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嫁とのエッチな体験談!嫁とのエッチに夫が望むこととは?

三浦 希枝

三浦 希枝K.Miura

目次

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1:嫁とのエッチに不満な夫は多いらしい…

嫁とのエッチについて不満があるという夫も、世の中には多いです。例えば、子どもが生まれて家事や育児に追われて、妻から「それどころではない」と断られてしまうことも理由になっています。

また何年も一緒にいれば、新鮮味がなくなって、セックスの内容もパターン化してしまうところも不満点のひとつに。そしていちばんは、嫁にエッチを拒否されること。夫からすると、それが風俗や浮気に繋がってしまう理由になっていたりすることも多いようです。

 

2:嫁はエッチのほうがいい?嫁とのエッチに夫が望むこと5つ

では夫が嫁に求めるものって一体どんなことなのでしょうか。周囲に意見をベースにまとめてみました。

(1)たまには嫁からエッチしたいと言ってほしい

「自分のことを必要としてくれているんだな」、「愛情を深めようとしてくれているんだな」と感じられるのは、やはり嫁からエッチに誘われること。「嫁に求められたらテンションが上がる」といった声も聞かれました。

というのも、やはりエッチに誘うときって、割と男性からというパターンが多いもの。そのため、たまには嫁から言ってほしいという気持ちになるようです。

また、普段は言われないからこそ、急に求められたときの嫁のギャップに衝動が止まらない!なんていうこともあるんだそう。

(2)気持ち良さそうにしているそぶりが見たい

何度エッチをしていても、なんとなくして終わり、ではなく、嫁が感じている姿を見たいという男性も。

「自分とのエッチで感じてくれているんだ」という感覚は嫁とのエッチに気持ちの変化をもたらすので、やる気も違ってくるみたい。

まるで消化試合のようなエッチよりも、お互いが心地よいエッチのほうが意欲的になるのですね。

(3)単純に嫁と触れ合いたい

コミュニケーションのひとつとして、エッチをしたがる男性もいるようです。会話ももちろん大切だけれど、男女のコミュニケーション方法としてエッチをしたいと考えているのです。

というのも、肌の触れ合いは安心感を感じることもできるので、疲れている自分を癒してほしいと考えているのかも。

だから決して無理やりとかではなく、自然な流れて触れ合いたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

(4)たまには名前で呼んでほしい

子どもがいたり、長く一緒に居続けたりすると、相手を名前で呼ぶ瞬間は減ってくるもの。

しかし意外にも名前で呼ばれたいという願望がある男性もいるようで、ふたりきりのときやエッチの最中には、名前を呼んでもらいたいといった声も聞かれました。

もちろん自分としても、普段は恥ずかしくて言えないけど、ムードや雰囲気があれば、嫁のことを名前で呼んで、自分も呼んでもらって……なんてことを期待しちゃうようです。

(5)エッチのあともふたりで会話したい

エッチのあとって、男性は「賢者タイム」に入るなんて言われがちですが、世の夫たちの中には、エッチのあとにまったり会話をする瞬間を楽しみにしている人もいるそうです。

なので、エッチが済んだらすぐ寝てしまうのではなく、愛が深まったあとにゆっくりと会話を楽しむというシチュエーションもいいでしょう。いつも一緒にいるのが当たり前で、会話が少ないと感じているからなのかもしれませんね。

 

3:最高に燃えたのは?嫁とのエッチ体験談5つ

もっと嫁との時間を大切にしたいと考えている男性たち。そんな彼らが嫁とのエッチで”すごく良かった!”と語るエピソードを聞いてきました。

(1)場所を変えると妻の気分もノッてくる!

「うちは普段、家でエッチをすることが多いんですが、なんというか、マンネリ気味になってきていて……。エッチしたし、寝ますか~みたいな感じで終わっていました。

でも先日、妻から“久しぶりにラブホに行ってみない?”と誘われて。妻も僕とエッチしたいと思ってくれているってわかって、感動しました(笑)。

やっぱりいつもと違う状況が良かったのか、妻もいつもより感じてくれてたし、行って良かったですね!」(Aさん・30代男性/飲食)

(2)俺を喜ばせようと…?勝負下着で誘ってきた嫁

「ある夜、嫁が遅くまで起きてる俺にまだ寝ないのかしきりに尋ねてくるので、どうしたかなって思っていると“久しぶりにしたい”と嫁からお誘いが!

向こうから誘ってくれるのも嬉しいし、何より下着を新しくしたとかで、嫁もエッチに気合が入っていたんです。

そんな姿がまたかわいいのと、久しぶりのエッチで頑張っちゃいましたね」(Bさん・20代男性/介護)

(3)いつもはNGを出されるのにその日は久しぶりのOKサイン

「妻を誘っても8割がた断られることが多いので、だんだんと自分から誘うのも気持ち的につらくなっていました。

正直、このままセックスレスになってしまうのかな……なんて思い悩んでいたのですが、ダメ元で誘った日に、なんと久しぶりのOKが! すごく嬉しかったので“嬉しい”と言うと、焦らしたほうが喜びも増すかと思って、あえてNGを出していたのだとか。それを聞いてホッとしました」(Cさん・20代男性/ジムトレーナー)

(4)朝寝ぼけながらのエッチが最高にイイ!

「家のことや子どものことで毎日忙しい妻。エッチになかなか誘えず、悶々とした日々を送っていたのですが、ある朝ちょっと早く目が覚めて、当たり前に寝ている妻の姿にムラムラしてしまい……体を触り始めると、彼女もそれに応じて、久しぶりにエッチを。寝ぼけている感じだったのが最高に良かったです」(Dさん・30代男性/運送業)

(5)いつもと違う体位で…燃えまくったエッチ

「嫁は元からそんなにエッチが好きなタイプではないので、いつも淡泊だし、自分もそれで特に不満もなく満足してました。

でもあるとき、ちょっと今までしたことない体位を試してみたい気持ちになって……嫁にそのことを伝えてみるとあっさりOK。シックスナインに挑戦したのですが、あのなんともいえないエロい体位に、嫁がいつもより感じているのがわかって、かなり燃えました」(Eさん・40代男性/会社員)

 

4:嫁とのエッチを良いものにしたい夫は多い!

嫁とのエッチを「お互いが気持ちいいものにしたい」と思っている男性は意外と多いようです。

だけど、拒まれたり、子どもがいる環境の中で誘いにくかったりと、スキンシップをしづらいと感じている人もいるのが現実です。夜の夫婦生活も、円満にやっていくためには大事なこと。夫がどういう気持ちを抱いているのかを、一度考えてあげることも大切なのかもしれません。