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ニキビを隠す方法!テープ&絆創膏テクとメイクで隠すときのアイテム

コマツ マヨ

コマツ マヨM.komatsu

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目次

隠す

1:ニキビを隠したい!

できてほしくないときにできるのがニキビ。できてしまったニキビは薬などで適切な治療を行うのはもちろんですが、大人ニキビは思春期のニキビとは違って、すぐには治らず、しつこく肌に残ってしまうことも。

サっと隠せて目立たないようにする方法はあるのでしょうか。

2:今すぐ隠したい!速攻でニキビを隠す方法3つ

今できているニキビを速攻でなんとかしたい!というときにできる対処方法を3つご紹介します。

(1)傷用シール

傷など隠したい部分に肌色のシールを貼って、傷を隠すためのシールは、肌用なのでニキビにも使えるんです。商品によってニキビシールや傷用テープ、タトゥーシールなどまざまな名前があります。

これらのシールは、傷を保護して肌に貼る目的のため、衛生面でも安心して使用できます。シールを貼った部分の上からメイクをしたり、シールとの境目をスポンジでなじませることで、ほぼ目立たなくなります。

(2)絆創膏

ネットでは、絆創膏を使ったニキビ隠しの方法が数多く紹介されています。半透明タイプや自然な肌色の絆創膏を小さく切って、ニキビの上に貼るというもの。もともと絆創膏は医療品または衛生製品であり、小包装もされているため衛生面では安心です。

ただし、絆創膏本来の使い方ではないこと、ニキビに貼るために作られているものではないので、赤身があったり炎症を起こしている状態では、使用しないほうが無難。

(3)コンシーラー

ニキビ隠しといえばコンシーラー。コンシーラーでニキビ隠しにチャレンジしたことがある人ならご存じかと思いますが、完全に見えなくなるまで消してしまうのはとても難しいもの。

ただ、目立っていたニキビがコンシーラーによってカバーされ、全体のメイクと馴染んで目立たなくなるので、ナチュラルメイク派の人にはおすすめです。

3:鼻の下などにできてるニキビをメイクで隠すには?方法と注意点3つ

鼻の下にできるニキビや口周りのニキビは、大人ニキビの特徴。メイクで上手に隠す方法はあるのでしょうか。

(1)鼻の下のニキビは目立つ!

鼻の下のニキビは、「なんでここに?」と思うニキビの場所ナンバーワンではないでしょうか? 大人ニキビというのは、鼻の下や口周りにできやすいもの。

大きく赤くできたニキビは目立つし、気になって触ってしまったりして悪化しやすいこともあります。できるだけそっとしておいたほうが早く治りますが、炎症を起こしたり血が出たりしている場合は、傷と同じで消毒などを行って清潔に保つことが絶対です。

(2)鼻の下ニキビはコンシーラーで隠す

鼻の下は目につきやすい場所なので、テープなどで隠す方法は、逆にニキビが目立ってしまいます。この際、多少目立ってしまうことは覚悟して、コンシーラーで軽くカバーしておくのが無難。

ニキビのある肌にコンシーラーを使う場合は、ニキビ用のコンシーラーを使用して。指ではなく清潔なスポンジを使って馴染ませたり、綿棒の先にコンシーラーを少量とって馴染ませるのもいいでしょう。

(3)ニキビの状態によっては、コントロールカラーを使う

コンシーラーでニキビを隠すときは、肌と同じ色のコンシーラーをなじませていくのが基本ですが、いくつもニキビができていて全体的に赤みが出ている場合には、グリーンのコントロールカラーを使うのもひとつ。

ニキビで赤く見える部分全体に薄くグリーンのコントロールカラーを伸ばして、赤みを抑えてからファンデーションを塗ります。ニキビをすべて隠すことはできませんが、肌の赤みを抑えるので、ニキビによる肌荒れが全体的に目立たなくなります。

4:男性用もある!ニキビ跡を隠すアイテム3選

ニキビを隠すアイテムといえばコンシーラーが一般的ですが、他にもクリームなどでカバーする方法もあります。

(1)dプログラム 薬用スキンケアベースCC

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肌の色悩みを消して毛穴をカバーするアイテム。薬用スキンケア処方なので、ニキビや肌荒れ中でも安心して使えます。

お悩み別に3色ありますが、ニキビ跡や赤みには「ブルーグリーン」がおすすめ。肌の色を補正してくれる上に、毛穴まで目立たなくなるという嬉しい効果も!

(2)トランシーノ 薬用ホワイトニングUVコンシーラー

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ニキビなど気になる部分をカバーしながら、美白もできる高機能なコンシーラー。汗や水に強く崩れにくいウォータープルーフ処方のうえ、SPF50+・PA++++なので、夏の外出時にも安心して使えます。

コンシーラーにしては価格が少しお高めですが、多機能コンシーラーと思えば、むしろお得感もありますね。

(3)UNO フェイスカラークリエイター(カバー)

コンシーラーを使うと、ファンデーションやパウダーで馴染ませる必要があります。普段ファンデを使わない男性なら、コンシーラーではなくクリームでカバーするのがおすすめ。

こちらは、肌の色や質感を補正できる男性用BBクリーム。美容液配合でみずみずしい使用感でなじみがよく、ノンオイリーでベタつかないから皮脂の多い男性にも安心。ニキビ予防にも期待できる商品です!

5:ニキビを隠した後は、丁寧なケアを!

ニキビを隠すことは、少なからず肌への負担になります。続けるとニキビが悪化してしまうこともあるので、1日の終わりには必ず丁寧なスキンケアを忘れずに。また、赤みや炎症がひどいときには、消毒あるいは皮膚科に行くなどして、適切な対処を行いましょう。