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不倫男の手口が判明!浮気常習犯にありがちな行動3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

男は浮気をする生き物だとよく言われますが、実際にされるとかなり不愉快な思いをしますよね。

「キャバクラに通われるお客様の中には、既婚者にも関わらずホステスと不倫を続ける方もいます」と、元キャバクラ嬢の竹内レイさん。

誰にもばれず、家庭から上手にすり抜ける彼らの手口を知って、浮気の未然防止に役立てましょう。

 

目次

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■1:用事がなくても家に居ない時間を作っておく

「用事がなければは家で過ごす既婚者が多い中、浮気常習者達はマメに外出する習慣をつけています。土日であれば昼間からでも出かけます。

出かける先はパチンコや競馬、買い物でもなんでもいいのです。平日であれば夜遅く帰ってきたり、朝帰りをしたり。

営業職などで接待が多い方は、飲むことが仕事の場合もあるのでそれを上手く利用していますよ。わざと飲み会を入れたり、後輩をカラオケに誘ったりして……。

そのような習慣をつければ、万が一家の外に恋人ができた時に、帰宅が遅くても家族(特に奥様)に怪しまれないからだそうです」

また、彼らは奥さんに「●●時に帰る」などのマメな連絡もしないそうです。フラっと出て行き、帰ってくるのだとか。

 

■2:お金を余分に蓄えておく

「恋人が出来たら、自分のおこづかいが欲しくなります。

奥様が管理している場合、急に増額を要求しても理由を問い詰められてしまいます。いつでも自分の好きなだけお金が使えるように別の口座を用意して、給与振込を振り分けています」

また、夫が経営者もしくは共同経営の場合は、嘘の金額を記入した給与明細を作成するという強者もいるので要注意だそうですよ。

 

■3:たまには家の事を手伝う

「あまり家に居ない上に、全く家事を手伝わない夫には妻の怒りもつい爆発してしまうことでしょう。

妻の怒りを爆発させない為、そして自分の外出に文句を言わせない為に、家族サービスを怠りません。

時間のある時は、妻の買い物に付き合ったり、子供を遊びに連れて行ったり。突然花などのプレゼントをして妻を喜ばせます。労いの言葉をかけるのもかなり効果があるみたいですね」

 

いかがでしたか?

既婚者は独身男性と違って家庭という縛りがあります。既婚者が浮気を遂行するには“時間”、“お金”、“信用”の三本柱が必要なのです。

既婚者の浮気常習犯たちは、その三本柱が崩れないように日頃から努力と工夫を重ねています。私たちはそれを見破り、柱を壊していかなければなりません。

 

【参考】

※ ライター・竹内レイ・・・愛知県出身。ホステスの経験を生かした恋愛ノウハウが得意。