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痛いから絶対にやめて!カラオケで嫌われるNG行動10個【前編】

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

密室内で、見知らぬ人の目線を気にすることなく騒げるカラオケは、ストレスを発散するにはうってつけの場所です。しかし、そんな楽しい場所な分、つい羽目を外しすぎて周りに迷惑をかけてしまっている可能性もあります。

そこで、今回は音楽ライターの古崎優さんに“カラオケで嫌われるNG行動”を10個教えていただきます。

 

目次

隠す

■1:イントロや間奏がやたら長い曲を選ぶ

「歌いだしがなかなか来ないと、周りの人はどうしていればいいのか分からずに、なんとも言えない微妙な表情になってしまいます。

もし、そういった曲を選ぶのであれば、歌い出しまで早送りしたほうがいいですよ!」

 

■2:「この曲あんまり分からな~い」と言いながら完璧に歌う

「なんか、憎たらしいですよね。“私ぜんぜん勉強しなかった!”と言いつつ学校のテストで高得点をとっている人を彷彿させます。腹黒いとおもわれるかもしれないのでやめておきましょう」

 

■3:タンバリンやマラカスでうるさくする

「パーティーチューンや激しいロックの曲などでしたら、タンバリンやマラカスは歌っている人の気分を乗せてくれます。

しかし、シリアスな曲でめったやたらに音をだしてしまうと、歌っている人の気が散ってしまいます。曲調によって楽器の鳴らし方を変えて効果的につかってくださいね」

 

■4:歌いだしの直前に話しかける

「歌いだしの直前に話しかけてしまうと、これから歌おうと心構えを整えている人の邪魔になってしまいます。

歌の出だしはとても肝心なので、そこでタイミングを掴み損ねると、一曲を消化不良でおわらせてしまいます。気をつけて!」

 

■5:マイクの持ち方や使い方にこだわる

「いいですよ。こだわって頂いてもいいのですよ。ただ、歌よりもビジュアルのほうに重きをおいてしまうと、“もしやナルシスト?”と勘違いされてしまうかもしれません。

決してナルシストが悪いこととは思いませんが、そう思われたくないのであれば注意しましょう」

 

いかがでしたか?

盛り上がった合コンの二次会等で「この人、空気よめないなぁ……」などと男性からの評価を下げないように参考にしてみてくださいね!

 

 

【参考】

※ 古崎優・・・神奈川在住。15歳から、音楽アーティストとして活動開始。17歳の時に渡米し、本場アメリカで経験をつむ。帰国後は、アーティスト活動 の傍らライターとしての活動も開始。2012年、ライター活動に完全転向。得意ジャンルは、Instrumental、Hiphop、Jazzなど。