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ジェルネイル用LEDライトとは?UVライトとの違いや選び方のポイント

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:ジェルネイル用LEDライトとは?UVライトの違いって?

ジェルネイルをセルフでするにあたって、欠かせないアイテムが「ライト」です。その中でも「LEDライト」は、一般的によく使われる「UVライト」と比べて、価格が高額ですが、硬化スピードが速いのが特長。

また、LEDなので消費電力が少なく済み、電球も半永久的に使えるというメリットもあります。

ただし、使用するジェルによって、どちらのライトを使うべきか指定されているケースもあります。

    2:ワット数は?ジェルネイル用LEDライトの選び方

    セルフネイルのためにジェルネイル用LEDを購入する際には、どんな点に注目して選ぶいいのでしょうか。

    (1)使いやすい形状で選ぶ

    LEDライトには、大きく分けて、卓上に置いて使うタイプと、コンパクトな携帯サイズのものがあります。どちらも、ジェルを硬化させる機能をもつことには変わりません。重さやデザインもさまざまですので、ジェルネイルをするときの環境やスタイルによって、使いやすいものを選ぶといいでしょう。

    (2)消費電力で選ぶ

    LEDライトは、商品によって9W・12W・36W・48Wなど消費する電力が異なります。基本的には、消費電力が高いほど出力が大きいので、ジェルの硬化にかかる時間が少なくなります。そのため、スピーディーにジェルネイルを硬めたい場合には、消費電力が高いものを選ぶといいでしょう。

    (3)愛用ジェルとの相性で選ぶ

    自身が使っているジェルとの相性でライトを選ぶのも満足度を上げるポイントです。ジェルネイルを発売しているメーカーでは、自社製品のジェルと相性のいいLEDライトを展開している場合もあり、セットで購入すると、使い勝手がよくなるでしょう。

    3:おすすめジェルネイル用LEDライトの口コミ。初心者向けからプロ用まで

    続いては、ジェルネイル用のLEDライトを5選ご紹介します。

    (1)SHINYGEL(シャイニージェル) ジェルネイル用 LEDランプ 16W

    デジタル表示機能があるので、ジェルネイル初心者でも扱いやすいディスプレイが特長。硬化時間がわかるので、表示に沿って使えるのが便利かつ、6パターンのデジタルタイマー付き。消費電力は16ワットと低めですが、扱いやすい形状が魅力です。

    (2)HOMEI(ホーメイ) コンパクトジェルライト30

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    コンパクト仕様で、同メーカーから出ている「ウィークリージェル」を硬化するのに最適です。持ち歩きにも便利なので、「仕事帰りにネイルをチェンジ」といった場面にも重宝します。このライトを用いることで、30秒と短時間で硬化でき、気分やスケジュールで簡単にジェルネイルをチェンジ可能! 時短セルフネイルに最適でしょう。

    (3)MiroPure UV LED ネイルドライヤー

    ユニークかつコンパクトな形状で、フットネイルにもライトを当てやすいのが特長。タイマー機能や赤外線感知センサーも備えている本格派です。48ワットの出力で、ネイルランプの光源の使用寿命は、なんと約50,000時間。コストパフォーマンスの高いライトです。

    (4)La Curie LED & UV ネイルライト 48W

    肌負担を考慮した「低ヒートモード」が搭載されていて、ジェルネイル特有の温度が苦手……という人でも使いやすいでしょう。赤外線感知自動センサーやタイマー機能もあり、ジェルネイルのLEDライトに必要な機能はひととおり備わりながらも、3,000円ほどで購入できるコスパの良さも魅力です。

    4:セルフネイルはLEDライトにもこだわろう!

    セルフネイルでジェルを楽しむのであれば、LEDライトにもこだわって選びたいところです。「ライトならどれでも同じでしょ?」と思っている人もいるかもしれませんが、ディスプレイやタイマー、センサーなど備わっている機能によって、使い勝手もまちまち。

    ご自身の使いやすいLEDライトが見つかれば、よりストレスフリーで快適にジェルネイルを楽しむことができますよ!