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シングルマザーが利用できるお金のサービスは?シングルマザーに対する本音も
三浦 希枝K.Miura
目次
隠す1:シングルマザーは増えている?
現在、離婚率は上昇しており、それに伴いシングルマザーも増えています。厚生労働省の「平成29年(2017年)人口動態統計」を見ると、日本の離婚傾向がわかります。
昭和22年では約8万組だった離婚件数が、昭和58年には約18万組、その後5年は減少傾向にありましたが、平成元年から平成14年まではまたもや増加。そこをピークに若干減少はしたものの、平成27年の離婚件数は約21万組と、昭和22年と比べたら3倍近くも離婚件数が増加しているのです。
離婚をした21万組がすべて子どもありの夫婦というわけではないにしても、おのずとそれだけ、シングルマザーも増えていると予想できますよね。
2:シングルマザーが利用できるお金のサービス8つ
シングルマザーになって真っ先に不安に感じるのがお金に関すること。子どもを育てていくためにはお金が必要だけど、思ったようには働けないということが多いですよね。
そんなシングルマザーが安心して生活していくために、国や地域から支給されるサービスを紹介します。
(1)児童手当
児童手当とは、子育てをしている家庭が安定して生活していくためにもらえる国からの支援金です。内閣府が発表している「児童手当制度の概要」によると、支給対象者は、日本国内に住所がある、0歳~15歳のすべての子ども。
支給される金額は年齢によって違いがあり、第3子以降や、兄弟の年齢の離れ方でも変わってきます。
0歳~3歳未満までは一律15,000円、3歳~15歳までは10,000円
第3子以降の子どもは、0歳~12歳までは変わらず15,000円、13歳~15歳までが10,000円
内閣府「児童手当制度の概要」より
また、支給は1年に3回。6月、10月、2月に、4か月分がまとめて振り込まれます。
気をつけたいのは、児童手当には所得制限があり、子どもの人数によって決められた所得を超えると、支給額がひとり5,000円となること。自分の所得を確認しておくことをオススメします。
(2)生活保護制度
生活保護制度とは、さまざまな理由で生活ができないと困っている人に対して、必要最低限暮らしていける程度のお金を支給し、受給者本人を自立させることを目的としている国の制度です。
支給を受けるには4つの条件があり、誰でも受給できるというわけではありません。援助してくれる家族や親戚がおらず、預貯金や不動産含め資産がないことや、働けない場合、働いていても国の最低収入額よりも収入が下回っている必要があるのです。
また、厚生労働省のホームページ内の「生活保護制度」には、支給される金額について紹介されています。
「最低生活費-収入=差額(受給できる額)」という計算式があり、この式によってそれぞれの受給者の支給金額が決まります。病気が重いから、働きたくないから……という理由だけでは、支給金額が上がるということはないのです。
(3)障害児福祉手当
障害児福祉手当とは、20歳未満の子どもで日常の生活を自力で送ることができない“常時介護”を必要としていれば誰でも受け取れるという国の制度です。
厚生労働省によると支給額は一律14,480円で、こちらも児童手当同様、所得制限があります。受給者だけではなく、扶養義務のある子どもの所得が一定以上ある場合、受給することができないので気をつけましょう。
支給される時期は年に3回。8月、12月、4月に振り込まれます。
(4)児童扶養手当
児童扶養手当とは、0歳~18歳の子どもを持つシングル家庭を対象にしている、国が行っている制度です。
支給される金額は扶養人数や所得によって決まり、“全額支給”、“一部支給”、“不支給”の3つに分けられます。
支給時期は年に3回。8月、12月、4月に振り込まれます。
また、受給の継続を希望する場合、毎年8月に児童扶養手当現況届を提出する必要があります。
(5)特別児童扶養手当
特別児童扶養手当とは、20歳未満で障害があるという条件を満たせばもらえる、国で行っている制度です。精神障害があり日常生活に制限がかかったり、身体障害にて安静が必要である場合は、すべての家庭で手当を受給することができます。
