2017年3月21日掲載

LINEで冷めました…！脈アリ男子に「嫌われる送信」ワースト3

並木まきM.Namiki

同率3位：間を読まず、彼が打っているうちに次々と送る

『Menjoy!』では、男子500名に「“イイな”と思っていた女子とLINEをしている中で、“やっぱり違うな”と思った経験はありますか？　そう思ったキッカケとなった出来事に当てはまるものをすべて選んでください（複数回答可）」。

その結果、6.6％が選び3位になっていたキッカケは二つで、一つ目は「間を読まずこっちが打っているうちに次々と送ってきた」でした。

自分が返信を打っているときに次から次へと怒涛の鬼LINEが届くと、「せっかちな子だな」「意外とマイペース？」なんて性格ジャッジに繋がりかねません。

コミュニケーションの基本は“キャッチボール”なので、彼のペースを見ながらテキストしたいですね。

また、同じく6.6％が選び3位になっている二つ目の特徴は「気持ち悪い絵柄のスタンプを送ってきた」です。

女子的にはウケ狙いで送ったつもりでも、絵柄の意味を真に受けてしまいすぎるマジメ男子もいますので、ほどほどのサジ加減がカギですよね。

スタンプのせいで「この子とは、趣味合わねーや。やっぱ違う」なんて思われてしまうのは、残念すぎる事態です。

2位になっているのは、8.2％の男子が選んだ「こちらが返事をする前に連投してきた」です。

「あまり長文を送るのも悪いよね」と思うと、会話の途中で句読点ごとに連投する女子もいるのでは。

しかし、男子にしてみると「うわっ。また来た！　なんだんだよ、せっかちかよ」などとマイナス印象を与えるケースも少なくなさそうですよね。

彼の返事を待ってから、次のLINEを送るほうが好感度アップが狙えます。

そして、同質問に対して9.2％が選び1位になっていたのは「こちらからの質問に答えず自分の話ばかりしていた」でした。

彼が何かを聞いてくれているのに、そのことには触れず自分の話を始める姿って、確かに同性から見てもゲンナリしますよね……。

「イイ子だと思ったけど、相当自己中だな、これは」なんて思われてしまい、せっかくのラブの灯火が消えてしまうハメにもなりかねません。

彼からの質問には素早く回答するのが、好感度をアゲるコツにも繋がりそう！

小さな恋ゴコロが冷めてしまうキッカケは、些細なことだったりしますよね。

筆者が、友人男子（38歳）に「こんなLINEどう？」と質問をしてみると、回答は……？

「女の子とのLINEって、こっちも気を使ってるんだよね。

確かに、連投してくる子はグイグイ感が出ていて苦手かも……。そういう子とは付き合うに至ったことがないです。

言われてみれば、LINEしながら、無意識に“この子とは合わねーな”って俺がはじいているのかもね？」

ちなみに、この友人男子は今は彼女がいませんが、いつもおとなしい雰囲気の女子と付き合っています。

「聞いた相手が間違ってたかな」なんて筆者としては反省もしつつも、確かにグイグイLINEは一部の男子から非モテになる可能性が潜むようですから、くれぐれもご注意くださいね。以上、せっかく「イイな」と思っていた女子でも、愛が冷めるキッカケになるLINEの特徴をご紹介しましたが、いかがですか？

「この前までイイ感じだったのに、最近LINE来ないなー」なんて心当たりがあるなら、前回の会話でこんな失態をおかしてはいませんでしょうか……。