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連絡がないのはヤリ捨てされたからではない!ヤラレチンの特徴3つ
桃倉ももM.Momokura
『ヤラレチン』とは?
そもそも『ヤラレチン』とは何か? ヤリチンとは違い彼らはセックスがゴールではないの男性のことです。
受け身
女性が求めてきたら受け入れるただそれだけ。あくまでも受け身。女性が求めて来た場合だけなので自分から攻めることはありません。
なので体の関係になった後も、特に男性側から連絡をしたり、誘ったりは基本しません。この点が少し厄介。
セックスした後連絡がないと捨てられたかと思いますよね。「もしかして彼はヤリチン?!」いや、それがまったく違うんです! そんな『ヤラレチン』の特徴をご紹介します。
1:口が堅い
ヤリチンとはここが徹底的に違いますね。ヤラレチンには口が堅い人が多いです。
他の異性との関係を話さない
「実は俺○○とヤったことあるんだよね」とか、聞いてもいないことを自慢気に話してくる人はただのヤリチンです。
ヤラレチンの多くは口が堅いです。元カノの話なら少しはするかもしれませんがセフレの話、ワンナイトの話は一切しません。
2:謙虚
ヤリチンはオラオラタイプに多いですがヤラレチンは謙虚なタイプが多いです。
話をよく聞いてくれる
ヤリチンは自分の自慢話(仕事の役職とか趣味がサーフィンだとか……)が多めですがヤラレチンはこの逆で基本は聞き役になります。
しかも真剣に聞いてくれて共感してくれる。夜中に女友達からよく電話がかかってくるという人はヤラレチンの可能性が高いですね。
3:返信は必ずしてくれる
ヤリチンは自分がやりたいときだけ連絡、返信する人が多いですがヤラレチンは女性からの連絡に返信は必ずします。
自分からは連絡をしない
しかし、基本は受け身。用事がない限り会話が終わるとそこで終了。自分から新たに話を振ってくることはあまりないでしょう。
なので次に会う約束までになかなかたどり着かないながヤラレチンです! 「返信はくれるけどずっとこの繰り返し?」と思ったらちょっと強引に誘ってみて!そうとうな理由がない限り基本OKなはずです!
ヤラレチンの取り扱い方
最後に実はヤリチンよりヤラレチンのほうが取り扱いが難しいのです。ヤラレチンは草食でなければ肉食でもない、やるときはやる男。
タイミング
もしそんなヤラレチンを好きになってしまったら……。会いたくても彼からは全くお誘いがない。連絡も来ないという場合はこちらから思い切って誘ってみることをおすすめします。あとは毎回夜の営みにもっていこうとはしないこと。
たまにはご飯だけも大事。しかし会わないとお互いに距離は縮まりませんから、次に体を許すタイミングと誘うタイミングが鍵になります。
どうでしたか? 周りにこんなタイプの男性いませんか?
一度だけ夜を共に過ごしたものの後沙汰ないのは実は彼が『ヤラレチン』だからかもしれません。この機会に自分から連絡を取ってみたら何か進展があるかもしれませんよ。