既婚男性が思わず「愛人にしてえ！」ってなる女性の特徴10選【1/3】

既婚男性から「この子、愛人にしてぇ！」と思われてしまう女性って、どんな共通点があるんでしょうか？

今回は、数々の恋愛相談（愛人相談）をリアルに受けてきたレディースコンサルタントの山本忠さんに、男性からついつい愛人キャラに見られやすい女性の共通点について、お話を聞きしました。

「君って、愛人タイプだよね」と男性に言われて、心底憤慨したことのある女性は必読です。もちろんお金持ちの愛人になって優雅に暮らしたいという願望のある女性は、もっと必読です。

さっそく見ていきましょう。

 

■1：なにかひとつ特技を持っている

「愛人を囲いたがるのは、たいてい年配の男性です。そういう男性は、チアリーダーをやっていたとか、ピアノがうまいとか、高校時代バスケットをしていて国体に出場したとか、なにかひとつ以上特技を持っている女性を囲いたがる傾向があります。」

なるほど。年配男性は、女性の才能と寝たいわけですね。と思いきや、以下のようなコメントもあります。

 

■2：妖艶なボディを持っている

「男性の好みはさまざまですから、美脚を持っているとか、胸がすごく大きいとか、ウエストからヒップにかけてのラインがすごく美しいなど、バリエーションはさまざまですが、要は“妖艶なボディ”を持っていることは大きな条件です。そういう女性を見ると、男性は“この子を愛人にしたい！”と思うみたいです」

ありきたりな視点かもしれませんが、おそらく愛人にしたくなる女性の特徴を語るときに、絶対に外せないポイントでしょう。

 

■3：考え方がPOP

「男性は、日々のわずらわしいことから逃れるために愛人をつくる傾向があるので、ややこしいことを語る女性を愛人にすることは少ないようです。“ご飯に行こう”と誘えばすぐ“いいよ”と返し、“今夜はホテルを予約したから”と誘っても“明日の朝、早いから無理”とは言わない、そういう女性が愛人向きと見なされるのでしょう」

POPなノリで暮らしていればいるほど、愛人度が高いということです。

 

■4：男に文句を言わない

「上記（3）を言い換えると、男性の意見にいちいち文句を言わない女性が愛人キャラになると思われます。男性にとっては、文句なら奥さんや会社のスタッフに常々言われているからです」

これは100％言えるでしょうね。文句を言われながら愛人を囲っている男性もいるかと思いますが、一般的には避暑地的な効果を求められているようですから。

 

いかがでしたか？　ただただ妖艶なボディを持っていれば愛人キャラ、というわけでもなさそうです。次項でも、山本さんが間近で見た愛人キャラ女性の特徴をご紹介します。

 

【取材協力】

※ 山本忠・・・レディースコンサルタント。女性が関わるありとあらゆる事業を展開。若い男女のスタッフと一緒に会社で食事をしながら人脈を広げ、口コミで人材を集める。創業以来、求人広告には縁がない。現在はエステサロン『コットングループ』のエステシャンや医療法人の女性スタッフのメンターとして活躍中。