障害者手帳の等級によって受給できる金額が変わり、8月、12月、4月に振り込まれます。こちらも児童扶養手当同様、毎年8月に児童扶養手当現況届を提出する必要があります。
(6)母子家庭(ひとり親家庭)の医療費助成制度
シングルマザーやシングルファーザーを対象とした医療費の助成制度です。病院や診療所にて診察を受けたときに払わなければいけない自己負担分を、住んでいる市町村が助成してくれます。
助成してくれる内容はその地域によって違いがあるため、もし使うことがあれば、先に制度の内容を忘れずに確認しましょう。支給対象者はシングル家庭の0歳~18歳の子どもで、扶養人数による所得制限も設けられています。自分の収入も併せてチェックすると良いでしょう。
(7)子ども医療費助成
上記の“母子家庭(ひとり親家庭)の医療費助成制度”の所得制限で受給できなかった家庭でも、“子ども医療費助成”が当てはまる場合があります。
しかし、この制度は法律で決められたものではなく、自治体で行う事業という位置づけ。
なので、住んでいるそれぞれの市町村で、制度の有無や内容を確認する必要がありそうです。
また、親の医療費に対する助成はないため、診察の際はお金を忘れないように注意しましょう。
(8)母子家庭の住宅手当
母子家庭の住宅手当とは、20歳未満の子どもがいるシングル家庭で、月額10,000円以上の賃貸物件に住んでいる家庭を対象にしている制度です。それぞれの市町村で条件が異なり、制度自体行っていない地域もあるため、しっかり確認するようにしましょう。
また、所得制限も設けられている上、生活保護を受けていないというのも受給条件であることが多いようです。もし支給されるとなれば、平均で5,000円~10,000円が相場となっており、支給額に対しても、市町村で違いがあるようです。
(9)児童育成手当
児童育成手当とは、18歳までの児童を扶養している母子家庭を対象とした制度です。市町村によって受給の制限が違うため確認は必要ですが、ひとりにつき月額13,500円が支給されます。
支給時期は申し込みをしたあとの6月・10月・2月に振り込まれます。
(10)電車・バスなどの割引
児童育成手当を受給していると、電車やパスなどの公共機関の割引がある場合があります。地域によって設定は違いますが、JR通勤定期乗車券の場合は3割引き、生活保護や児童扶養手当の受給をしている人に対しては無料乗車券が発行されるなど。
手続きはそれぞれ違う窓口になっているため、まずはお住まいの市町村に確認してみると良いでしょう。該当する世帯によってもそれぞれ手続きする窓口は違います。わからない場合は地域の役所へ問い合わせると良いですね。
3:シングルマザーに対する未婚男性の本音7つ
たくましく生きるシングルマザーに対して、未婚男性は実際のところ、どう思っているのでしょうか。
(1)好きな人の子どもは可愛い
子持ち女性と付き合うなんてありえないと思っていても、実際に目の前に好きな人の子どもが現れたら可愛いと思っちゃうようです。
「昔は絶対ムリとか思ってたけど、いざ子どもがいる女性と付き合ってみると、すごく可愛いです。最初は少し警戒されてたけど、少しずつ慣れてきて遊ぼうって誘ってきてくれたことが、最高に嬉しかった」(30代男性・公務員)
さらに自分になついてきてくれるのなら、可愛さ100倍ッ♡
(2)ふたりきりのデートが…
自分より子ども優先になってしまうのは仕方がないとわかっていても、なんとも複雑な気持ちになってしまうのかもしれません。
「ふたりきりのデートだったはずが、急遽彼女の子どもがデートに参加。別に良いけど、ちょっとしたサプライズを考えてただけにガッカリしてる自分もいましたね。子どもは可愛いんですけどね、ふたりきりの時間が最初から少ないのは……ね」(30代男性・美容関係)
子どもが一緒なら、雰囲気のいいレストランやバーなどには行けないですよね。行く場所が制限されることは間違いありません。
(3)仕事を頑張ってる彼女がかっこいい
女性は子どものためなら体にムチを打って働きますよね。シングルだからって我慢させたくないという気持ちがある女性であれば、普通の2倍も3倍も働くでしょう。そんな頑張り屋さんを見ている男性もいるんです!
