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早期発見!「男が飽きた女に送るLINE」見逃せないサイン3つ
相川葵A.Aikawa
1:「ふーん」
LINEで同意の感情を送るのは、実はちょっと難しいもの。
直接顔をあわせてする会話においては、同意の合図、いわゆる相づちはとても重要とですよね。
LINEにおいても同じなのですが、表現するのが難しいと感じている人も多いでしょう。
相づちは会話を続ける努力!
相づちを打つことは、会話を続けるための努力です。
たとえばあなたの話に対して、彼が「ふーん。それって○○なの?」とか、「ふーん! すごくおいしそうだね!」なんてひとことを付け加えてくれるなら、まだまだ会話が続けられますね。
しかし、
「ふーん」
……っえ? それだけでオシマイ!? という場合には、彼に会話を続ける意志がいまいち無い、その意欲が薄れていることが現れています。
2:返信がいつもスタンプだけ
どんなメッセージを送っても、前はちゃんとコメントしてくれたのに、最近はスタンプばっかり返信してくる!
待ち合わせの約束も、「OK!」と書かれたいつも同じスタンプばかり……
こんなときは、彼はあなたに飽きてきているのかも!
メッセージを打ち込む気力がない
なんだかんだで、LINEのメッセージはスマホの小さなテンキーやキーボードを使って打ち込む作業が必要な、ちょっと面倒なもの。
ミスも生じやすく、ミスるとイラっとするし、意外に気力も時間も消費するものなんです。
そうなると、ぞっこんの女性にはともかくとして、飽きてきた女性に対しては手軽なスタンプで意志を通じさせようという気持ちになってくるのが男性というもの。
そもそも、よほどマメな男性でなければ、LINEそのものが面倒くさいと感じている場合もありますから、冷めてくれば対応が手抜きになるのは当たり前です。
まして仕事や趣味に忙しいとなれば、メッセージはスタンプ任せになることも多いでしょう。
3:笑い方が変わる
LINEをやりとりするとき、相づちと同じように表現に幅が出るものが、“笑い”です。
あなたは、LINEをするときに、笑いをどのような方法で表現していますか?
友達と彼氏とで、違いはありますか?
男性の場合、ぞっこんの女性と冷めた女性とでは対応が変わってきます。そこには心の動きが見てとれますよ。
同じスタンプor笑わなくなる
ぞっこんの女性とLINEをしている男性は、やりとりをする時のテンションが非常に上がっています。
嬉しくて楽しくて、正直くだらないことでも笑いたい!
自然と笑いを表現する頻度が増えます。
しかも、好きな女性に対してエエカッコしたい、こちらの動向にも興味を持ってもらいたい!という動機から、色々な笑いや、爆笑のスタンプを買い集め、取り揃えて使うようになる人が多いでしょう。
テンションが上がっているので、好きな女性ができたタイミングで有料スタンプにお金をかけるようになった……という男性も多いはず!
しかし、相手に飽きてくると、そもそも相手との話が面白くなくなり、笑うタイミング自体が減ってしまいます。
数少ない笑うところでも、(笑)とか、“w”とか、簡単なもので済ませたり、履歴に出てくる笑うスタンプ一択になったり。
笑う頻度が減るだけでなく、対応が画一化してくることも特徴でしょう。
そもそも飽きたら「既読無視」が増える
相手に飽きてきた……ということは、相手とやりとりをするテンション・気力・そのことに対する興味が減少してくるということ。
そうとなれば、女に送るLINEの内容はおろか、女にLINEを送らなくなる……という男性も多く、自然に既読無視が増えてくるでしょう。
ただ早いうちにその傾向に気付き、飽きられた対策をしていけば、別れまでには至らない可能性も!
最近彼とのLINEが変わったな……と思ったら、該当するものがないか確認してみてくださいね。