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告白のベストなシチュエーションは?成功しやすいスポット&タイミング
大山奏K.Ohyama
目次
隠す1:告白に有利なシチュエーションとは?
告白というのは、する前から結果が決まっていると思ってしまいがちですが、「いつ」「どこで」「どんなタイミングで」実行するのかによって、成功率に大きく出ます。せっかく告白をするなら、なるべく失敗しない方法を選びたいですよね。
そこで今回は、どんな告白がドキドキするのかを解説! また、告白をするならどんな場所を選ぶべきなのかもご紹介します。後悔しない結果を得るために、ぜひ参考にしてみてくださいね!
2:女性が憧れる!理想の告白シチュエーション5つ
(1)ドライブデートの車内
ドライブデートは、告白するタイミングが生まれやすいでしょう。その理由は、ふたりきりの世界に入り込みやすく、他人の目を気にしなくて済むから。
周囲の状況によっては、相手との会話に集中できないという女性も多いので、車内という密室がメリットに。ドライブに誘った後、家まで送っていった別れ際に告白というのは、典型的な告白シチュエーションでもあるでしょう。
(2)デートの帰り道
デートの帰り道もまた、告白向きのシチュエーション。好きな人との一日のデートが終わり、「このまま別れるのはちょっと寂しいな」と感じているタイミングで、「付き合って」と言われたなら、テンションは爆上がり。楽しかった思い出が背中を押してくれるでしょう。
(3)夜景が綺麗なところ
男女間の雰囲気が良くなるのは、昼よりも夜。夜景がきれいな場所に行けば、それだけでムードを作ることができます。夜景を見ながらロマンチックな雰囲気の中で告白をされたいと願っている女性も多いでしょう。
(4)もうダメかなと思わせて…
一旦「告白はナシかな」と思わせておいて、ギリギリで告白するというのもサプライズ感があって良いでしょう。例えば、3回目のデートなどで、告白する素振りをあまり見せないでいれば、どこか諦めムードが漂うもの。そんなデートの最後の最後に、プレゼントなどを贈りながら告白をするのです。
一旦下がってしまった気分が急激に盛り上がるため、喜びもひとしおかもしれません。
(5)日常のひとコマで
非日常的なシチュエーションでの告白もステキですが、日常的なシチュエーションの中でサラッと告白されるのが意外と好き……という人も多いです。
例えば、公園を歩きながら、「いきなりだけど、付き合おっか」と言ってみてはいかがでしょうか。最初は驚かれるかもしれませんが、その後じわじわと幸福感を味わう人も多いはずですよ。
3:告白が成功しやすいおすすめのスポット5つ
(1)上品なレストラン
大人っぽい告白をしたいのであれば、品のあるレストランがおすすめです。特に夜景が見えるような場所であれば、シチュエーションもバッチリ。おいしいごはんとお酒で、気分が良くなっているところで告白されたら、なかなか断れないという人も多いでしょう。
(2)静かな場所
上述したとおり、ガヤガヤと周りが騒がしい場所では、告白に集中できないことが多いです。車の中や、落ち着いた公園など、静かな場所を選んで告白するほうが良いでしょう。また、告白をするときは、恥ずかしくなって、つい声が小さくなってしまいがちなので、シャイな人には特におすすめです。
(3)家の前
家の前まで送って告白……なんてベタな感じがしますが、やっぱりそういうベタな場所での告白に胸が躍ってしまう女性が多いのも事実です。家の前での告白なら、告白後に軽くキスをプラスするのも良いかもしれませんね。
(4)観覧車の中
ふたりきりになれる場所の定番、観覧車の中。観覧車の中は密室で、さらに時間制限があるのが特徴。てっぺんについたときに告白されたら……とドキドキしてしまう女性も多いはず。観覧車に乗る前はよそよそしかった男女が、観覧車を降りるときにはラブラブになっている!なんていうことも、きっとあります。
(5)遊園地
静かな場所がおすすめとお伝えしましたが、人によっては遊園地などでテンションが上がっているときに告白をされたいと思っている人もいます。告白する場所選びには、相手が「どこだったら楽しくなれるか」を基準にするといいでしょう。もしも相手がディズニー好きなら、ディズニーランドで告白すれば、最高の思い出になるでしょう。
4:告白するのにベストなタイミングはいつ?
告白の時期やタイミングに悩むこともありますよね。正直、相手との距離感で「いける」と思ったときがベストなのですが、それが見極められないこともあるでしょう。
デートでいうなら、3回目までに告白するのが王道です。ただし相手が告白してほしいオーラを出していたら、なるべく早く行動に移すのが吉です。
5:ムードを作って成功させて!
告白は、自分の気持ちを先走らせるよりも、相手の気持ちになって行動したほうが成功しやすいです。相手が何を考えているのかを、言葉の端々やしぐさなどから読み取っていきましょう。
そして、いざ告白すると決めたなら、自分でムードを作ることも大切です。今回ご紹介したシチュエーションや場所を参考に、最高の告白プランを考えてみてください。