「“シングルだからって子どもに不自由させたくないから”と言って頑張って働く彼女を見て惚れ直しました。もともと負けず嫌いなところはあったけど、自分の時間をなくしてまで仕事するなんて、女性はパワフルですね」(30代男性・公務員)
一生懸命働く姿はすごく素敵ですが、たまにはゆっくり過ごす時間を作ってほしい……と心配な気持ちにもなるのでしょう。
(4)たまに見せる女の顔がたまらない
母親だって女。気が緩んだときに見せる“女”の顔に見とれてしまう男性は多数存在するんだとか!
「普段はお母さんの顔をしている女性が、ふと女の顔になる瞬間ってやっぱりあって……。それを見たときはたまらないですね」(20代男性・営業)
やはり、いくつになっても女を忘れないようにすると、若く可愛く見られるのかもしれませんね。
(5)他人の子どもとの接し方がわからない
バツイチ子持ちと結婚するということは、極論的には、他人の子どもが自分の子どもになるということ。1ミリも気にしないという人はいないと思いますが、あまりに気にしすぎると、それもストレスになってしまいます。
「彼女のことは好きだけど、元旦那との子どもの存在は気になっちゃう。なんとなく、どう接して良いのかわからなくて、うまく遊べなくて……。今は少しずつ、お互い慣れるように練習中」(30代男性・公務員)
深く気にしすぎず、気にしなさすぎず、相手の子がどのような子なのかを分析すれば、自然と上手に接することができるようになるかもしれません。
(6)プレッシャーがすごい
子どもの父親を求めて再婚相手を探そうというのが前面に出てしまうと、ちょっと不安になってしまう男性も多いです。
「子どもがいる人と付き合うのは、再婚相手を探してるのかと思ってプレッシャーを感じますね。別に子どもが嫌いなわけじゃないけど、いきなり“結婚”ってなるのがつらいな。正直、ふたりでゆっくりデートに行きたい。」(20代男性・営業)
一般論ですが、離婚してすぐに再婚したいだなんて思う女性は少ないもの。まずは彼女が本当にどう思っているかを見極める必要があるでしょう。
(7)楽しそうな姿がいい
楽しそうに子どもと戯れてる姿が好きという男性は多いようですね。
「子どもと楽しそうに遊んでるのを見てると、なんとなく“いいなー”って感じる。俺もそこに混ざって遊びたいって。ひとりで子育ては大変なのに、子どもとの時間を大切にして思い切り遊びまくってる彼女は、見てて気持ちが良いですね」(30代男性・サービス業)
いつも仕事で疲れてるはずなのに、それを感じさせない振る舞いは、一流の母であるといえます。
4:シングルマザーの人気ブログ5つ
見て元気が出てくる! 生きる気力がわいてくる! そんなシングルマザーの人気ブログを5つ、紹介しちゃいます。
(1)「里帰り離婚~出産1週間前にシングルマザー確定~」MAkey
アメーバブログの“シングルマザー・ファザージャンル”ランキングで上位に位置する30代ブロガー、“MAkey”さんの、離婚体験ブログです。待望の赤ちゃんを帝王切開で出産後、いきなりの離婚宣告でシングルマザーになってしまったという怒濤の人生。
元旦那と何があったのか? 離婚の原因や義家族とのやり取りを赤裸々につづっています。不思議なモラハラ家族とのやり取りがリアルで興味深いです。
(2)「きみといっしょに。~せせらぎ通信~」せせらぎ
旦那さんを急性心不全で突然亡くしてしまい、ふたりの子どもを抱えて途方に暮れながらも、生き抜くため、何気ない毎日を絵日記という形で読者に届けています。
また、自分のほかにも旦那と死別したという人たちの体験談も。周りの話を聞いて心を痛めながら、つらい気持ちはみんなで分け合おうと支える姿勢に心温まる感動ブログです!
