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距離感をキープ!「男友達に誘われた時」友情を壊さない答え方
森咲 杏子K.Morisaki
以前、『Menjoy!』の「“ハハーン…俺のこと好き?”と思わせずに男友達をご飯に誘う方法」では、男友達に誤解を与えない誘い方をご紹介しました。
誘い方をマスターしたら、次は誘われ方。今回も引き続き、元ホステスの藤夏子さんがご登場。“男友達に誘われたときの答え方”を教えていただきました。
■はじめに:距離感をキープするべし
「タイプじゃない男性に誘われたときは、距離感を大切にしましょう。あっさり“いいねえ、行こうよ”と言ったら、大変。相手は確実に誤解し、“俺のこと好きなんだろ”と近づいてきます。逆に、“二人きりはちょっと無理”と断るのもNG。二度と顔を合わせてくれなくなります。
誘われたときは、遠くもなく、近くもない距離感をキープすることが大切です」
■誘いの受け方:「○○ちゃんも誘っていい?」がベスト
「さて、誘われ方をご紹介しましょう。
男性:今度、食事行かない? モツ鍋の美味しい店があるんだ。
女性:いいねえ、行きたい。○○ちゃんも誘っていい?
男性:うん、いいよ。
これだったら、一対一の状況にはなりませんし、相手を傷つけることはありません。友情は継続されることでしょう」
■断り方:タイミングのせいにする
「次は、断り方です。相手を傷つけないようにするのがポイントになります。
男性:今度、食事行かない? モツ鍋の美味しい店があるんだ。
女性:めっちゃ行きたい。けど、今月は忙しくて。ああ、タイミングが悪いよねえ。
これだったら、相手のせいでも自分のせいでもなく“タイミングのせい”になります。誰も傷つかずに済みますよ」
いかがでしたか?
男友達との友情は大切にしたいもの。誘いの受け方、断り方を身につけておけば、何も怖いものはありませんね!
【取材協力】
※ 藤夏子・・・元ホステス。クラブ、パブ、スナックなどの経営者。著書『銀座ママの本音~男性からお金を引き出す方法~』では、銀座のクラブで学んだことを、余すことなく紹介している。
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