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ファンデーションのおすすめ7選!プチプラで人気なのは?

コマツ マヨ

コマツ マヨM.komatsu

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1:脂性肌?乾燥肌?敏感肌?肌体質に合わせてファンデーションを選びたい!

自分の肌に合うファンデを厳選して使っている人もいれば、自分に合ったファンデの選び方がわからないまま、何となくファンデを選んでいるという人もいるでしょう。

ファンデ選びの基準でまず重視したいのは、肌質に合わせた選び方。乾燥が気になるのであればクリームタイプのファンデ、ベタつきが気になる場合は皮脂コントロール機能のあるファンデを選ぶなど、肌質に適したものを選びましょう。

2:リキッド?パウダー?ファンデーションの選び方のポイント5つ

肌質以外にも、ファンデを選ぶ方法はたくさんあります。さまざまな条件のなかから自分に合うものを探してみましょう。

(1)仕上がり感で選ぶなら?

昨今大人気のツヤ肌。ツヤ感を残したいのであれば、リキッドタイプやクリームタイプのファンデがおすすめです。使ったあとにパウダーをのせるのが主流ですが、乾燥が気になるならあえてパウダーなしという手も。

マットな質感を望むなら、パウダータイプや、リキッドタイプ+プレストパウダーがおすすめ。組み合わせで相乗効果を狙いましょう。

(2)値段の違いは何?

1000円以下のプチプラファンデから、10000円以上もするハイブランドのファンデまで、価格帯の幅が広いファンデーション。

高価なファンデーションが、必ずしもお手頃価格のものよりも優れているとは言い切れませんが、高いファンデーションはそれだけ高品質かつ安全な成分が配合されています。ファンデひとつで肌悩みを広くカバーしてくれるでしょう。

(3)どの価格帯を選べばいい?

一般的に3500円以下だとプチプラ、〜5000円がオーソドックスな価格帯で、それ以上はお高めなファンデと言えます。

毎日使うものだからこそ価格にもこだわりたいところ。肌悩みを抱えていて、高価なファンデでないとカバーできないという場合は、少しお高くても最も肌に合ったものを選ぶのがいいでしょう。

さほど肌悩みがない場合は、プチプラアイテムでも十分カバーできるということなので、普段はプチプラファンデを使って、肌の悩みがある場合はそれに合わせたファンデを選んでみるといいかもしれません。

(4)色はどう選ぶ?

ファンデの色選びは、肌の色と同じというだけではいけません。ファンデの色は、首と顔のちょうど中間くらいか、首となじみやすい色が正解だと言われています。顔よりもワントーン暗い色がいい場合も。

首は普通なのに顔は真っ白!という人をたまに見かけますが、これは色選びに失敗している証拠。肌の色が白い人は顔の色に合わせると白浮きして不自然に見えてしまいます。肌になじみやすい色選びを心がけてくださいね。

(5)下地と同じブランドのファンデがいい?

同じブランドの下地とファンデーションは、セット使いを想定して作られていることがほとんどです。つまり、同じブランドで統一すると高い効果が得られるということ。

ファンデ選びに自信がない場合は、なりたい肌や肌質に合わせた下地を選び、同じラインのファンデを選んでみるもアリですよ。

3:30代40代に人気!プチプラファンデーションのおすすめ7

たくさんあるプチプラファンデのなかから、悩み多き大人の肌でも信頼できるファンデーションを厳選しました。ただ安い、人気というだけでない機能面も重視したものをご紹介します。

(1)オルビス ウォータリーグロウリキッドファンデーション

光の反射を利用して、みずみずしい肌に見せてくれるリキッドファンデーション。日常の紫外線ケアに最適なSPF20、PA++。肌の色ムラカバーも期待できます。

(2)ロレアルパリ インファリブル フレッシュウェア ファンデーション

雑誌などで度々紹介されている人気のプチプラファンデ。つけ心地が軽く、少量で伸びてカバー力も高く、悩みの多い大人の肌にぴったり。色のバリエーションが豊富なので、しっくりくる色味が見つからなかった人にも。

(3)dプログラム 薬用 スキンケアファンデーション(リキッド)

乾燥性敏感肌や肌荒れでなかなか合うファンデーションがないという人も多いでしょう。メイクしながら肌荒れケアもできるというのが特徴のこのファンデ。パウダータイプよりも少しツヤ感が出るのがこのリキッドタイプなので、好みに合わせて選びましょう。

(4)キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー

マットでフォギーな肌になると、とにかく大人気のプチプラファンデーション。仕上げ用ファンデとして使うのがおすすめです。下地やコンシーラーで肌悩みをカバーしたあとに、大きめのブラシでふんわりとのせるのがベスト。

(5)OSAJI ニュアンス スキンエフェクター

年齢を重ねるとともに、ファンデをすればするほど不自然になり、すっぴんのほうが肌がきれいに見える……という人もいるのではないでしょうか。でも、ニキビ跡やクマ、赤みなど隠したい部分もあるので、ノーファンデというのは難しいですよね。

それなら、コンシーラータイプのファンデーションで気になる部分を広めにカバーするという考え方も。ファンデを塗ると不自然になる部分は避けて、隠したい部分や美しく見せたい部分にのみ重ねてみましょう。

(6)ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム

オーガニックコスメのナチュラグラッセで人気の、化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカットの5つの機能を兼ね備えたオールインワンクリーム。

SPF44、PA+++と日中の紫外線にも対応できるのに、肌に優しい優秀なアイテムです。薄づきで、凹凸の目立たない肌へと導いてくれます。

(7)ちふれ モイスチャー パウダー ファンデーション

1000円以下ととってもプチプラなのに、普通に使えるファンデーションと言えばちふれです。

パウダーがしっとりとやわらかで、お安いファンデにありがちな「塗った感」が少ないのに、肌へのフィット感が優秀なのが特徴。光をコントロールするパウダーで、赤みやシミなどの肌悩みをカバーしてくれます。

4:自分の肌の調子を見極めて!

好みの機能でファンデを選ぶのもよしですが、肌悩みを抱えている場合は自分のお肌の調子を見極めて、それに合ったファンデーションを選ぶことが大切。お肌の調子に合わせれば、ファンデーションの効果をこれまで以上に実感することができます。