逆ハーレム」な状態が作りやすく、選択の幅が広がります。悩んだら、最初は男臭い場所を選ぶのもいいかもしれません。女性客のレアリティが高い店のほうが、店員にも常連にもかわいがってもらいやすいです。
4:お店ではどう過ごす?一人飲みの楽しみ方3つ
お店でスマホばかりいじっていると、話しかけづらい印象になってしまうかも……。一人飲みのときはどう過ごすのがベストなのでしょうか。
(1)ゆっくり食事とお酒を楽しむ
スマホをいじりながらの「ながら飲み」よりも、食事やお酒をしっかり味わっているほうが、店員からの印象がいいです。好みの異性のタイプでも頭の中で整理しながら、なるべくぼーっと見えるように過ごしましょう。
(2)バーテンダー・店員との会話を楽しむ
バーカウンターがある店なら、迷わずカウンター席に座りましょう。店員といちばんコミュニケーションしやすいからです。最初はピークタイムを避けて、店員と話しやすそうな時間に行くのもいいかもしれません。仲良くなったら「飲み友がほしくて」といえば、常連を紹介してもらえますよ。
(3)人の会話を聞く
周りの客の会話にも耳を傾けましょう。どんな客が多いのか知ることも、出会いには大切です。好みの人がいれば近くに座って会話を聞いておくと、のちのち紹介してもらえたときに会話しやすくなるはずです。
5:女性が一人飲みをするときに気をつけること3つ
一人飲みで出会い成功率を上げるためには、マイナス行動をとらないことも重要です。注意すべき点も確認しておきましょう。
(1)常連に好かれるべし
行きつけの店では、店員だけでなくメイン客である常連にも好いてもらうほうが、交友関係が広がりやすいです。実権をもっている中枢人物を見極め、その人には多少ごまをすって仲良くなるのがベスト。たとえ気が合わなくても「先輩」なので、邪険に扱うのはやめましょう。
(2)酒に飲まれないべし
お酒に飲まれて粗相をしすぎると、店の中で女の子扱いしてもらいづらくなります。グラスを割ったり、吐いてしまったりが多いと「地雷女子」「酒クズ」認定されてしまうので、あくまでキレイに飲んで、基本的には一人でちゃんと帰れるようにしましょう。
(3)ひとつの店で「サークラ」するなかれ
行きつけの店で、何人もの男性と寝るのはNG。学生時代のサークルと一緒で、やりすぎると悪い噂が広まります。そのためにも、狙いの男性はよく見極めましょう。
酔っているからといって、男性たちに思わせぶりをしすぎると「サークルクラッシャー」としてゲテモノ扱いされる危険があります。
6:知り合いが増えれば、出会いは芋づるに
一人飲みの場合、グループで飲んでいるときよりもほかの少人数飲みのお客さんと仲良くしやすいです。まずはタイプでなくても、知り合いを増やすくらいの感覚でカジュアルに仲良くしましょう。知り合いが増えれば「知り合いの知り合い」を紹介してもらえる確率も高まります。
お酒の力を上手に借りて、飲み場をうまく立ち回れば、出会いの幅もぐっと広がりますよ。