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キャンプエッチの体験談!キャンプであったエッチなエピソード7選

大船くじら

大船くじらK.Ofuna

目次

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1:キャンプエッチしたことありますか?

キャンプ場などでのエッチな行為は、状況次第では公然わいせつ罪となるので、絶対におすすめできません。しかし、人間の本能で、大自然の開放的なシチュエーションの中、「ついついしちゃった」という人がいるのも事実。まずは実際に、キャンプでエッチをした経験がある人はどれくらいいるのか確認してみましょう。

今回『MENJOY』では、20~40代の男女426名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「キャンプに行った先で、エッチをしたことがありますか?」という質問をしてみました。結果は以下のとおりです。

ある・・・58人(13%)

ない・・・368人(87%)

このキャンプエッチの経験がある割合は、全体の13%。この数、一見少ないようにも見えます。しかし大自然の中という特殊性や、キャンプに行くのが一般的に好きな人でも年に数回程度であろうことを考えると、決して、少なくない数値といえるのではないでしょうか。

2:キャンプであった!ちょっとエッチな体験談7つ

さっそく具体的なキャンプエッチのエピソードを聞いてきました。意外にも、7つも集まりました。

(1)友達以上恋人未満の女子と

「バイト先の仲間たちとキャンプをしたとき、参加者の中にいわゆる“友達以上、恋人未満”の女の子がいたんです。僕は、このキャンプで距離を縮められたらいいなと思っていました。

夜になってから、お酒の勢いも手伝って“ふたりで歩こうか”って、散歩に誘ったんです。すべると危ないからって理由をつけて、手もつないでいい雰囲気でした。星がキレイな高台みたいなところまで来たときに思わずハグしてキス……。でも付き合ってもいないのに思い切りすぎたのかもしれません。そのあとギクシャクしてしまい、距離を縮めるどころか離れてしまいました」(Fさん・24歳男性)

(2)音楽フェスで出会った男性と

「野外フェスに泊まり込みで参加したときのことです。気になるバンドのライブを、ステージの後方から、のんびりビール片手に楽しんでいたら、“このバンド好きなの?”って男の子が声をかけてきたんです。

普段なら無視するんですけど、フェスって解放的になっちゃいますよね。なんか意気投合して男の子のテントに遊びに行っちゃいました。そのまま勢いで、テント内でエッチしちゃった。声や音が周りに聞こえないか心配だったけど燃えました。でもフェスだと、こんな話は珍しくないですよ」(Yさん・23歳女性)

(3)彼女とグランピングしたときに

「先日彼女とグランピングを初体験してきました。ラグジュアリーなキャンプっていわれているだけあって、テントとはいっても室内は超豪華。ベッドもあるし、普通にホテルっていう感じでしたよ。

アウトドアっていうのも忘れて、ロマンティックな雰囲気を彼女と楽しみました。そのまま気持ちが盛り上がって、夜は彼女とベッドイン。ふたりともアウトドアが大好きですが、キャンプエッチすることはありませんでした。でも、グランピングだから、野外というのを忘れてしまいましたね」(Kさん・28歳男性)

(4)冬キャンプで

「お互いアウトドアが好きっていうことが前提なんですが、冬キャンプは気になる異性と距離を縮めるのにおすすめです。春や夏のキャンプと違って、気温が低いならではの特典が。焚き火をながめているときや、テントの中でも「寒いから」って理由でくっつけるんですよ。

キャンプシーズンと違って人がまったくいないことも珍しくないですし、静かな雰囲気がすごくロマンティック。寄り添った流れでエッチしちゃったこともありますよ」(Yさん・27歳男性)

(5)ソロキャンパー同士で

「僕はソロキャンプが趣味でよく行くんですが、一度だけ信じられないような体験があります。基本的にあまり人が大勢集まらない場所をチョイスするんですけど、その日は同じくソロキャンパーの女子がいたんです。初ソロキャンプとのことで、いろいろ戸惑っていたんで、手伝ってあげてたら仲良くなって、夕飯を一緒に食べました。

夜はお互いのテントに分かれて就寝したんですが、しばらくしたら彼女がやって来たんです。“ひとりじゃ怖いから一緒に寝たい”って。そのまま成り行きでエッチしてしまいました。長いソロキャンプ歴で、そんな経験は初めてでしたね」(Uさん・36歳男性)

(6)キャンピングカーにて

「先日、ずっと欲しいと思っていたキャンピングカーを、ついに購入しました。さっそく彼女とその車で車中泊キャンプに行ったときの話です。テントを張る手間もないし、天候の変化にも強くて“便利だね”なんて話しながら、充実した時間を過ごせました。

夜もふけて寝る時間になったんですが、僕のキャンピングカーは軽自動車がベースのコンパクトタイプなので、彼女との距離が近いんですよ。そんなつもりはなかったんですけど、彼女の香りや呼吸を感じているうちに、だんだんとその気になっちゃって……。オトナの時間を過ごしちゃいました」(Nさん・32歳男性)

(7)おうちキャンプで

「コロナの影響で気軽に外出できないのがきっかけで、自宅の庭にテントやテーブルを設置して、おうちキャンプを楽しんでいます。いつもの自宅の庭でキャンプ場気分が味わえるのが楽しいみたいで、子どもたちは大喜びです。

一度度テントを張ると、しばらくそのままにするんですが、子どもたちが寝たあと、妻とテントでふたりで晩酌するのが、意外になごむんですよね。ときどき飲みすぎてイチャイチャして、さらにそれ以上のことも……。庭でイケナイことしている背徳感がたまりません」(Oさん・36歳男性)

3:キャンプエッチの注意点3つ

(1)犯罪になることも

キャンプエッチの最大の問題点は、公然わいせつ罪になる可能性のある行為であること。キャンプ場の人気のない場所で行うこともアウトですし、「テントの中はプライベート空間だから」といっても、明らかに行為におよんでいるとわかる状況だとアウトになる可能性もおおいにあります。

リスクの高い行為ですし、周囲の人たちも気づくと、せっかくのキャンプも台無しになってしまうので、とにかく注意してください。

(2)不衛生

キャンプエッチは、ズバリ不衛生です。デリケートな部分に雑菌が入る場合もありますし、行為の最中に横をデカい虫が通り過ぎるなんてこともあるでしょう。

また行為の前後にシャワーを浴びられないケースも多いです。盛り上がった気分に任せて、エッチしたものの、後始末が十分にできずに後悔することもあります。

(3)盗撮やのぞきも

キャンプエッチは人に見られてしまう危険性が非常に高い行為です。「ここなら誰もいないから大丈夫」と思っても、それは思い込みにすぎません。テント内でのエッチも声や物音が漏れて、本人たちが思っている以上にバレてしまうもの。

エッチしているとわかったら、のぞきたくなる人もいますし、盗撮する人もいるでしょう。ネットに流出でもしたら、長い期間苦しみ続ける可能性もあるのです。

4:キャンプエッチはリスキー

自然の中の開放感や、普段とは違うシチュエーションからキャンプエッチをしてしまう人は少なくありません。しかし公然わいせつ罪になるなど、リスクを伴う行為であるという認識が必要。絶対バレないと思っても他人は気づくものですよ。