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ナンパスポット10選!東京の最新ナンパスポットとナンパされやすい女性の特徴

桃倉もも

桃倉ももM.Momokura

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目次

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1:ナンパスポットが生まれるのには訳がある!?

東京にはいくつかナンパスポットが存在しますが、そのようなスポットになるには理由があります。

それは、単純に人が多く集まるといったものではありません。若い女性やオタク女子、上京女子といった、ナンパに引っかかりそうな女子の集まる場所であったり、待ち合わせ場所など女性が立ち止まりやすいところが、ナンパスポットになりやすいのです。

また、飲み屋街も例外ではありません。声をかけた女子の気分が変わらぬ間に飲み屋に連れていくこともできますし、そこにいる酔っ払った女子は、ナンパ師のターゲットにもなります。

このように、いくつかの条件が重なる場所がナンパスポットになる確率が高いのです。

 

2:定番から最新まで!東京のナンパスポット10選

昔から言われているナンパスポットから最新のナンパスポットまで、チェックしていきましょう。

(1)新宿東口(新宿)

東京を代表するターミナル駅・新宿は、多くの人が集まる場所であります。

また駅から少し歩くと、歌舞伎町や新宿三丁目といった大きな繁華街があることもあり、有名なナンパスポットがたくさん。特に有名なのは「新宿東口」。多くの人はここを待ち合わせ場所として利用してます。道を歩いている女性よりも、立ち止まっている女性のほうが声をかけやすいので、ナンパ師もここへ集まりやすくなります。

目の前に交番がありますが、とにかく人が多いので、よほどの迷惑な行為をしなければ警察に注意されることはありません。

(2)東宝ゴジラ前(新宿)

その歌舞伎町のど真ん中にあるランドマーク的存在。改装されてキレイになったこともあり、ここを待ち合わせにする人も多いでしょう。

また、ここはなんといっても日本有数の歓楽街、歌舞伎町のど真ん中! 声をかけて、即飲み屋さんに連れていくことだって可能です。また、歌舞伎町でお酒を楽しみ、ほろ酔いで歩いている女性も、ナンパ師のターゲットになりやすいわけです。

また、ホストなどを目当てに訪れる女子も場所柄多いところ。そのような女性は比較的ナンパ師への反応も良いとされ、多くのナンパ師がここへ集中します。

(3)ドン・キホーテ(新宿・渋谷・池袋)

全国に拡大中のドン・キホーテですが、特に新宿・渋谷・池袋のドンキは、ナンパスポットとして有名です。

24時間営業なので、夜中の買い物やお泊まりアイテムの調達、ただの時間つぶしなど、とにかく人が集まりやすい傾向にあります。

また、この3店舗は、ラブホテル街の近くあるところもポイント。ナンパ男子にしてみれば、ここで女の子を捕まえれば、そのあと誘導しやすいといった理由もあります。

(4)竹下通り(原宿)

観光地としても有名な竹下通りですが、ここもナンパスポットとしては有名です。

地方から若い子が集まるこの場所。ナンパに慣れていない女子も多く、そのため親切心や興味から、つい立ち止まってしまう……となるのがナンパ男子の手口。悪質なケースだと「芸能プロダクション関係者」だと偽って声をかけるナンパ師もいます。

(5)池袋北口(池袋)

池袋もまた、ナンパスポットの多い街。特に池袋北口は、飲み屋やホテル街に近い出口でもあり、水商売で働く女性たちも、たくさんここから出てきます。

それもあってか、北口の入り口にはナンパ師が多く待ち受けています。出入口が狭いので、ここを利用する女性はひとりも見落とすことなく声をかけるナンパ師がいるほど。

(6)サンシャイン通り(池袋)

池袋東口にあるサンシャイン通り。若者が利用するお店やファミレス、ゲームセンターなどが立ち並ぶ歩行者天国で、いつも多くの人でにぎわっています。

池袋は埼玉など地方からのアクセスがいいため、県外からの女子が集まります。また、また、サンシャイン通りの近くには、アニメグッズ販売などで超有名な「アニメイト」の本店があり、オタク女子も集まります。

