掲載
更新
男友達だからできることってある?男友達を持つメリットや作り方
新井 よつばY.Arai
1:男友達だからできることってある?
男女に友情は存在しない? いえいえ、そんなことはありません。男友達がいる女性も多いです。男友達だからこそできることがあると、メリットを感じている女性も多いはず。
2:男友達を持つメリット5つ
(1)頼もしい
男性が一緒にいると、道端で知らない人から声をかけられたりすることも少なくなりますし、何かあったとき頼りになることも多いです。筆者の友人は、夜道で知らない人がついてきたと感じたとき、男友達何人かに連絡したところ、その中のひとりがバイクで駆けつけてくれたと喜んでいました。
(2)男性が得意なお願いができる
高い場所での作業や、重いものを運ぶ必要があるとき。そんなとき、男友達がいれば助けてくれることもあります。筆者は引っ越しのとき注文したベッドに、組み立てオプションをつけ忘れてしまい、男友達が組み立てを手伝ってくれて助かった経験があります。
(3)恋愛相談すると男性目線のアドバイスをもらえる
恋愛相談できるのも大きなメリットですよね。恋愛相談は同性にしがちですが、実は異性に聞いたほうが的を射ていることがよくあります。
彼の気持ちがわからないとき、これからどうやってアタックしたらいいか迷っているときにきっとあなたを助けてくれるでしょう。
(4)見栄を張らなくていい
同性同士だとつい見栄を張ってしまう……という人もいるのではないでしょうか。でも男友達ならそんな必要はなし! ありのままの自分で過ごせて、楽な気持ちでいられることもあるでしょう。
(5)正直な意見を言ってくれる
「もうちょっと痩せたほうがいいんじゃない?」「これは似合わないと思う」など、体型や見た目についてはもちろん、性格的な部分についてもストレートに言ってくれる男友達は多いです。
一瞬イラッとすることはあっても、友達として言ってくれたことは受け入れやすいですよね。
3:彼氏とはできないこともある!男友達だからできること5つ
(1)男性人気の趣味を楽しめる
釣りやDIYなど、男性人気の趣味がやりたいけど、ひとりで始めるには勇気がいる……なんて人もいるはず。
男友達がいれば気軽に誘えますし、得意な人がいればなおさら楽しめます。新しい趣味ができると世界が広がっていいですよね。
(2)下ネタを話せる
意外にも多い意見が、下ネタを気兼ねなく話せるということ。生々しいエッチの話などは、彼はもちろん女性同士でも話しにくかったりしますよね。
それが男友達だと平気で話せてしまうのが不思議。軽い下ネタだけでなく、エッチの悩みを聞いてもらう女性も多いのだとか。
(3)見た目を気にしなくていい
たとえ長年付き合っていたとしても、彼と会うときに多少はオシャレに気を遣うという女性は多いでしょう。でも男友達なら、最悪パジャマやすっぴんなど、ちょっと恥ずかしい姿を見せてもお互いなんとも思わないことが多いよう。
「眉毛ないね」など、彼氏に言われたらショックなことも、男友達なら気にせずにいられるという意見も。
(4)映画やテレビに集中できる
彼が横にいると、緊張して目の前のことに集中できない!という人も。本当は好きなパニック映画やホラー映画が観られなかったり、バラエティで下ネタをやっていても大声で笑えなかったり……。でも男友達なら気にせず自分が観たいものをリラックスして観られるということもあるようです。
(5)好きなものを食べられる
デートとなると彼氏がおごってくれる場合も。そのため、気を遣って高いものや好きなものを遠慮してしまう女性もいるようです。男友達の場合は「割り勘にしよう」となることも多いため、自分が好きなものを食べられるという声もありました。
4:元カレとは友情が成立するの?男友達の作り方3つ
(1)友人からの紹介
周りに男性が少ないという人は、男友達が多い友人にお願いして、仲良しグループに入れてもらうと早いでしょう。人数が多いグループであれば、友人から男友達を奪うという形になることもなく、気を遣うことも少なくなりますよ。
(2)元カレから男友達へ
意外と多いのが元カレと男友達になるパターン。自分のことを何でも知っていてわかってくれているので、親友になることもあるようです。お互い納得の上キレイな別れ方をした人たちなら、良い友人になれる可能性も高いですよ。
(3)趣味で見つける
好きなことやものが一緒だと仲良くなれる可能性が高いでしょう。ただし、男友達を作りたいのに恋愛感情をもたれてしまうなんてこともあり得ます。
友達として仲良くしたい人が現れた場合は、先に彼氏がいると伝えるなど予防線を張っておきましょう。
5:まとめ
男友達を作ると得られるメリットはたくさん。あなたの世界も広がるかもしれません。恋愛対象じゃない異性もいると思って、良い友人を探してみてくださいね。