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年下男性が惚れているサインはわかりにくい？本気で惚れられるのは○○な女性
吉岡サエコS.Yoshioka
1：年下男性が惚れているサインはわかりにくい？
昨今、年上の女性に優しい年下男性は多いもの。思わず勘違いしてしまいそうになることもあるかもしれません。
軽くあしらわれるのが怖くて、わざとふざけてしまうという男性もいて、その態度が冗談のようにも見え、年上女性からすると、「わかりにくい」と感じることも。また、年齢が違うため、何を考えているのかよくわからないというのもあるでしょう。
2：年下男性が惚れているサイン5つ
「これは確実！」というサインは、どんなものがあるのでしょうか。年下男性が惚れているサインを、5つご紹介していきます。
（1）視線を送ってくる
何度もチラチラ見てくるのは、少なからず好意があるからの行動です。純粋に好きな人のことを見ていたいというのもあるでしょう。どうアプローチすればいいのかわからないときも、相手に気持ちを気づいてもらいたいと思って視線を送ります。また、無意識にやってしまっている場合もあります。
（2）自分にだけ優しくしてくれる
「特別なことをするのは、好きな女性にだけ」という男性は多いです。自分にだけプレゼントをくれたり、優しく声をかけてくれたりするのは惚れているからこそ。
年下ならではの人懐っこさや距離感の近さはあるかもしれませんが、ほかの女性にはしていないなら、惚れているサインだと考えてよさそうです。
（3）具体的に褒めてくれる
社交辞令の「いいですね」というニュアンスではなく、「かわいい」「きれい」と具体的に褒めてくれるのは、脈ありの可能性が高いです。これは、自分の好意を伝えたい、好きな人を喜ばせたいという気持ちからくる行動なのです。
「俺はその服好きです」なんてストレートな褒め方をされたら、間違いなしと思っていいでしょう。
（4）やきもちを焼く
付き合ってもいないのにやきもちを焼くというのは、まさに惚れているサインのひとつ。たとえ付き合っていなくても、好きな人がほかの男性と親しげに話す姿なんて見たくないもの。
年下の男性にやきもちを焼かれたら、かわいいと感じる人も多いかもしれませんが、本気である可能性が大なので、からかわないよう注意しましょう。
（5）好みを覚えてくれている
男性はそもそも興味のない人の好みまで把握してはいません。例えば、「これ好きですよね」と、ミルクティーの差し入れをくれたりするのは好意からくるもの。普段のこっちの言動をよく見ている証拠です。
3：これは勘違い！年下男性の脈なしサイン5つ
脈ありかと思いきや、勘違いであることもあります。年下男性の脈なしサインを5つ、チェックしていきましょう。
（1）ふたりきりでは会おうとしない
「みんなで行きましょう」と誘えば、いつでも喜んでくる彼。しかし、ふたりきりで会おうとしないとしたら、脈なしサインです。「ふたりで会うのは照れ臭いのかな」などの勘違いはムダ。
仕事上などで関わりがあるから、最低限の「付き合い」をしているだけと思いましょう。
（2）誘ってもうまくはぐらかす
サシ飲みや映画に誘誘ったときに「いいですね」とは言うものの、具体的な日時を決めようとすると、はぐらかすというのは、社交辞令である可能性が高いです。脈ありか脈なしかを早く知りたいときに誘ってみて、相手の反応を見るといいかもしれません。
（3）LINEの返信が当たり障りない内容
何となく盛り上がっているように見えるLINEでも、実は当たり障りのない内容であることがあります。相づちや同調をしてくれるのは、深い会話をしていないから、ということも多々あります。
本当に好意があれば、必ず相手のことを知りたくて質問が多くなります。「LINEが返ってくる＝好意」ではないのです。
（4）返信が遅い
マメなタイプでなくても、何日も好きな人のLINEや通話の着信を放置するというのは考えにくいもの。年下男性ならなおさら、持ち前のフットワークの軽さで、SNSなどもマメにチェックしているはずです。
好意があって付き合う前の微妙な時期なら、早く連絡をしたいと思うものではないでしょうか。こちらもひとつの判断ポイントになるでしょう。
（5）自分のことを話さない
好きな女性には、自分の得意な話をしたり、つい自慢したくなったりという男性は多いです。自分の好きなものや嫌いなものなど好みを知ってほしいからと、自分の話をする傾向にあります。
なので、自分の話をしないというのは、あまり心を開いていないと考えるのが自然です。会話に「俺」などの一人称が少ないならば、脈なしかもしれません。
4：年下男性が本気で惚れる年上女性の特徴3つ
年下男性が年上女性の「ここにグッとくる」というポイントがどこか、気になりますよね。その特徴をまとめてみました。
（1）同い年にはない落ち着き
まずは見た目。落ち着きと品のよさを兼ね備えた雰囲気は鉄板で、「ビビビッときて、ひと目惚れしてしまう」という人も少なくありません。年下男性に合わせて若作りするのではなく、自分に似合うメイクや髪型をすることが大切です。
（2）余裕がある
年上女性ならではの、豊富な人生経験からくる行動に惹かれる男性は多いです。束縛したりわがままを言わないというのはもちろんのこと、キーキーせず、いつでも静かな笑顔をたたえているような、ゆったりとした余裕も魅力。それがまた、色っぽく見えるのかもしれませんね。
（3）ギャップがある
男性が思わず本気で惚れてしまうのは「年上なのに○○」というギャップ。年上なのにかわいらしい一面を見てしまうと、ドキッとしてしまうのが男心なのでしょう。クールビューティーなのに笑顔がかわいいなど、自分しか知らない素の表情に弱いものなのです。
5：まとめ
優しい年下男性でも、惚れたサインはちゃんと出していることが多いです。年下男性から誘われると真意がわかりかねてしまうかもしれませんが、惚れているサインを見逃さないようにしましょう。もちろん、直接聞いてしまってもいいと思いますよ！
