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LINEの誤爆で浮気が発覚!笑えないエピソード10選

大山奏

大山奏K.Ohyama

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1:LINEの誤爆ってありますよね…

スマートフォンひとつで誰とでも連絡が取りあえるのって、とっても便利ですよね。ですが、LINEなどで、複数の人と同時進行で会話を進めているときに、間違った相手に恥ずかしい内容を送ってしまう誤爆事故も多発しています。

ただ恥ずかしいだけで済めば良いのですが、中には誤爆LINEが原因で浮気が発覚したり、別れてしまうカップルもチラホラ……。そんな怖いけれど、クスッと笑ってしまう誤爆LINEエピソードを集めてみました。

2:浮気が発覚!?LINEの誤爆エピソード10選

(1)夫に「早く会いたいよ~」

不倫をしていた女性Fさんが、ある日間違えて夫に「早く会いたいよ~」と送ってしまいました。誤爆に気づいたFさんは、すぐに「今日は会社でちょっとつらいことがあったから……」と言い訳LINEを送りますが、さすがに夫から怪しまれてしまいます。

その後、夫からLINEを見せろと言われて不倫関係がバレたFさん。離婚にまではいたりませんでしたが、夫婦関係はボロボロだとか。

(2)「ごめんなさい。もう会えません」からの「来週あたり飲みに行かない?」

婚活マッチングアプリで出会った男性と何度かデートを重ねたあと、やっぱりこの人は無理と思って「ごめんなさい。もう会えません」とLINEを送ったTさん。ですがその直後に、「来週あたり飲みに行かない?」と誤爆LINEを送ってしまいます。

Tさんは、別の男友達に送ったつもりだったのですが、その男性は「二股をかけていたのか」「遊びだったのか」と大激怒。最終的には相手をブロックしなければならない事態になったようです。

(3)上司に「次はいつ会えるの?」

彼氏に送るはずだった「次はいつ会えるの?」というLINEを、間違って上司に送ってしまったEさん。上司からは「定時に出社するから朝8時半には会社にいます(笑)」と冗談交じりの返答が来たようですが、恥ずかしくて会社に行くのが怖くなったとのこと。

仕事の連絡でもLINEを使う人が増えているからこそ、ふいにプライベートとの境がなくなる事故も増えています。

(4)本人に「Aさんって絶対Bさんと不倫してるよね」

会社の同僚が不倫していることに気づいたIさんは、同じ会社で働く女性に「Aさんって絶対Bさんと不倫してるよね」とLINE。ですが送ったのは、なんとAさん本人! しかも、Aさんからは既読マークがついたのちも返信なし。あまりにもいたたまれなくなる話ですよね。

こんなふうに、陰口や悪口を別の人と話す癖がある人は特に、LINE誤爆に要注意です。

(5)付き合ってない相手からのお別れLINE

1年以上前に合コンで知り合ってとりあえずLINE交換だけしていた相手から、長文のお別れLINEが届いたという人も。付き合ってもいない相手からこんなLINEが届いたら、驚いてしまいますよね。

別れることになった恋人との楽しかった思い出やこれまでの感謝の気持ちなど、心を込めて書いた文章を他人に読まれることほど恥ずかしいことはありません。

(6)夫婦のラブラブLINEを社内に

「今日、元気がありあまってるから、夜覚悟しとけよ」と送った先は、奥さんではなく社内の連絡グループLINE……。すぐに送信取消をしたそうですが、時すでに遅し。ラブラブな結婚生活を社内にお披露目してしまった結果になりました。これが不倫相手とのLINEでなくて本当に良かったですよね。

(7)「エッチ!知らんかったわ」

友達とLINEをしているときに、勢い余って思わぬ言葉を発してしまうこともありますよね。

Wさんは、友達に「○○って、○○と付き合い始めたらしいよ」と聞かされ、驚いて「えっ!知らなかった」というところを、「エッチ!」と送ってしまいました。いつもそんなことばかり考えているの?と誤解されてしまいそうな誤爆です。

(8)部署LINEで「承知しマスター」

部署内で業務連絡をしていたHさん。次の会議に向かうため急いでいて、歩きながらLINEを打ったところ、「承知しました」が「承知しマスター」に……。ある意味相手を敬っている表現にも見えなくはないですが、こんなLINEを送ってしまった日は、早く家に帰って反省したくなりそうです。

(9)上司に「ヤバい。普通に寝坊した!」

彼氏と夜遅くまで飲んだ次の日。朝起きてみると、いつもならすでに電車に乗っている時間! 驚いたGさんは彼氏に状況を伝えようとして、間違えて上司に「ヤバい。普通に寝坊した!」とLINEを送ってしまいました。

その後、「すみません。誤爆です。急いで向かいます」と送ったそうですが、短気な上司ならキレられても仕方がない内容です。

(10)オタクなスタンプを連打

人には隠している秘密がLINE誤爆でバレてしまうケースもあります。30代で2.5次元にハマっているKさんもそのひとり。現実ではリア充のように振舞っていましたが、ある日社内のグループLINEにオタクなスタンプを連打してしまいます。

しまった!と思ったときには、時すでに遅し。複数の人に見られてしまいます。しかし、その時から、会社でも隠すことなく、今はせっせと布教活動に努めているそうですよ。

3:LINE誤爆にご注意を!

LINEの誤爆をしてしまうと、かなり恥ずかしい目にあいますよね。それだけならまだ良いですが、それによって社会的に公開処刑されてしまう人もいます。LINEだけでなくツイッターで誤爆という事故も多いので、使うときにはくれぐれも気をつけてくださいね!