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ひえっ…勘弁して!男たちドン引き「年上女子のアイタタ発言」3つ
賭弓郁穂I.Kakeyumi
イマドキは年齢差結婚だったり、女性の方が年上結婚だったりが当たり前になってきましたよね。
むしろ「年上女子の方がイイ!」という男性もかなり増えています。
でもだからといって、年上女子好き=オバサン好きという解釈はちょっと違います。
なのに世の中には「年上が好きなんでしょ? ●●くんあたしなんかどう~?」といった、“アイタタ発言”を炸裂させている年上女子がいるのです。
そこで今回は恋愛・結婚・人間関係コンサルタントのお話を参考に、「男たちドン引き“年上女子のアイタタ発言”」を3つご紹介します。
■1:おばさんだからという自虐ネタ
「おばさんになっちゃってね」「おばちゃんで歳だからすぐに疲れちゃうの」と、せっかく恋心のある年下男性に対し、こんな発言をしていませんか?
こういった自分の年齢を自虐にして笑いを誘う発言は、せっかくのチャンスを逃してしまうことになるので控えましょう。
自分で自分を「おばさん呼ばわり」することで相手にそういった印象を強く植え付けてしまいますし、「そんなことはないですよ」と否定してもらいたいのかとも思われ、何も良いことがありませんよ。
■2:「私って若いでしょ」という必死のアピール
年下男性に向かって「私って何歳だと思う?」と言い、気を利かせた年下男性の「30歳?」なんて回答に対し、「ブー、ホントは40歳でしたぁ」……などと、クイズ形式で「見た目かなり若いんですアピール」は本当にやめてあげましょう。
「私よく20代だと勘違いされてぇ~」とか「コスメカウンターで10代の肌って褒められちゃった」だとか、聞いている側からしたら「だからどうした」状態です。
確かに若さというのは恋愛において大きな価値を持っていますが、だからこそ無理した若さアピールは年上が好きな男性からも、若い女子が好きな男性からも総スカンを喰らいます。
■3:年下男性を子供扱いしてしまう
年下だからといってお姉さんぶったり、子供扱いしたりするのは大人の男性としてはがっかりなものです。
もちろん、年上女子の利点として「甘えられる」というものがあります。しかしこれはあくまで包容力の話。
「ホント●●くんは私がいないと駄目なんだから~」とか「●●くんも私ぐらい経験積めばわかるんじゃないかな~」とか「まあまあ、若いんだから」というような、上から目線全開の子供扱いする発言は年下男性をイラっとさせるだけです。
年下だろうと、男性として「女性を守りたい」というプライドを持っているわけですから、彼のプライドを折るような発言になっていないか気を付けましょう。
いかがでしたか?
確かに年齢は恋愛において重要かもしれませんが、あんまり年齢にばかりこだわるのは周囲からアイタタと思われてしまうだけです。
何歳差だろうと年上のあなたを好きだと思ってくれる男性はいるわけですから、これらの“アイタタ発言”で恋のチャンスを逃さないよう気を付けてくださいね。
【画像】
conrado / shutter stock