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エロい女はいい女?モテる色気をちょうどよく漂わせる見た目、言動、しぐさはコレ

MENJOY編集部

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(4)体のラインがわかるファッションを好む

体のラインがわかるといっても、コンシャスなラップワンピのようなものに限った話ではありません。ピタッとしたTシャツ、ヒップラインがわかるタイトボトムといったもので十分。

また、二の腕を気にしてドルマンスリーブやベルスリーブなどを好んで着る女性は多いでしょうが、色気を出してモテるには、思いきってノースリーブを着るのがいいのです。そのほうが生命力や潔さを感じて、なんともエロい……となるのですから。

(5)ちゃんとしている

特別なおしゃれをしていなくて、ちゃんとした服に身を包んでいたほうがエロい……と感じる男性も多いもの。例えば、白シャツをいちばん上のボタンまで留めていたり、パンツスーツが妙に艶かしかったり……。それは、社会性の中に自分を押し込んでいるからこその、「禁欲」に近いような感覚を得ているからかもしれませんね。

5:エロさはディテールに宿る!モテるエロい女性の特徴【言動・しぐさ・内面編】

見た目というのはある意味、わかりやすぎるかもしれません。もしもモテるためにエロを取り入れるなら、ここから挙げる言動やしぐさであれば、狙って取り入れやすいかも。

(1)ワキが甘い

髪をかきあげる仕草が好きな男性は多いですが、そこにエロさが宿るのは、ずばり、腕を上げる、つまりワキの下が開放されるからでしょう。ワキの下は普段は見えないからこそ、ロマンが詰まっている場所。ノースリーブである必要はなくて、服を着ていても、ワキを開くという動き自体で、じゅうぶんエロさを感じます

他にも、髪の毛を束ねたり、店員さんを呼ぶときに手をビシッと上げたりなど、腕を大きく動かすときは、そこはかとないエロさが漂うでしょう。

(2)余裕がある

せかせかとしていて、電車に乗り遅れそうだとバタバタとダッシュしている女性を見て、「エロい」と感じる人はいません。普段からのあらゆる所作にしろ、話し方にしろ、LINEの返信にしろ、ガツガツせずにゆっくりした余裕を持っている人のほうが、「なんかエロい」となりやすいもの。

合コンなどの出会いの場でも同じで、あからさまにボディタッチやセクシー服などで誘惑してくるような女性は、いい「エロさ」ではなく、ただの「ヤレそうな女」になってしまうものです。

(3)下ネタを逸らさない

「エロい女性だから、下ネタもバンバンでしょ」というのは間違い。下ネタについては、「すでにその場にあるもの」くらいが、ちょうどいい色気を生みます。積極的には乗らないけど、逸らしもしない、そのくらいの距離感を、男性はいちばんエロいと感じるもの。

過剰に嫌がったり、逆に楽しそうに反応しすぎたりしてしまうのは、ほのエロい感覚から離れてしまって、結果としてあまりエロく思われなくなってしまうのです。

(4)隙がある

男性にとって、「隙=好き」です。エロさではなく、モテも好感度も、すべて引き寄せる力を持っているのが「隙」。「なんかエロい」という女性は、この隙の出し方が上手です。決して隙だらけなわけではなく、ちゃんとしていそうで、ちょっと可愛げがあったり、抜けていたり……。

「足を組み換えるしぐさが好き」という男性は多いですが、それも、狙ってやっていては反応しません。何気なくするから、隙や油断が生まれる……そこに、そこはかとないエロさを感じるのです。

(5)香りにこだわっている

エロいと感じるのは、何も視覚だけではありません。むしろ、嗅覚から得る情報も大きいもの。そのため、香りというのは、エロさを認識させるのにはとても重要なファクターです。

とはいえ、色気ムンムンのリッチでゴージャスな香りがエロいというわけではありません。重視するべきは「爽やかさ」と「違和感」の両立。ソープやフローラルといった爽やかな香りで、基本的な好感度の部分は押さえ、そこにほんのちょっとスパイシーな香りをプラスするのがおすすめです。

6:キスがエロければすべてエロい!エロいキスの仕方4つ

エロいキスというと、すぐにディープキスを想像する人も多いでしょう。確かに濃厚なキスはそれだけでもエロいですが、これは感覚に訴えかけるものであり、やや芸がありません。本当にエロいキスとは、脳にガーンとショックを与えるようなキスです。具体的にはどんなキスがエロいのか、見ていきましょう。

(1)目をつぶらないでするキス

男性の中には、キスをするときに、あえて相手のキス顔を見たがる人が多いです。もしも、いつもギュッと目をつぶっているという人は、目を開いたままキスしてみましょう。なんとも恥ずかしい気持ちと、相手を挑発するような雰囲気になって、エロさを演出してくれるはず。

(2)焦らす

いつも同じようなタイミングや流れでキスをしていると、そのうちロマンチックな雰囲気も減少していってしまい、エロさは失われていくもの。そんなときに効果的なのは、「キスしそうでなかなかしない時間」です。とにかく焦らして焦らして、唇にするかと思ったらほっぺやおでこにする……などといったイチャイチャタイムが、キスの新鮮さと興奮をもたらしてくれるでしょう。

(3)吸ったり噛んだりする

キスも慣れてくると、唇を押し当てるか、舌を絡めるくらいしか、バリエーションがなくなってきてしまうもの。しかし、もっとさまざまな刺激を相手に与えましょう。例えば、下唇を吸ってみたり、歯を立てないように噛んでみたり。舌を吸うようにするのもアリ。感覚的に新鮮なだけでなく、積極性が伝わることでエロさは倍以上に。

(4)何度もする

求め合うように何度も繰り返すキスも、エロさ満点。激しいディープキスをしてみたら、ちょっと一旦やめてみて、突くようなバードキスをして、またやめて……といったように、何度もキスをしましょう。大切なのは、キスを楽しんでいる雰囲気を出すこと。その積極性が「エッロ」となるのです。

7:男性が離れられなくなるエロいエッチの仕方

キスときて、今度はエッチ……。しかしエッチというのは、基本的にはエロい行為。なのでテクニックやプレイでは、差別化しにくいというのも事実でしょう。では、エッチでエロを演出するにはどうしたらいいのか、考えてみました。