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男女の恋愛あるある12選!片思い・カップル・職場恋愛の恋のあるあるを大調査

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:共感できる「男女の恋愛あるある」が言いたい!

SNSで誰かが恋愛にまつわる話を呟いたりしていると、「わかるー!」となって、思わずリツイートやいいねボタンを連打してしまうことがあるのではないでしょうか。

恋愛あるあるというのは、笑いがあったり、ノスタルジックな気分に浸れたり、甘酸っぱい気持ちになったりと、楽しいものですよね。今回は、筆者が心の宝箱にしまっている、共感あるあるをどんどんご紹介していきます!

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2:ドキドキが止まらない!片思いあるある3つ

まずは誰もが経験したことのあるであろう、片思いあるあるをご紹介しましょう。

(1)占いが気になる

普段はあまり占いを気にしなかったのに、好きな人ができると、無料占いでついつい相性や基本性格を調べてみたくなる。相性が微妙だと「そんなはずない」と意地を張って、「相性がいい」と出るまで占いを探してしまうことも。

いいことだけを信じて、ダメな結果は見て見ぬ振りをするのもあるあるですよね。筆者は、占いのできる友人に、好きな相手に告白するのに最適な日を占ってもらったことがあります。

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(2)寝る前にLINEのやり取りを見返す

ベッドに入って電気を消してから、つい習慣でスマホをいじってしまう人は多いことでしょう。そのときに、好きな人とのLINEのやり取りを見返してしまうというのもあるあるです。

筆者自身、LINEを読み返しながら幸せ気分に浸っているときに相手からLINEが送られてきて、速攻で既読になってしまい、めちゃくちゃ恥ずかしくなってしまった経験があります。

(3)連絡の頻度を気にする

好きな人には毎日連絡をしたい。でも相手の負担を考えて、連絡頻度を調整するというのもあるあるです。連絡が来ないと不安になるけれど、毎回自分から連絡を送っても迷惑にならないか、嫌われないか不安になって、ひとりで悶々と悩んでしまうもの。

案外、相手は何も考えていなかったりするのですが、ひとりで落ち込んだり悩んだりする気持ち、わかるのではないでしょうか。

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3:幸せいっぱい!カップルあるある3つ

今度はカップルのあるあるについてご紹介します。

(1)変なあだ名で呼び合う

付き合いたてのころは会うだけでも楽しいし、テンション爆上がりですよね。名前に「ぴょん」や「たん」をつけて、自分たちだけのあだ名で呼び合うのもよくある話。どんどんエスカレートして、原形を留めないあだ名になってしまうこともあるあるです。

ちなみに筆者は、目玉焼きにケチャップをつけて食べることにハマっていたことがあり、そのせいで当時の恋人から「けちゃぴー」と呼ばれていました。

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(2)報連相が仕事以上

恋人ができると、用もないのに電話をして、「今、仕事終わったー」とか「これから映画みるー」など、どうでもいいことを連絡し合うもの。また、「明日、仕事で朝早いんだ」「これから、家に帰って仕事です」などの愚痴めいたメッセージを送って、恋人に慰めてもらうこともあるでしょう。

ちなみに筆者は、「これから耳掃除する」と送って、「さすがにそれは本当にどうでもいい報告w」といわれたことがあります。

(3)好きだった部分が短所に思えてくる

カップルも長い付き合いになってくると、付き合いたてのころの新鮮さを保てなくなってきてマンネリを引き起こしたり、相手のイヤな部分が見えてきたりすることもあります。大好きだったはずの部分が、短所に思えてくるのは、長続きしたカップルにありがちなこと。

例えば、ワイルドで引っ張ってくれる部分が「いいな」と思っていたけれど、最近は「なんでも勝手に決めてしまう部分にストレスを感じる」なんてことも。

筆者は「真面目にひとつのことに取り組んで一生懸命努力するところが好き」といわれた彼女から、「融通がきかない頑固者め」と言われてフラれたことがあります。

4:【職場恋愛編】大人ならではの恋愛あるある3つ

今度は大人になって感じる恋愛あるあるをご紹介します。

(1)いいなと思った相手はだいたいパートナーがいる

社会人になると、学生のころとは違ってグッと出会いの数が減ってしまいます。自ら行動しないと、出会いは職場で知り合う異性くらいのものに限られてきます。「この人、ステキだな」とか「いいな」と思った人には彼女がいたり、既婚者だったりするのが当たり前に。

20代後半になってくると、出会った瞬間に左手薬指に指輪をしているかをチェックするのもあるあるでしょう。筆者も「恋人のいないステキな異性と知り合うのは奇跡でも起こらないと無理なんだ……」と本気で思っていました。そして「奇跡は自分から起こすしかない」とも。ちなみに、奇跡は未だ起こっていません。

(2)社内のことにやたら詳しい

社内恋愛をしていると、男性側からも女性側からも情報が入ってくるので、会社内の人間関係のことにやたらと詳しくなるのもあるあるです。例えば、「部長って奥さんがいるのに、お酒の席で〇〇さんを口説いていたらしいよ」など、あまり人にはいわないほうがいいようなウワサ話も、ついついパートナーには共有してしまいますよね。

(3)仕事中もずっと一緒にいるからこその嫉妬がある

いつも目につくところに恋人がいるからこそ、仕事の都合で異性と話をしているだけなのについつい嫉妬してしまうことがあります。例えば、彼女が楽しそうに男性社員と話をしているところを目撃して、「何の話ししてたの?」と詮索してしまったり。

逆に、違和感があるほどまったく会話をしなくなるパターンもあって、周囲にはバレバレということも。

 

5:【小学生・中学生・高校生編】甘酸っぱい恋愛あるある3選

今度は昔を思い出すような学生時代のあるあるをご紹介します。

(1)おまじないで恋愛成就祈願

小学生のころに、おまじないを信じていた人は多いのでは? 例えば、小指の爪を7mmまで伸ばして切ると恋愛成就するとか、消しゴムに好きな人の名前を書いてカバーで隠し、誰にも触らせずに使い切ったら両思いになれるとか。

ちなみに筆者は、電卓でふたりの生年月日を足したり引いたりして診断する相性占いを行った記憶があります。

(2)女子が告白するとき、なぜか応援部隊がいた

中学生にもなってくると、告白をしてカップルが成立する可能性も増えてきます。積極的な女子は自ら男子を呼び出して告白することもあったでしょう。

そんなとき、呼び出された男子はひとりなのに、女子にはなぜか応援部隊がいて、みんなで励ましている……なんていうのもあるあるですよね。男子的には数的優位な状況を作られているため、断りづらいものです。

筆者は、その告白の様子を近くの男子トイレの窓から覗き見していたり、友人から「あいつに告白されてさ……」と相談されたりするだけの学生ライフを歩んでいました。

(3)カップル街道がある

学生のカップルの醍醐味は、一緒に下校する瞬間ではないでしょうか。高校生にもなると、電車通学が当たり前になってきます。駅から学校まで最短の道順があるものですが、カップルは下校のときに脇道にそれて駅まで歩く。筆者が高校生のとき、そんな「カップル街道」がありました。

ふたりで手を繋ぎながら歩く高校生カップルの下校の風景を今でも覚えています。自分は一度も経験してませんが、よく見ていました。

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6:まとめ

何歳になっても恋愛は楽しいコンテンツです。大人になると恋愛が上手くいかなくなってしまうことも多くなりますが、それもあるあるだと思って楽しんでみてください。