恋のなやみに効くメディア

上司との不倫はリスクだらけ!始まるきっかけとハマりやすい女性の特徴

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

隠す

1:上司との不倫…リスクが大きいのになぜ止められない?

上司との不倫は、仕事場での信頼を失うことに直結する行為。それなのに、いったん始めるとやめられないで苦しむ人が多いのも現実です。

2:上司との不倫が始まるきっかけ3つ

(1)同じプロジェクトに携わった

同じプロジェクトに携わったことをきっかけに、相手の仕事への姿勢や進め方を目の当たりにし、そこで恋愛感情が生まれてしまうことも多々あります。

(2)お酒の席に同席した

お酒が入ることでガードがゆるくなり、これをきっかけに職場内不倫に発展するケースは多いです。理性よりもそのときの感情を優先させてしまった結果として、安易に不倫の道に入りやすくなるのです。

(3)個人的な相談をした

個人的な相談をしたことをきっかけに心の距離が縮まり、不倫関係に発展するケースも珍しくないでしょう。彼氏と別れた、離婚をしたなどパーソナルな異性関係の相談をきっかけに、寂しさからカラダを許す女性も少なくありません。

3:上司との不倫にハマりやすい女性の特徴3つ

(1)年上の男性が好き

年上の男性が好きな女性は、上司との不倫にハマるリスクも上がります。多くの場合は、上司は年上であることが多く「好きになった人が、たまたま既婚者」などと言い訳をしつつ、不倫にハマりやすいのです。

(2)仕事への野心が強い

仕事への野心が人一倍強い女性は、上司と親密な関係になることによって、自分の仕事が有利になるのではないかと考える傾向にあります。社内の情報が得られると思って、不倫関係を続ける人もいます。

つまり、純粋な恋愛感情とはあまり関係なく、打算的に不倫関係を始めるパターンもあるのです。

(3)負けず嫌い

負けず嫌いな女性ほど、不倫からの略奪愛を画策するケースも見受けられます。上司に恋愛感情をもってもらっていることに優越感を覚え、なぜか同僚女性に「勝っている」と錯覚して、そのまま不倫にどハマりしてしまう人も…。

4:始める前に知っておこう。上司と不倫をするリスク3つ

(1)会社にいられなくなるリスクがある

上司との不倫が明るみになれば、社内で噂になり、事実上のクビを宣告されるパターンは多いです。「バレなければ、大丈夫でしょ」と思っていても、なにかの拍子に発覚し、そこからドロ沼の展開を迎えるのも、社内不倫における「あるある」です。

(2)慰謝料を請求される

社内不倫に限った話ではないものの、不倫が相手の家庭に知られれば、慰謝料を請求される場合も。そこまでのリスクを背負ってでも恋愛関係になるメリットがあるのか、始める前によく考えるべきなのは間違いありません。

(3)転職にも悪影響

不倫をしていた噂は、自分で思っている以上に、周囲にも広がっていくものです。仮に、職場にバレて転職を考えたとしても、同業者にも不倫の事実が知れ渡っていることで、転職に不利になるリスクも考慮したほうがいいでしょう。

5:部下の未来なんか考えてない?!不倫する上司の本音とは?

(1)その瞬間が楽しければいい

部下と不倫をしている人の多くは、「そのときが楽しければいい」と、場当たり的なことしか考えていない人が大半です。よって、部下の将来にまで気を配っている人は少なく、「とりあえず、お互いが楽しめればいいじゃん」といった軽い気持ちでいる人も珍しくありません。社内不倫が明るみになっても、責任をとろうとしない人も多いです。

(2)妻以外の女性と肉体関係をもちたいだけ

男性の場合は、妻以外の女性と肉体関係を結びたい感情だけで、部下と不倫に走るパターンも散見されます。こういう人は「口説けそうな対象が、たまたま部下だった」「チャンスがあったからそうした」にすぎず、運命の出会いを感じているわけでもなければ、将来的に責任をとろうという覚悟すらないと言えるでしょう。

(3)バレなければずっと続けたい

社内不倫は、一般的な不倫に比べて社会的リスクも高い行為です。しかし、部下と不倫する人の多くは「バレなければ、この関係をずっと続けたい」と、生ぬるい考えをもっているケースも少なくありません。

つまり「離婚して、この相手と一緒になろう」などと覚悟のある関係ではなく、ただアバンチュールを楽しみたいだけ……というふざけた考えによって不倫をしている人も多いのです。

6:まとめ

すべての不倫にリスクはつきものですが、そのなかでも「社内不倫」は社会的なリスクが大きな行為であるのは否めません。それでも、世の中には「好きになっちゃった」「なんとなく流れで…」などの背景から、社内の人と不倫関係に至ってしまう男女もいます。

もしも、社内不倫に進みそうになってしまったとしたら、いま一度、それだけのリスクを覚悟してででも関係を深めるべき相手なのか、冷静になって考えるべきなのは言うまでもありません。