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「かわいい子紹介してっ」男のムリな要求をサラリとかわすコツ3つ
月島もんもんM.Tsukishima
みなさんは、男友達から「かわいい子紹介してっ」と言われたことはありませんか?
「紹介しても、かわいい子になんのメリットもねぇよ……」とは思うものの、「ねー、知り合いにかわいい子いないんだ?」なんてプライドをくすぐられるようなことを言われると、ついOKしてしまうこともありますよね。
本当にめんどくさい。なんとか上手に断れる方法って、ないのでしょうか?
今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“男からのムリな要求をサラリとかわすコツ”について聞いてみました。
■1:「結構イケメン好きですけど、大丈夫ですか?」
「あまり紹介したくないということですから、おそらく、その男性はあまりイケていないということでしょう。
そういった場合は、“結構イケメン好きですけど、大丈夫ですか?”と言うことで、案外たやすく撃沈できます。
かわいい子はいる。だが、かわいい子は、その顔に見合ったイケメンが好きなのである。
この事実を改めて突きつけてあげれば、“かわいくなくてもいいから、オレに合った誰かいないかなぁ……”とわかってくれるはず。
それくらいのお願いならば、聞いてあげてもいいですよね」
■2:「私の顔を立ててもらう意味で……」
「“大丈夫ですが、呼んでおいて安い店なのもアレなんで、私の顔を立ててもらう意味で、それなりのお店にしてもらっても大丈夫ですか?”
と、相手の容姿だけではなく、懐具合にも攻撃を加えると効果的です。
もちろん相手がそれなりに収入があって、“まかせとけ!”と頼れるのであれば、いくら容姿はイマイチでも、“かわいい子”に紹介してあげてもいいでしょう。
ですが、おそらくそうではないから困っているのでしょうから、このセリフでも、ガツンと一発KOできる威力があるはずです」
■3:「写真撮らせてください!」
「もう少しノリ良く断りたいときは、“わかりました! じゃあ聞いてみるんで、写真撮らせてください!”と、スマホを構えるパターンですね。
たいていの場合、“ぅえっ!? 今!? この格好で!?”と、いつもたいしてカッコよくないくせに、こばむはずですが、容赦なくパシャっ。
撮れた写真を見せながら、“じゃあ、コレをかわいい子に送って聞いてみるー!”と言ってあげれば、“こんなオレを好きになってくれるんだったら、かわいくなくてもいいな……。贅沢言ったオレがバカだった……”と猛省してくれることでしょう」
いかがでしたか。男からのムリな「かわいい子、紹介してっ」をサラリとかわす方法をご紹介しました。とはいえ、その男の連れてきた友達とあなたがうまくいくことだって考えられるので、そんなに無下に断らなくてもいいかもしれませんよ。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。