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ヤダ…大興奮?オトコの「発情スイッチ」をカチッと押す方法3つ
小川沙耶S.Ogawa
みなさんは男性から押し倒されそうになったことはありますか?
「最近のオトコって、草食男子ばかりだから……」
たとえば、仕事の関係でたまたま一緒の方向の電車だったとか、いつものメンバーでの飲み会にてトイレの前でバッタリ。
こんなシチュエーションで男性がムラっと発情し、手を掴まれたり、壁に押し付けられたり……。
「それって、痴漢とかセクハラじゃないですか? そんなことはされたことないです」
と思った方は、女性としてのモテ魅力が弱っているかもしれませんよ。
恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、男性の発情スイッチをカチッと押す方法についてお聞きしました。
■1:“リラックスして”見つめる
「よく相手の目を見る、アイコンタクトするとモテるといいますが、実はこれは諸刃の剣。気をつけないと、キモいと思われてしまうのです。
緊張していたり、おどおどしていたり、目がパチパチしすぎてしまってはダメなのです。
余裕をもってリラックスして、そうですね、まるで何か相手のイケナイ秘密を握っているかのような微笑を浮かべながら見つめつづけたり、目で追ったりするといいでしょう」
■2:黙らない。考えているアピール
「相手の話を“聞く”ことが上手な女性がモテるとは聞いたことはあると思います。
聞き方のお話です。どうすれば、上手に聞くことができるか。それは、“聞いている自分”を自己表現することです。それには、黙らない。黙っていたとしても、うなずいたり首をかしげたり、自分を動かすことに意識を集中しましょう。
考えているときも、黙らない。“うーん……”、“そうだなぁ〜”、“そっかな〜?”、“そうですかね〜……?”など。吐息まじりの反応がセクシーでベター」
■3:露出
「肌を見せることは重要です。冬でも、室内でコートを脱いだら、少し肌が見える服を勝負どころでは着るべきですね。そして、一番大事なことは、露出している部分の肌は、キレイにしておくこと。
ボツボツがあってはダメですし、毛が生えていてもダメ。毛穴が目立ってもダメ。とにかくスキンケアには気をつけましょう。触りたくなる肌を身につける。話はそれからです」
いかがでしたか。みなさんも男性の発情スイッチを押しまくり、モテまくってくださいね。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。