都会の女性と比べて、男性に慣れていない県外女子やオタク女子は男性の押しに弱い傾向にあり、ナンパ師のターゲットになりやすいです。そのような女子が集まる、池袋のサンシャイン通りはナンパ師にとって最高の狩場なのです。

(7)サンリオピューロランド(多摩センター)

京王モノレール沿い、小田急線多摩センターにある「サンリオピューロランド」はナンパ師の間では通称「ナンパランド」と呼ばれることも……。

サンリオのキャラクター、特に「マイメロディー」や「シナモンロールと」いった夢かわいい系のキャラクターは、ちょっと病み系の女性が好みがち。

ナンパ師いわく、「これらのキャラクターグッズを身につけている女性はナンパに引っかかりい」という謎の都市伝説があり、そういった人を入れ食いにしようと、多摩センターの駅前などでもナンパが行われているとか……。

(8)HUB(都内各所)

女性ひとりでも入りやすいスタンディングバーの「HUB」。ここは、どこもナンパスポットと化してます。

バーといっても明るい雰囲気で誰でも出入りがしやすく、お酒の値段もリーズナブル。また、スタンディングがメインで、お客さん同士の距離がすごく近いところもナンパスポットとなる理由です。

(9)代官山 蔦屋書店(代官山)

代官山の蔦屋書店は、深夜2時まで営業しており、こなれたおしゃれメンズは、ここをナンパスポットとして利用しているそう。

集まっている女性たちも、だいたい近隣に住んでいるため、意気投合すれば、渋谷か中目黒のおしゃれなカフェバーに流れ込む魂胆なのです。同じようなカルチャーに属していることから、普段はナンパなんて……と思っている人も、つい仲よくなってしまうことも。

 

(10)バスタ新宿(新宿)

地方から多くの人が集まる新宿バスタ。

この場所には都会に慣れていないウブな上京女子を狙って、ナンパ師が集まってきます。優しく道を教えるふりをして、下心ありありな男性ばかり。地方からやってくる女子は注意してくださいね!

 

3:気づけばナンパスポットに…ナンパスポット化しやすい場所の特徴3つ

ナンパスポット化しやすい場所には、ある一定の特徴があります。チェックしてみましょう。

(1)都外からアクセスのいい場所

県外からアクセスのいい場所は、ナンパスポット化しやすいです。やはり、都内在住の女性は、ナンパも多く経験し、「無視するしかない」とわかっているので、歩みを止めません。

しかし、「久しぶりに東京に遊びに来た」という女性だったらどうでしょう。高揚感と不安感から、つい歩みを止めて話を聞いてしまったり、「困っている」と言われ、親切心から助けてあげようとしてしまったり……。

そのため、東京都外からアクセスの良い場所が、ナンパスポットになりやすいのです。

(2)24時間営業の店舗

24時間営業の店舗は、終電を逃した始発待ちの女子が溜まりやすいところ。

このように、時間をもてあました女子を狙ってナンパ師が集まり、いつの間にかにナンパスポットと化していることも。ほかにもファミレス、居酒屋などが挙げられます。

(3)席間隔の狭い飲み屋

大衆居酒屋など、席と席が近い飲み屋さんや、ギュウギュウに人がひしめいているスタンディングバーなども、ナンパスポット化しやすいです。人と人との距離があらかじめ近く、声を掛けるきっかけが生まれやすいのです。

またキャッシュオンであることもポイント。「1杯おごるよ」というベタで定番の声かけが通用しやすいのです。

 

4:まとめ

ナンパというのは、一見無作為に行われているように見えて、実は戦略的に行われている場合も多いのです。そのため、ナンパスポットを分析すれば、ナンパの傾向も理解しやすいでしょう。

もちろん、悪質なナンパもあるでしょうから、十分に注意してのぞんでください。