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男性が送る脈ありLINEの特徴2020年最新版!見分けるのが難しい脈なしLINE診断も
EmaEma
目次
隠す1:LINEだけで脈ありかどうかわかる?
LINEをコミュニケーションの主軸としてしまうと、どうしてもすれ違いは生まれやすいもの。しかし今の時代、実際に会って時間を割くよりも、圧倒的にLINEで会話をする時間のほうが多いのが現実です。
となると、相手が自分に対して気持ちがあるかないかも、LINEでジャッジすることが必要になってきます。
2:男性が好きな女性に送る脈ありLINEのサイン3つ
(1)おはよう
1日の始まりの挨拶は、特にこれといったトピックがなくても、LINEを続けたい意思が見られるので、期待大です。とはいえ、中にはLINEに縛られたくないと感じる人もいるので、送ってきていないからといって脈なしとは限りません。
(2)お疲れさま
これは、相手をいたわっている気持ちが感じられる言葉です。一緒にいない時間も、相手のことを大事にしようとしているのが伝わります。ありがたく受けとっていいでしょう。
(3)何してる?
離れたところにいるあなたが、今何をしているか、気になっている証拠です。しかし、複数の女性に送っている可能性もあるので、100%信じるのは危険行為になります。相手との信頼関係を築いたうえでのメッセージであれば、何の問題もありません。好きな人が何しているかは、やはり気になるものです。
3:脈ありと勘違いしやすい脈なしLINE3つ
(1)何してたの?
「何してるの?」という現在進行形の疑問文に対しては、相手がいま何をしているのかが気になっている、もしくは、時間が合えば会えるかもしれないという期待が込められています。しかし、「何してたの?」というのは過去形であり、その後の発展性は見込めません。
(2)最近どう?
「最近どう?」は、カジュアルなキャッチアップにすぎません。好きな人に対してこう聞くのは、少々軽すぎる文面です。少し気になった程度で送っていると解釈してよいでしょう。あまり深く受けとめるのはおすすめしません。
(3)やっほー
完全に暇つぶしですね。複数人に送って返ってきた人の中から「LINEが続けばいいかな」くらいの気持ちで送っている可能性が高いです。本命の相手であるのならば、ちょっと引いて相手が求めてくるのを待ったほうがよさそうです。
4:ここも診断しやすい!男性が好きな女性に送る脈ありLINE以外のサイン5つ
(1)実際に会う約束をする
これはつまり、デートの約束です。口だけで時間をつくるという男性はいくらでもいるかもしれませんが、実際に行動に移してくれる男性は信頼度が高そうです。LINEで色々いうよりも、会う時間をつくって一緒に過ごすことのほうがよっぽど脈ありです。
(2)家まで送ってくれる
デートのあとに、家まできちんと送ってくれる男性は教育がなっている紳士。女の子の身の安全を心配してくれているということなので、脈ありと思ってよさそうです。気分を害すような口説きをしてくる男性は、脈ありなし以前に人としてマナー違反ですね。
(3)話を聞いてくれる
忙しい中で、LINEでも電話でも会ってでも、親身に話を聞いてくれる人は脈ありです。それほどあなたに興味があって、放っておけない存在ということ。ちゃんと向き合ってくれる人が好きなのであれば、これからも信頼できそうですね。
(4)レスをちゃんと返す
例えば、あなたが「会いたい」と彼にいったときに、時間が遅れてでも会う日時を決めたり、電話をかけて出れなくてもちゃんとかけなおしてきたり……。あなたが起こすひとつひとつのアクションを無視しないかどうかも重要です。
(5)心配してくれる
どんなことでもかまいません。天気が悪い日や遅くまで仕事をしなければならない日、または体調が悪いとき、きちんと心配してくれるかどうかは脈ありか判断する大きなポイントとなるでしょう。本当にあなたのことを好きなのであれば、心配してくれるはずです。
5:まとめ
LINEでのやりとりがノーマルな時代。中には、会って交際関係を築くよりも、LINEの文面で関係性を構築していくほうがわかりやすいという意見もあります。文面のいいところは、口に出しにくい心のうちを吐きだせるというところ。
うまく相手の気持ちをLINEからつかむことができれば、恋愛がもっとうまくいくのではないでしょうか。