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彼氏に嫌われたかも…別れたい彼女に出すサインと挽回方法
番長みるくM.Bancho
目次
隠す1:嫌いになったときの彼氏は残酷
どんなに仲のいいカップルも、些細なことがきっかけでケンカすることがあります。彼女へ不満を抱き、嫌悪感をむき出しにする彼氏は、ある意味残酷ともいえます。ラブラブなときには見せなかった彼の冷たい表情に不安を感じることもあるでしょう。
2:【根拠】女子が「彼氏に嫌われた」と感じる彼の言動とは?5つ
彼氏に嫌われたと感じるには、何かきっかけがあるはず。彼氏のどんな言動にそう感じるのでしょうか。
(1)連絡頻度が減る・返事がない
他愛もない内容のLINEのやりとりをこまめにしていたのに、突然連絡の頻度が減り、返事がなくなると不安になりますよね。未読スルーや既読スルーなどの無視や、電話してもつながらないのはちょっと危険な状態。また、着信履歴を見ているはずなのに折り返さず、LINEで「何?」とだけ送ってくるのも話したくないというサインかも。
ただ、男性の中には電話や連絡すること自体が苦手な人もいます。普段の連絡の内容や頻度からどう変わったか比較して、嫌われたかどうかを判断しましょう。
(2)直接的な表現があった
彼から「嫌い」や「しばらく離れたい」など直接的に言われたら、かなり危険な状態。相手の性格や考え方、言動に受け入れられない部分があることを、はっきり意思表示しています。このようなことが何度も続くようなら、その先に別れが待っているかもしれません。
(3)デートの埋め合わせをしない
体調不良や突然の仕事でなどでのデートのドタキャンは仕方がないこと。申し訳ない気持ちを表してくれたり、謝罪やていねいなフォローがあれば安心です。
しかしフォローもなく、次のデートの提案してこないと不安になりますよね。彼女に嫌われてもいいという気持ちがあるのかもしれません。
(4)冷たい態度や表情
彼女を大切に想わなくなると、心の変化が言動に表れます。イヤな相手との会話で不機嫌な態度になるのは自然なことともいえます。
会話中に目を合わせず、無表情でそっけない態度になったり、今までは下の名前で呼んでいたのに「お前」と呼ぶなど、高圧的な言い方をされると、「嫌われたかも」と思うのも無理はありません。
(5)会話の反応が薄い・無視される
別れる直前のカップルを思わせるような行動です。話しかけても上の空で、ひどいと無視することも……。こんな態度をとられたら、どんどん不安になってしまいますよね。
3:【サイン】別れたい彼女に彼氏が出すサインとは?5つ
(1)連絡しない
彼女と別れたいと思うと、通話やメッセージのやり取りをほとんどしない男性は多いです。「連絡しない」という行動から、彼女に自分の気持ちを察してほしいと思っているのです。
(2)「忙しい」と言い訳が増える
「仕事が忙しい」という理由で、連絡頻度や会う回数が減るのも別れのサインとなりがち。本当に仕事が忙しいケースもありますが、説明なく1か月以上忙しいことはめったありませんし、気持ちがあれば、事情を説明することくらいできるはずです。
(3)デートの予定が立たない
大切な彼女のためなら、どんなに忙しくても会う時間を作ろうという男性は多いはず。ドタキャンが増え、デートをしても予定よりも短時間で切り上げることが増えるのも、会いたくない気持ちの表れでしょう。近いうち、彼から別れを切り出されると覚悟したほうがいいかもしれません。
(4)スキンシップやエッチが減る・なくなる
以前と比べてハグやキスなどのスキンシップや、エッチの頻度や密度が減るのも別れたいサインといえます。彼女に愛情を感じていないため、触れたいと思えないのでしょう。こちらからボディタッチをしても避けられる、などの行為が始まったら、破局が近づいていると考えるほうがいいでしょう。
(5)おうちデートばかりになる
彼女に飽きてくると、お家デートが増えるパターンは多いです。もちろん、中には外出がめんどうで、部屋にいるほうが気楽、という男性もいますが、相手がお出かけしたいといっているのに無視する場合には、自分が楽なデートを押し付けて、嫌われてもいいと思っていると考えられます。
4:【対処法】彼氏に嫌われた…修復・挽回方法3つ
(1)素直に非を認め、謝る
彼に嫌われる原因が自分にあると感じたら、素直に非を認めて謝りましょう。彼が嫌がる理由がわからない場合も、「何か気に障ったなら、ごめんね」と先に謝れば、仲直りしやすくなります。
(3)原因を明確にして、改善する
彼に嫌われる原因が明確になっても、それを改善しなければ関係がギクシャクします。自分が悪かったなと思ったら、彼に再び愛してもらえるように、努力して嫌われポイントを修正していきましょう。
(2)話し合う
とはいえ、嫌われている理由に納得できずに自分を変えるのは、単なる都合のいい女になってしまうだけです。ふたりの健全な関係を復活させるためにも話し合いの場をもつ必要があるでしょう。ただし、それで相手が「ムリ」といったら仕方がないこと。自分がしたいことができない不自由な関係は、自分のためにもなりません。
5:まとめ
彼に嫌われたと感じたら、彼の表情や言動を観察しましょう。一時的なものなら勘違いかもしれません。もし本当に彼に嫌われたとしても、傷が浅ければ関係修復は可能なケースも多いです。気持ちを落ち着かせて、冷静に対処しましょう。