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告白はタイミングを見極めて!社会人が告白するべきベストタイミング8選
山根ゆずかY.Yamane
1:社会人だと告白しにくい?
社会人だと告白しにくい理由は様々です。卒業などの節目がないため、タイミングが測りにくかったり、もし告白してダメだった場合に相手が社内の人だと気まずくなりそうだと考えたり。はたまた仕事で忙しくて、恋のことばかり考えていられなかったり。
でもやっぱり、人生において恋愛は大切な要素。好きな彼がいるのなら、ベストなタイミングを見つけて告白して、彼との恋愛をスタートさせたいところですよね。
2:社会人が告白すべきベストタイミング5選
(1)クリスマスから年始にかけて
寒い時期は人恋しくなるもの。この季節は、普段ならひとりでも大丈夫と気丈に振舞っている仕事第一な彼も、ホロッと女性の暖かさに心奪われてしまうはず。地方出身の彼なら、帰省前のタイミングに伝えておくことで、実家にいる間、あなたのことで頭が一杯になってしまうかもしれません。告白をするなら人恋しくなる冬がオススメです。
(2)お花見シーズン
美しく咲き乱れる桜に囲まれると、どんな女性も3割増でかわいく見えるもの。この効果を使わない手はありません。仲のいい友人関係なら、友達同士でお花見を企画してみましょう。同僚なら、彼が参加する可能性の高い、会社企画のお花見に、積極的に参加しましょう。
ただし、お花見はつい楽しくなって飲みすぎてしまいがち。くれぐれも酔っ払ってしまわないよう注意しましょう。
(3)彼の昇進時
男性は仕事がうまく行っていないときは、恋愛含め、ほかのことなど考えられなくなる傾向があります。なので、彼の仕事が絶好調なタイミングを狙って告白するのはとてもいいアイデア。
中でも昇進時は、それまでの努力が実った嬉しいとき。お祝いを兼ねてランチに誘ってみるのもアリですね。「お祝いにランチ奢らせてください!」なんて言われて、断る男性はまずいないでしょう。
(4)彼のお誕生日
ライバルたちも、この日を狙って彼に告白してくるかもしれない日。うかうかしていては、彼が取られてしまうかもしれません! 高価なプレゼントは引かれてしまうかもしれませんので、彼の趣味を十分調べた上で、気の利いたプレゼントを贈るのがポイントです。
たとえ言葉にして告白するのが難しくても、プレゼントを渡すだけでも、あなたの気持ちは十分伝わるはずです。
(5)自分の誕生日
「実は今日、誕生日なんです!」と言えば、大体の人が、少しくらい言うことを聞いてくれる素晴らしい日。この日に告白を計画するのも一案です。「突然で驚かせてしまうかもしれないけど、誕生日なので思いを伝えさせてください!」なんて告白も、この日ばかりはアリ。ついでに自分の誕生日まで相手に伝えられて、一石二鳥です。
3:成功しやすい告白のシチュエーション3つ
(1)長い知り合いなら、飲んだ帰り道
同僚だったり元々友達だったりして、お互いにもう十分知り尽くした間柄なら飲んだ帰り道にさくっと伝えてみるのもいいでしょう。飲んでいるときはテンションが上がって、普段は言えないことも言えてしまいますし、相手も心が広くなっている可能性が高いです。
もしあなたの気持ちに気付いていないなら、好きだと伝えることで、彼があなたを女性として意識するきっかけになります。しかも相手の反応が悪かった場合にも、「飲んだついでに悪ふざけしただけ」という逃げ道が残されています。
(2)数回デートを重ねたあと
できれば相手から告白して欲しいところですが、奥手な彼なら、もっと待たなければならないかもしれません。お互いに好きだと感じられるのなら、数回デートをしたあとに気持ちを伝えてみましょう。「一緒にいてとても楽しいから、○○君の彼女になりたいな」そんなふうに素直な気持ちを伝えれば、彼だって本気で答えてくれるはず。
もしも、まだ言葉にする勇気が出ないのであれば、3回目のデートで手をつないでみましょう。手を通じて、彼の気持ちがストレートに伝わって来るはずです。
(3)「言いたい!」と思った瞬間
感情はコントロールできないもの。好きになったらその気持ちを伝えずして思いが成就することはありません。好きな気持ちが高まり、その気持ちを彼に伝えたいと思うのなら、それこそが絶好のタイミング。
「思いを抑えられなくて、何も考えずに気持ちを伝えてしまった!」というあなたの行動に、彼だってきっと感動するはずです。思いに突き動かされた、衝動的な行動こそが、ときに人の心を動かすものなのです。
4:社会人になっても告白は嬉しいもの!
いかがでしたか? 社会人でも、告白のタイミングはいくらでもあるものです。彼とあなたに合った、最適のタイミングを見つけて、思いを伝えてみてください。気持ちを伝えることで、彼の気持ちを動かすことだって大いにありえます。
好きな気持ちはコントロール不可能。幸せな結果を信じて、彼の心を掴み取ってくださいね。