「送りたい…でもダメだっ！」深夜のLINEで彼に嫌われないテク3つ

1：朝送るべき名文を練りあげる

深夜のメッセージ送信がリスクを伴うということは、寝ぼけ眼のあなたにもわかっているはず。それなら、翌朝に送るとっておきのメッセージを練り上げてしまうほうが余程効果的です。

「昨日の夜なぜか夜中に目が覚めて、○○君にどうしても会いたくなっちゃった。次はいつ会えるかな？」

なんてメッセージを受け取った彼は、朝から元気いっぱいになれるはず。

相手への配慮を欠いた行動は男性をドン引きさせますが、これなら自分の会いたい気持ちをけなげに我慢していたことが伝わります。彼だってあなたに会いたくなってしまうことでしょう。

 メッセージを受け取ることは癖になる

毎朝彼にLINEを送っているのにほとんど返信がない。「迷惑なのかな？」と、時には心配になってしまうかも。

でも大丈夫！　はじめのうちは、彼が毎朝のLINEに対してちょっとウザいなと感じていたとしても、それがいつの間にか癖になり、逆に突然来なくなるとものすごく違和感を感じるようになるのです。

こうなればもう、彼はあなたを受け入れる準備ができているといえるでしょう。
 

2：見たとしてもどうせ寝ぼけていると悟る

深夜2時に送られてくるメッセージ。これは、どれだけ好きな女性からだったとしても迷惑なはず。翌日仕事があるならなおさらです！

そして多くの場合寝ているところを叩き起こされるため、不機嫌かつ寝ぼけている。そんな彼に、一体どんなメッセージで愛を伝えるというのでしょうか？

「“迷惑”＋“伝えたいことが全く伝わらない”」という散々な事態を、自らまねく必要はないのです。

でも、深夜に届くメッセージが大好物！という男性も

とはいえ、中には「彼女から深夜に届くメッセージが大好物！」という男性もいます。

「真夜中に目が覚めた時、自分のことを真っ先に思い出してくれたのか！」とうれしくなってしまうのです。

こんな男性は、たいてい自分も深夜にメールを送ってくる場合が多いもの。彼の特性を見極めてみましょう。彼も深夜メッセージが好きなようなら、当然我慢する必要はありません。
 

3：彼の寝顔写真を入手しておく

とっておきなのは、これ。

彼がアクティブな状態の写真を見てしまうと、余計会いたくなって興奮し、メッセージを「えいっ！」と送信してしまいがち。

でも寝顔ならほんわかした気持ちになって、彼を起こしちゃ可愛そうだと思えるはず。

前もって彼のかわいい寝顔写真を手に入れておきましょう。

 

いかがでしたか？

恋愛では相手の立場に立った行動がものをいいます。彼が恋しい気持ちはわかりますが、そこをぐっとおさえて、彼を不愉快にさせることなく愛をはぐくんでくださいね！