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生年月日でラッキーカラー診断!もっとあなたを輝かせる色は?

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:ラッキーカラーとは?

ラッキーカラーとは、身に付けた人の運気を引き上げてくれる要素をもった色のことです。

科学的メカニズムが全て解明されたわけではありませんが、カラーセラピーというものがあるとおり、色は心に多大なる影響を与えるため、ラッキーカラーを視界に入るように身に付けることで、心にいい影響が生じて運気が上がると考えられます。

2:生年月日でわかるラッキーカラー

ラッキーカラーの出し方は生年月日が全てではありませんが、今回はわかりやすく、生まれ月ごとのラッキーカラーをご紹介します。

1月:赤

寒い季節にラッキーをもたらす、心を温める赤色が、1月生まれのラッキーカラーとされます。赤は情熱の色。1月生まれには落ち着きがあり、慎重なタイプが多いので、赤によって前進のエネルギーを手に入れます。

赤と言ってもさまざまなトーンがありますが、紅から鮮やかな赤までラッキーカラーと捉えてよいでしょう。

2月:紫

冷静さと神秘性、勘どころのよさをもたらす紫色。2月生まれの人に多いのが、常識に囚われない自由人です。それ単体では悪いことではありませんが、誤った道に興味をもってしまうと軌道修正が大変。

紫という色は考えを冷静に保ち、また誤った道を選ばないよう導いてくれる意味合いがあります。

3月:水色

人や物事を、言葉でないものによって理解することができるのが、3月生まれによくあるパターン。ところが、世の中は言葉を介さないとうまくいかないことも多々あって、たいてい「不思議ちゃん」と思われて敬遠されることも……。

水色は物事を理知的に捉えるコミュニケーションの色です。3月生まれの第六感に言語的な知性と表現をもたらす色と言えるでしょう。

4月:クリア(透明色)

4月生まれの人は、考えをストレートに表に出すことができるピュアな人。それを上手に活かすには、クリア、すなわち透明な色がラッキーカラーとなります。

透明というのは、色として、どう捉えたらいいかが絶妙なカラーですね。向こうが透けて見えること……それは、ときとして思い込みだけで動いてしまいがちな4月生まれにとって、0に帰る、初心を思い出す色でもあるはずです。

5月:緑

温厚に見えて、案外とイライラしがちな人が多い5月生まれ。緑という色は、イライラを抑えて気持ちを穏やかに保ち、他人に思いやりを見せるような余裕をもたらしてくれる効果があります。

ついつい、自分本位になってしまいそうなときに役立ってくれる色なのです。

6月:白

6月生まれの人には、論理的に深く思考する人が多いのが特徴です。思慮深い……と言うと非常によい長所のように思われがちですが、一方で、理論的にあれこれと考えすぎてしまって、人の感情にまで配慮が行き届かないことも。

そんな6月生まれの人の心にピュアさを保ったり、取り戻したりしてくれるのが白なのです。

7月:ピンク

7月生まれの人の多くは寂しがり。いつも自分に向けられた愛情を求めているようなところがあります。本当は身近な人からしっかり愛されていることが多い7月生まれに、愛を実感させ満たしてくれる色がピンクであると言えるでしょう。

8月:黄緑

夏生まれで、明るい性格の人が多いですが、反面、明るさの裏にいつも癒されない心を抱えているようなところがあるでしょう。黄緑は、8月生まれのもつ生来の明るさを活かしつつも、興奮しがちな、せわしない気持ちをすっと優しく癒してくれる色です。

9月:青

一見、冷静で頭がよさそうと見られることの多い9月生まれですが、実際にはカッとしやすい一面や、自分が正しいと思うことに対するこだわりが強すぎて人とトラブルになりやすい一面が隠されています。

青の力を味方につけることで、自分や相手、目の前の事態を冷静に見ることができるようになるでしょう。

10月:濃紺、濃緑

性格は明るいですが、その分柔軟で緩めな考え方をする人が多い10月生まれ。ときには、もう少しかっちりした方針をもったほうがよいこともあるかも……。そんな10月生まれの人には、濃紺や濃緑といった、暗めトーンの色がラッキーカラーとなります。

11月:黄色、金

地味にまとまりがちな11月生まれの人は、そんな自分に活力を与えるという意味で、黄色や金色がラッキーカラーとされます。実際、日常の生活ではついついダークなカラーや、ベージュなどの無難な色を選んでしまいがちな人も多いはず。小物やポイント使いに取り入れてみては。

12月:青紫

12月生まれの人には、判断力が早く行動が素早い人が多いと言われています。気性もどちらかというと落ち着きがなく、せっかちに見られることがあるかも。

とは言え、天才的なひらめきに恵まれることが多く、その才能をさらに開花させるような、冷静さと勘の鋭さをもたらす青紫色がラッキーカラーとなっています。

3:ラッキーカラーをあなたの生活のエッセンスに!

ラッキーカラーは得てして、普段から自分が選ぶ色ではないことがあります。それはあなたの好みでは不足しているところを補う色だからかもしれません。

そういう色、普段使わないな……と思うのならばなおさら、部屋の中の小さな面積や、よく持ち歩く小物などでラッキーカラーを選び、エッセンスにしてみてください。

いままでなかった運を呼び寄せることができるかもしれません!