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「ダメ…でも止められないの!」彼にウザがられる生理中の奇行3つ
MENJOY編集部MENJOY
奇行1:怒られる覚悟で「かまって」LINE
「今忙しい。」
な~んて彼からのLINEでそっけなくあしらわれた事はありませんか?
普通の状態なら“ちょっと冷たいな”と感じるくらいで済みますが、生理前や生理中となるとそうはいきません。
『ドコモ・ヘルスケア』の調査によると、生理前に身近な人に不機嫌な態度を取ったことがある女性は、なんと84%にも上ることがわかりました!
知人Mちゃんの場合、
「仕事中もダメ、友達といるときもダメ、一体いつなら返信できるっていうの!?」
というLINEを送りつけ、彼から激怒のメッセージが返ってきたとのこと。でもMちゃんにとっては、忙しいからと無視されるより、怒りのメールでも返ってきたほうが本望なのだそうです。
時に喧嘩は二人を近づける
Mちゃんの場合、この後喧嘩が更にヒートアップ。でもそれが結果として、互いに我慢していたことをじっくり話し合う良い機会となり、停滞気味だった二人の関係がぐっと深まったそう。
喧嘩には、二人をより近づけてくれるという思わぬ作用もあります。
奇行2:深夜に「一生一緒に」重すぎLINE
真夜中、ふと目が覚めた時に頭に浮かぶのは、愛する彼。
そんな時ふと携帯を手に取り、
「寂しくなっちゃった……」
なんてメッセージを送りたくなってしまうのが女心。
でも生理中は要注意。友人A美の場合、夜中にこんなメッセージを送って翌朝LINEを開いた彼を恐怖におとしいれたそう。
「○○君、私と一生一緒にいたいと思ってる?」
付き合って三ヶ月の彼には、ちょっとやりすぎだったようです。
送っちゃったら取り消せない
当然ですが、LINEのメッセージは送ってしまってから取り消すことができません。
生理などで通常と異なる精神状態にある際に送るメッセージは、正直言って大半が後々「送らなきゃ良かった……」と公開するメッセージです。送信する前に5分寝かせるのが鉄則です。
奇行3:Facebookで行動をチェック
彼の行動をFacebookで夜な夜なチェックしている姿って、かなり怖いですよね。でもそれだけならまだマシ。
投稿を見て、
「家にいるって言ったくせに、この嘘つき!!」
なんて怒りだし、恐ろしいメッセージを送りつけてしまうなんて事だって生理中なら十分起こりえます。
友人K子はFacebookで彼がクラブに居ることをキャッチ。すかさずK子宅にお泊りしていた筆者を叩きおこし、二人でタクシーに乗り六本木に向かいました。
生理中に「刺激の強い情報」はお気をつけ
クラブに到着し暗闇の中で目を光らせるK子の姿はホラーそのもの。この事件により彼と別れ話にまで発展してしまいました。
全てに過剰反応してしまう生理中の私たち。この期間は出来るだけ刺激の強い情報から遠ざかる事をお勧めします。生理中のFacebookは毒以外の何物でもありません。
いかがでしたか? 生理中の感情コントロールは恋愛を長引かせる為の必須スキルと言えそうです。早まって奇行を起こさぬよう、十分注意して下さいね。
(ライター 山根ゆずか)
【参考】