今でしょ！友人の結婚式で「連絡先交換する」タイミング4つ

1：ゲームが終わった後

流石に挙式の最中や、親族も集まる披露宴では、男性の連絡先を聞き出せるような雰囲気はありませんよね。やはり二次会からが本番です。

新郎新婦の友人など若者が中心に集まる二次会では、お酒をたくさん飲みながらビンゴや幹事が用意したゲームなどで盛り上がります。場合によっては、男女が一緒に何かをするゲームというのも用意されていますから、その機会を活用しないテはありません。

男性は、こういう場ではノリのいい女性を好みます。男性と一緒に楽しくゲームをやり遂げた後、さりげなく「あとで連絡先交換しましょうよ」と伝えましょう。きっとその男性はタイミングを見計らって、あとで連絡先を教えに来てくれるはずです。

 

2：集合写真撮影のとき

二次会の最後、皆で集合写真を撮る際もチャンスです。写真撮影はだいたい最後にあるので、お酒もまわって男性たちも出来上がっている頃合いですよね。

このときに女友達と固まっていてはいけません。さりげなく目を付けていた男性の近くに寄り、一緒に写真に写りましょう。カメラマンが「隣の人とハートマークを作ってください」などと言ってくるので、その男性とふれあう機会が訪れます。

写真撮影の後、男性に話しかければ、もうすぐ会が終わってしまう寂しさから連絡先の交換に応じやすくなっています。

 

3：終わった後、会場の外で

会が終わり、新郎新婦に挨拶をした後、お店の前でしばらく男性を待つのもオススメです。

盛り上がった男性たちはもう一軒飲みに行きたいと思っているので、すぐに帰宅せず会場の前で立っている女性たちに声をかけてくることでしょう。その際に3次会に行かなくても「また今度飲みに行きましょう」と言えば、自然な流れでその男性たちと連絡先を交換することが可能になります。

2次会の最中に少し話して仲良くなった男性を捕まえるのも自然なタイミングです。「さっきはありがとうございました」と話しかければ、十中八九は連絡先がゲット可能でしょう。

 

4：後日、新郎新婦に聞く

当日、タイミングが悪く意中の男性から連絡先を聞き出せなかった場合、後日、新郎新婦に連絡して、彼の連絡先を聞くという方法も使えます。

「お礼がしたくて」、「連絡先を聞くの忘れちゃって」と言えば、幸せの絶頂にいる新郎新婦は喜んで男性との仲を取り持ってくれることでしょう。自分たちの結婚式で、新しいカップルが誕生するなんて嬉しい限りなのです。

あとは教えてもらった連絡先に、「先日はありがとうございました」と送るだけでOKですよ。

 

今回は4つのタイミングを紹介しましたが、非常識なタイミングでなければいつだって構わないんですよ。

男性と連絡先を交換するタイミングがなかなか難しい結婚式。しかし結婚式という日、それ自体が非日常なので、男性もいつだってOKの構えを見せているはずです！