(3)「♡my ALL♡子どもふたりと時給860円生活」つッつ
性格の不一致による離婚で、子どもたちと自分を大切にしながら生きようとするシングルマザーのブログ。
時給860円、手取り118,000円という収入の中、節約し、それでも楽しく暮らそうと明るく生きている様子に元気が出ます。子どもたちとの良好な関係にもほっこり。節約家計簿も大公開しており、参考になること間違いなし!
(4)「離婚体験談&シンママ育児ブログ~色々あるけど負けない~」mina
ギャンブル依存症の元旦那と晴れて離婚! 毎日をおもしろおかしくつづった、幸せがいっぱい詰まった素敵なブログです。当時2歳の娘さんとの話、離婚に関する手続き、世の中のシングルマザーに伝えたいこと、たまに愚痴……。
思ったことを自由に書いている、人間味あふれるブロガーさんです。感情移入してしまう記事も多数ありますよ!
(5)「シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』」ふゆぽん
精神疾患にかかってしまった旦那と別居、そして離婚。ふたりの子どもを抱え、専業主婦からシングルマザーになり、自分に何ができるのか?と奮闘中のブロガーさんです。
家計簿も公開していて、元旦那と子どもたちの今の関係や自分の趣味の話まで、あらゆる話題で、読んでいて飽きません。また可愛い挿絵にも注目! “自称ネガティブ”の人生観に、親近感すら覚えますよ。
5:生活がつらい!?シングルマザーのリアルな生活5つ
毎日育児に家事、そして仕事……バタバタな生活を送っていそうなシングルマザー。実際のところ、普段どんなことを思いながら暮らしているのか聞いてみました。
(1)「お父さんがいたら…」
シングルマザーになると、自分ひとりでお父さんとお母さんのどちらの役割もやらなければいけませんよね。
「外に遊びに行くと、家族連れが“お父さん、抱っこー”と和気あいあい。それを見たあとに子どもたちを見てみると、じーっとただ黙ってその家族を見ている。そんな姿を見て、胸が苦しくなります」(20代女性・パート)
やっぱり父親がいたほうが良かったかな……、と自分の行動と決断が申し訳なく感じてしまうのでしょうね。
(2)時間が足りない
朝からお弁当を作って、子どもたちを送り出して、自分の仕事に行って、帰って来て洗濯して、夜ご飯を作って、掃除をして……。
こんな時間に追われることなんてある?と、周りに聞きたくなるような目まぐるしさは、シングルマザーならではですよね。
「多少忙しいぐらいなら良いとしても、あまりにやることが多すぎて、家の中を走り回っていると、だんだん目が回ってきてしまいます。いちばん欲しいものは、ずばり時間。誕生日のお祝いには時間をください!」(30代女性・医療事務)
シングルマザーは、「大変」のひと言で片付けられないほど忙しいのです。
(3)シングル貧乏
どんなに頑張っても、子どもが小さいうちは時間の融通が利く職場を選ぶことが多いのが実情。雇用形態も正社員ではなくてパートなど、少しでも責任の軽いところで落ち着いてしまいます。
「熱で学校を休んだ、早退した、など、年に何度もあることではありませんが、何かあったときにすぐに対応できるようにと考え、フルタイムの仕事は厳しそう。でも、パートだと給料は厳しい……。これだけしか稼げないのか……と日々痛感しています」(30代女性・パート)
甘えられる人もいないのに、仕事も頑張って、給料はたったこれだけ……。切なくなってしまうのも仕方ありません。子どもが大きくなってひとりで留守番ができるようになるまでは、必死にやりくりするしかないのかもしれません。
筆者がシンママのときも、寝る間も惜しんで自宅で必死にパソコンに向かって仕事をしていたことを思い出します。
