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エッロ~い!キス音の出し方7パターンと男性の本音は?

宇野 未悠

宇野 未悠M.Uno

目次

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1:彼が喜ぶキス音出してる?

あなたは、彼が喜ぶキス音を出してますか? 唇が軽く触れるソフトなキスを、よく「チュッ」という音でたとえられていますよね。でも実は、キス音というのは、唇と唇を合わせただけで出るものではありません。

キス音はリップ音ともいわれますが、リップ音はちょっと意識しなくては出せないものなのです。

また、舌と舌を絡め合うディープキスにも、エロさを倍増させる音のコツがあります。では、そんな音を出すにはどうしたらいいのでしょうか。

 

2:エッロ~い!男性受けするキス音の上手な出し方7

(1)唇から離す瞬間に音を出す

軽いキスのときに、「チュッ」とかわいらしい音が出ると、キスしてる感じがしてロマンチックですよね。そんな音を出すには、唇に触れたあと、離すタイミングで「チュッ」と鳴らしてみましょう。

鳴らし方は、声を出さずに「ち」という感じで舌を動かしてみると、上手なキス音になりますよ。

ただし、これは舌打ちになってしまう恐れありですので、練習するときは、くれぐれも人がいない場所でするようにしてください。

(2)空気を含ませてみる

キスをするときに、「クチュン」という音が出ると、ちょっとエロくてドキドキしますよね。「これからセックスしたいけど、相手の気持ちが読めないなあ」と思ったときにこんなキス音が出ると、エロエロモードに突入できるかも。

そんなキスをするには、キスの直前に口の中に軽く空気を含ませるようにするといいでしょう。ふわっと唇を重ねると、うまく空気を含ませることができますよ。

(3)唇に吸い付く

「ジュルン」という音も、エロさが出て、男性はドキドキしちゃうそうです。ディープキスに持ち込む寸前にこの音を立てると、思わず身体が熱くなってしまうかも。

そんな音を出すには、相手の唇に吸い付くといいでしょう。コツは、「あくまで軽く」。甘噛みしながら吸い付くのも、なかなか官能的なリップ音が出るのでオススメです。

吸いすぎると、ちょっと下品な音になってしまう上に、相手がドン引きしてしまうので注意してくださいね。

(4)唇をリップクリームなどで潤しておく

音をうまく鳴らしたいけど、縦笛のタンギングすらうまくできなかったから無理……! そんな人は、唇をリップクリームなどで潤しておくと、うまくリップ音を鳴らせるようになります。

唇を保湿しておくと、思いのほかキスが長くなっても耐えられますよ。潤いのある唇で、リップ音を鳴らしてみて。

(5)唇を合わせながら舌を絡ませてみる

軽いキスでウォーミングアップしたら、いよいよディープキス! 舌と舌が絡み合い、水音が出ていると、舌の感触と「クチュクチュ」した音で、膝がガクガクしてくる人もいるのでは?

そんな音を意図的に出すには、舌を絡ませながら互いの唾液を交換するような意識を持ってキスをしてみましょう。

「えー、汚い~」なんて考えられないくらい夢中になることで、官能的な音を奏でることができるのです。

(6)唇を離して舌だけを絡ませる

一風変わったキス音として、舌だけを絡ませたときに出る「ピチャピチャ」という音があります。

指先で洗面器の水を弾くような音が出ているとき、音のエロさもさることながら、舌先の感覚が研ぎ澄まされているため、立てなくなるほどの衝撃が全身を駆け巡ることも。

コツは、舌をできるだけ柔らかく保つこと。舌に力を入れすぎてはいけません。

(7)ほっぺにチュ♡もかわいい音で

官能的なキスのあと、ほっぺにキスすることで、それまでの赤面しそうなエロエロモードから一気にかわいいモードに転換できますよね。そんなときも、キス音を出してみましょう。

このとき軽く唇を尖らせながらすると、小さな子供がするようなかわいいキスの音が出るのでオススメです。

 

3:キス音に対する男性の本音は?

世の男性はキス音に対してどのような本音を持っているのでしょうか。いくつかご紹介しますので参考にしてみてください。

「ディープなやつで舌をからめながらグチュグチュと音がしてるのが好き。相手のベロを吸い取るくらい(又はされる方)のは、メッチャ先走り出る」(28歳/飲食業)

「グチュグチュしながら、時々ハフッっていう息継ぎが聞こえるのが何とも……!」(35歳/団体職員)

「ねぶりたい気持ちを抑えながら、ゆっくり相手の舌を確認するように、お互いの吐息を感じながらたまにクチュ!とかチュル!っとなる感じでしょうかね」(26歳/IT関連)

キス音は、出し方こそあれ、音そのものはふたりきりの世界を盛り上げる上で重要なもの。

そして、舌の使い方や唇のコンディションにも大きく左右されるので、タンギングをコソ練したり、事前にリップクリームを仕込んでおいて、大好きな彼とのキスをより楽しんでみてはいかがですか。