エロい女はいい女？モテる色気をちょうどよく漂わせる見た目、言動、しぐさはコレ

（1）男にとっての「エロいエッチ」はAVに詰まっている

何をもってして「エロいエッチか」というのを定義づけるのは難しいもの。というのは、人がエロいと思うポイントはバラバラだからです。しかし、それを明確に判別するとしたら、「AVにありそうかどうか」で考えてみてください。なぜなら、AVというのは、男性にとっての「エロくてたまらん」が詰まっていうわけです。

シチュエーション、プレイ、テクニック、スタンス……すべてが「エロい」を目指して、プロフェッショナルな人たちが作り上げているもの。AVのようにするのがいいわけではありません。「なんかAVみたいだな……」と一瞬頭をよぎるのが、エロいエッチなのです。

（2）自分ではない誰かになりきるエッチはエロい

シチュエーションプレイが好きな人のことを思い浮かべてみてください。例えば、女王さまと奴隷、先輩と後輩、人妻と夫の部下……こういったシチュエーションになるのは難しいですが、擬似的に同じ感覚を得ることができる方法があります。それは、いつもの自分とは違う自分になろうとすること。

いつも相手のペースに合わせる受け身タイプなら積極性を、逆に仕掛ける側ならば相手を乗せて待ってみる。エッチのときは恥ずかしいと感じてしまいがちですが、他の誰かになりきることによって、今までできなかったことにもチャレンジできるかもしれません。

（3）いちばん大切なのは探究心

エロいエッチというのは、求めないとできないもの。「いつものエッチでいいや」「疲れているから適当でいいかな」といったメンタルのときに、エロいエッチは絶対にできません。愛し合うふたりがメロメロになって、興奮度が高まるようなエロいエッチは、それを求める人のところにしかやってきません。なんだか、人生の名言みたいになってしまいましたね。

（4）たまにするからエロく感じる

どれだけおいしい料理でも、毎日食べていたら感動はなくなって、しばらく食べたくなくなってしまうでしょう。エロいエッチも同じ。普通のエッチが日常にあって、たまにそこから逸脱するからこそ、エロく感じられて、それが魅力的になるのです。くれぐれも、どんどんエロいことをもとめて、エスカレートさせないように。帰ってこられなくなります。

8：まとめ

男が惹かれる「エロい」ものについて、とことん掘り下げてみました。単純そうでありながら、意外にも深みを感じられたのではないでしょうか。

異性を惹きつけるような「エロさ」を理解して、それをマスターすることは、恋愛においても間違いなく優位に働きます。直接的なエロさを出してしまったら、それはただのワンナイト要員になってしまいますが、本質的なエロさをもった女性は、年齢を重ねても、いや、重ねるほどに魅力を増し、モテ続けてしまうかもしれません。