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可愛くなる方法が知りたい!誰でも短期間で可愛さを手に入れられる?
大山奏K.Ohyama
1:可愛くなる方法が知りたい!
女性なら誰でも、もっと可愛くなりたいと思った経験があるのではないでしょうか。顔の造りは、整形などをしない限り変えることは難しいですが、それぞれの顔の特徴を活かして可愛く見せることなら可能です。
短期間で可愛くなって、気になる男性を振り向かせるための方法をご紹介します。
2:可愛くなるためにまずやるべきこと3つ
可愛くなりたいと思ったら、まずやるべきことがあります。これをせずに実践に入っても、遠回りになるので気をつけてくださいね。
(1)自分の理想像を思い描く
可愛いとひと言で言っても、何をもって可愛いとしているかは人それぞれ違います。ですから、まずは自分の中で最高に可愛いと思う理想像を思い描きましょう。
鏡を見ながら、「こんな風になったらいいな……」と考えるのもよいですし、具体的に女優さんなどを挙げて「この人みたいになりたい!」と思うのもありです。
最終的なゴールが設定できないと、そこに至るまでの計画も立てられませんからね。
(2)目標を作る
自分がなりたい理想像を思い描けたら、そこに向かって目標を設定していきます。たとえば、可愛く見えるためにいまより3㎏ダイエットをする、肌をきれいにするなどです。
目標は達成したい時期と一緒に定めるのが効果的。「〇月〇日までに、体重を○○㎏にする!」など、具体的に決めていきましょう。
もちろん目標は複数あっても問題ありません。ただし、達成不可能な目標はNGです。頑張れば達成できそうと思うところに定めましょう。
(3)自分を好きになる
自分のことを好きになれないと、いくら外見を変えても結局は納得できません。それに自分で自分を愛せない人は、それが表情などに表れてしまい、可愛さも半減します。
ナルシストと言われるほどにならなくてもよいですが、少なくとも自分は可愛くて魅力的になれると信じられるくらいには好きになりましょう。
3:可愛くなる方法【髪型編】
髪型で人の印象ってかなり変わりますよね。どんな髪型にすれば可愛くなれるのでしょうか。
(1)自分に似合う髪型を知る
この髪型にすれば、全員が可愛くなれるというようなヘアスタイルは、残念ながらありません。それは、人それぞれ顔の形や髪のボリュームなどが違うからです。
たとえば、丸顔の人は、フェイスラインが見えると子供っぽくなってしまいがちなので、そこをカバーするのがおすすめ。面長な人は、大人っぽくなりすぎないように前髪を作ったり、サイドにボリュームを出す髪型にしたりすると可愛く見えます。
(2)自分に似合うヘアカラーを知る
髪型に加えて、ヘアカラーを変えることでグッと垢抜けた印象になります。可愛い系を目指しているのなら、ピンク系や柔らかなグレージュ系がおすすめです。
こちらも自分の顔や目、頬や唇の色によって、似合う色が変わってきます。一度専門家に、どんな色が似合うのか相談してみてもいいでしょう。
(3)ヘアアレンジを勉強する
毎日同じ髪型で満足していては、可愛い女性にはなれません。ゴムやカチューシャがあれば、簡単にできるヘアアレンジもたくさんあるので、さまざまなものにチャレンジしてみましょう。
ヘアアレンジが自分でできるようになると、服や気分によって、醸し出す印象を変えることもできますよ。
4:可愛くなる方法【メイク編】
顔の印象を変えてくれるのは、やっぱりメイクですよね。
(1)イエベさんにおすすめのメイク
イエローベースのイエベさんにおすすめな色は、優しいピンク系やオレンジ系。少し黄色みがかったピンク系を入れると、顔の印象がグッと明るくなります。
また落ち着いたブラウン系を使うと、大人っぽい印象になります。華やかにしたいなら、ゴールドのラメが入ったものを使ってみるのもよいでしょう。
(2)ブルべさんにおすすめのメイク
ブルーベースのブルベさんは、まずピンク系の化粧下地で健康的な肌に見せることが重要です。アイシャドウは、寒色系もブラウン系も似合います。あまりクールなイメージにならないように、寒色系の中でも柔らかい色をチョイスするのがポイントです。
リップは、くすみのないローズやチェリーピンクを使うと可愛らしく仕上がります。
(3)眉の整え方
眉を整えるかどうかで、垢抜け感が全く違います。可愛く見せたいなら、なだらかなカーブを描いた眉か、眉尻が長すぎない眉がおすすめです。小鼻の横と、目じりを垂直に結んだ延長線上に、眉尻がくるように整えるのが基本です。
眉山にあまり角度をつけすぎると、キリッとした印象になってしまうので注意してくださいね。
5:可愛くなる方法【習慣編】
可愛くなるためには、日々の習慣も大切です。特に肌や髪の毛はメイクだけではどうにもなりません。
(1)食事に気をつける
食べるものがその人の体を作ると言っても過言ではありません。食事は3食、バランスを考えて摂りましょう。食事を抜くなどのダイエットをしていると、必要な栄養素が足りなくなり、肌や髪がボロボロに……。便秘にも注意して、腸活もできるとよいですね。
(2)睡眠の質を上げる
寝ている時間に、人の体は修復されます。ですから、上質な睡眠をとることで、肌や髪に栄養をいきわたらせることができるのです。睡眠の質を上げるためには、マットレスや布団・枕などを変えたり、寝室の環境を整えたりすることが重要です。
また寝る直前までスマートフォンやパソコンを見るのもやめましょう。
(3)適度な運動をする
適度な運動は、健康のためにも大切です。運動をしないでいると、体の新陳代謝も悪くなりますし、体重も増えてボディラインが崩れてしまいます。特にアラサーからは、食べる量が変わらなくても、運動をしなければ太る一方です。
運動は自分が無理なく続けられるものを選びましょう。ハードすぎる運動を週に1回するよりも、週に5回、少しの運動をするほうがGood。忙しくて運動ができないのなら、エスカレーターやエレベーターは使わないと決めるだけでもOKです。
(4)肌のケアをする
肌のケアをしていないと、どんなに綺麗に着飾っていても残念な印象になってしまいます。それに肌が荒れてメイクのノリが悪いと、それだけで気分も下がってしまいますよね。
肌のためには、自分に合った化粧品を見つけて、毎日ケアを続けることが大事です。どんなに疲れていても、メイクをしたまま寝てしまうなんてことがないように気をつけてくださいね。
(5)ストレスを発散する
ストレスを溜めてもよいことはありません。とは言え、ストレスを感じないで生活することは不可能ですよね。ストレスは何もしなければ溜まる一方なので、適度に発散するようにしてください。発散方法は自分が楽しいと思えることなら何でもありです。
ただし、やけ食いややけ酒はストレス発散とは言えません。
6:誰でも可愛くなれる!
可愛くなろうと思ったら、まずは目標を定めて、土台作りのための習慣を身につけてみてください。可愛くなりたいという気持ちさえあれば、だれでも自分史上最高に可愛くなれますよ。