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ホストもイチコロ!超簡単な「モテるツンデレ」テク3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

仕事上、女性と接する機会が極端に多い職業と言えばホストではないでしょうか。彼らの周りは常に女性であふれていますし、お目当てのホストを落とそうと彼女たちも必死。

ですが、シャンパンやプレゼントなどお金だけをつぎ込み続ける女性が多い反面、お金を使わなくてもすぐにホストと恋人関係になれる女性も存在するのだとか。

そこで今回は、元ボーイズバーのホストでライターの久保田カエルさんに、ホストをも虜にしてしまう女性の特徴を聞いてみました。

 

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■モテる男を落とすならツンデレであれ!

「個人的には、ツンが7でデレが3くらいのツンデレ女性に大きな魅力を感じます。若干Mっ気が強いからかもしれませんが(笑)ホスト仲間でも、そういったタイプのお客様と恋に発展する同僚は多かったですよ」

貢ぐタイプの女性と多く接しているからか、ツンデレくらいがちょうどいいと感じるのだそう。では、具体的にどうしたらモテるツンデレ女子になれるのでしょうか。

 

■ツンデレテクニック1:喜びすぎない

「まずは喜びすぎないことです。例えばデートへ出掛けるたびに高いテンションで喜ばれると男性側は満足する反面、向上心を失ってしまいます。

逆にあまり喜ばれないと、“次こそは喜ばせたい”というガッツが湧いてきます。この“男性が女性を喜ばせたいという感情”こそ、恋愛の深みにハマる第一歩だと思いますよ。

しかし、全く喜ばない女性は困ってしまいますね。たまには喜んでもらわないとこちらの戦意が喪失する一方ですから。とりあえず最初~3回目くらいのデートまでは喜んでおいて、それ以降のデートでは喜ばないツンぶりを交えてみると良いでしょう」

 

■ツンデレテクニック2:メールや電話のみデレデレOK

「メールや電話でツンぶりを発揮されると、げんなりしてしまいます。ツンデレはお互いの表情が見えるからこそ魅力的なのであって、メールや電話でツンデレでも意味がありません。

むしろメールや電話ではデレデレでもいいくらいです。これなら、実際会ってみるとツンデレ、というギャップを演出することもできますからね」

 

■ツンデレテクニック3:ワガママ女にならない

「ツンデレとワガママは違う点に気をつけてください。ちょっと難しいかもしれませんが、自分の思い通りにならないからスネる、というのはツンデレとは違います」

 

いかがでしたか?

「彼氏がモテモテで困っている」「好きな人がモテるタイプだ」という女性は、今日からツンデレ要素を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

【参考】

※ 久保田カエル・・・キャバクラやボーイズバーで5年ほどバーテンダーを経験。現在は、フリーライターとして活動中。