(4)夜遊びは封印
飲み会に誘われても断るという生活が何年も続くと、人は飲みに出るということをしなくなります。ただ、ある程度子どもが大きくなると、夜でもひとりで留守番ができるようになりますよね。でも、せっかく飲みに行けるようになっても、夕方になってから飲み会のために化粧をして服を着替えて……と用意するのがめんどくさくなってしまうのです。
「もちろん、人から誘われたら行きたくもなりますけど、子どもを寝かせたあとひとりで家を出て……とは考えられない」(40代女性・公務員)
夜遊びをまったくしない日がくるなんて、なんとも不思議なものです。
(5)体力が持たない
新生児の3時間おきの授乳もつらかったけど、パワフルな子どもたちの相手をし続けるというのはとても体力がいりますよね。
「子どもが大きくなっているということは、自分もそれだけ年を取っているということ。子どもの相手をするのであれば、ある程度、体力を付けておくのが良いですよ。家の中で遊び相手は、わたししかいないですから」(30代女性・会社員)
階段を少し登っただけで息切れするのに、子どもと遊んで疲れないわけがありません。シングルマザーは体力勝負だということがわかります。
6:実はシングルマザーな有名人5名
誰もが知る有名人の中にも、シングルマザーはたくさんいます。忙しい毎日を過ごしながらも、美しさをキープして仕事を頑張っている、素敵な女性をご紹介します。
(1)紗栄子
タレント、モデル、女優として活躍。2007年にダルビッシュ有と結婚。2008年に長男が、2010年には次男が誕生しています。その1年後に、子どもふたりを連れて別居、2012年には離婚が成立しています。
結婚生活当時は「夫のサポートと子育てに専念する」と妻力を見せていましたが、現在は子どもたちが英国ロンドンの名門校に入学するとして移住し、3人で暮らしています。
(2)冨永愛
東京とパリを拠点に活動するモデル。2004年に結婚して、2005年に長男出産するも、2009年に離婚。
正直、出産経験のある女性とは思えないプロポーションで雲の上の存在すぎますよね……。こんな母親がいたらかっこいいなと思える代表的な女性です。
(3)竹内結子
女優として活躍していた絶頂期の2005年、映画で共演した中村獅童と結婚し、同年、長男を出産しましたが、2008年には離婚。
その後も、出演したドラマや映画はヒットを連発。何歳になっても茶目っ気のある可愛い女性であることから人気が衰えることを知らず、いつまでも世間から愛されている素敵な女性であるといえます。
(4)梅宮アンナ
俳優の梅宮辰夫が父、アメリカ出身の元モデル・梅宮クラウディアを母に持つハーフ。
2001年に結婚し、2002年に長女を出産、その後2003年に離婚。子どもと対等な関係で毎日が楽しそうだという印象を感じさせてくれるシンママです。
(5)CHARA
独特の歌声を持つ歌姫。1995年には浅野忠信と結婚し、長女が誕生。さらに1999年には長男が誕生し、子育てと芸能活動を両立していたようです。しかし2009年に離婚を発表し、現在も子育てをしながら、創作活動を続けています。
7:ツライことは多いけれど、くじけず輝いて!
いかがでしたか? シングルマザーは生き方、考え方によって、自由にも不自由にも、どちらにでも転がっていける。そこが、人生の醍醐味なのかもしれません。
結婚しているからできることと、離婚したからできること……どちらの良いところも知っているからこそ、きっと苦労もうまく乗り越えて、楽しく生きていけるように、筆者はこれからも応援していきたいと思います。
【参考】
「里帰り離婚~出産1週間前にシングルマザー確定~」MAkey