やれそうでやれない女の特徴8選！最強にモテる女の共通点とは？

1：やれそうでやれない女が最強にモテる！

やれそう……そんな雰囲気を持っている女性がいると、気になって仕方なくなる男性は多いでしょう。多くの男性は、魅力を感じる女性とは「エッチしたい」と思うもの。逆にいえば「エッチできそう」と感じると、その女性が魅力的に見えてしまうこともあります。

しかし、そこで簡単に「やれる」と目的を達成すると、男性は急速に興味を失ってしまうことも。「軽い子とは付き合いたくない」と恋愛対象から外れてしまう場合もあるでしょう。

大切なのは「やれそう」と感じさせるのに、簡単には「やれない」というバランス。なかなか目的が達成できない状況に男性はハマってしまい、いつの間にか夢中になってしまうのです。

2：やれそうでやれない女の特徴8

ここからは「やれそうでやれない女」の特徴を徹底紹介。ポイントをつかんでモテ女性を目指してみましょう。

（1）色気はあるが露出度は控えめである 

やれそうでやれない女は、男心を揺さぶる色気を持っています。色気というと露出の多い服装などを連想する人もいるかもしれません。しかし、それは「軽そう」などのイメージにつながって、モテる色気とは少し離れてしまいます。

モテる色気とは、思わせぶりな表情や、アンニュイなしゃべり方、誘惑しているような視線など。唇やうなじ、きれいな肌などパーツが色気を感じさせる場合もあります。

それらの色気に男性は「誘われているかも」「押せばいける」などと思いを抱くもの。しかし、その期待が空振りすることで男性はいつの間にか夢中になってしまうのです。

（2）さりげないボディタッチがある 

多くの男性はボディタッチに弱いもの。女性は気軽なボディタッチのつもりでも、「好かれているのかも」と触られた意味を考えてしまいます。ボディタッチは男性を意識させる大きな武器になるでしょう。

やれそうでやれない女は、さりげないボディタッチで男性を意識させます。話しかけるときに肩に手を置いてきたり、隣り合って座っていると膝に触れてきたり、「脈ありでしょ」と期待させておいて、いざ踏み込んでみると、はぐらかされるのです。これが繰り返されるうちにハマってしまう男性も。

（3）会話のノリはいいが下ネタになるとはぐらかす

やれそうでやれない女はノリがいい会話を楽しめます。冗談をいえば、楽しそうに笑ってくれて、おもしろい返しをしてくれるので、「こんなに楽しんでくれるんだから好かれているはず」と男性に思わせます。

しかし、「ワンチャンあるかも」と下ネタをふって女性の反応を見ようとすると、あまり反応がよくなくて、別の話へとすり替えられてしまうのです。「いけると思ったのにいけなかった」このもどかしさが女性に対する執着心になります。

（4）聞き上手である 

やれそうでやれない女は聞き上手な面があります。自分の話を真剣に聞いてくれたり、楽しそうに笑ってくれたりするので、多くの男性は「この子は脈ありかもしれない」と期待をしてしまうもの。

しかし、実は話をしているのは男性ばかりで、女性は自分のプライベートをほとんど開示していないということも。踏み込んだ話をしても逆に質問を返されるなどして、女性の懐に入れずじまいになります。「やれそうなのに落とす手がかりがない」ような状況にするのが巧みです。

（5）褒め上手である 

男性を褒めて、その気にさせてしまう特徴を持っているのが、やれそうでやれない女。「すごい」「さすが」などはもちろん、「○○くんといるのがいちばん楽しいな」やら「なんでも話せるのは○○くんだけ」などの思わせぶりな褒め言葉も使いこなします。

このような褒め言葉をかけられると、「特別扱いされている」と考えてしまう男性は多いもの。「彼女は自分が好き」と勘違いしてしまうのも仕方ないでしょう。しかし、実際アプローチをかけても応じてもらえず空振りに終わってしまいます。

（6）酒は飲んでも飲まれない

お酒が好きで、飲み会やふたり飲みなどに気軽に参加してくれる女性に対しても男性は下心を抱きがち。お酒は人を開放的にするので、「酔ったら色っぽい展開があるかも」と期待を抱くのです。

しかし、やれそうでやれない女はお酒は飲んでも、決して飲まれません。泥酔してあまり好きではない男性とワンナイトの関係を持つようなことはないのです。「落とせるかも」とお酒を一緒に飲んでも、いい雰囲気止まりなので、「次こそは」と思っているうちに男性は好きになってしまいます。

（7）付き合いはいいけれど終電は逃さない

やれそうでやれない女は、飲みや遊びの誘いは断らない付き合いのよさがあります。しかし、どんなに楽しい時間を過ごしても、ハメを外しすぎて終電を逃してしまうようなことはしません。

「付き合いいいし、エッチできるかも」と思う女性に対しては、さりげなく終電を逃そうとする男性もいます。「静かなところに行こうか」とホテルなどに誘おうという下心があるもの。しかし、いつも終電までにはお開きになるので、「いつかは願望をかなえたい」とその女性にこだわるようになるのです。

（8）甘え上手である

しきりに甘えられると、「この子、落とせそう」と男性が下心を持つケースは珍しくないでしょう。なにかと頼りにされることで「この子にとって自分は必要な存在」と男性は解釈してしまいがち。

「○○くんって本当に頼りになる」と助けを求められたり、「今度遊びに連れて行ってくださいね」などと上目遣いで見つめられたりすると、多くの男性はその気になってしまいます。しかし甘えてくるものの、なかなか男性の思惑通りに関係が深まらずやきもきさせるのです。

3：やれそうでやれない女を目指そう

モテる女性は「やれそうでやれない女」です。絶対にやれない女や、やれそうでやれちゃう女ではありません。男性に希望を抱かせつつ、簡単にはかなえてあげない……そんなもどかしい状態が次第に「絶対に落としたい」と男性を夢中にさせるのです。