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もう解放してあげて!「彼があなたの話に興味がなくなった」サイン3つ
大山奏K.Ohyama
1:相槌のタイミングがずれる
女性ってどうしても自分がおしゃべりをしたいときには、ヒートアップしてしまって相手の行動を見ることが疎かになってしまいがちです。
ですが、相手が「もうその話飽きたんだけど」と感じているときには、かならず無意識にでもサインを送ってくれているんです。
そのサインの一つが、相槌のタイミング。相手の相槌が「へぇー」や「そうなんだ」しかなくなってくると、こちらも「あ? つまんない?」って気づくことができます。
相槌上手な彼もいるけど…?
もし彼が相槌上手だと、ちょっとしたタイミングの違いには気づきにくいものです。
ですが、相手が上の空で話をしている場合には、相槌がワンテンポ遅れることがあるので、注意しておきましょう。このサインが現れたら、そろそろ話を切り上げるか、相手に話をさせてあげるタイミングですよ。
2:眉や眉間に触る
無意識のしぐさとして、興味がないときに現れるのが眉や眉間に触るというものです。
相手が腕を組んでいる……など、わかりやすいしぐさだと、「ん? なんかイヤだと感じてる?」と感づける可能性もありますが、顔に触ったぐらいでは気づかないことも多いですよね。
人は興味がないときや、嫌悪感を感じたときに、眉の周りの愁眉筋(しゅうびきん)という筋肉が無意識に動いてしまうのです。それを悟られないようにしてしまうのが、眉や眉間などに触ると言うしぐさです。
露骨に眉を寄せるようなしぐさをされれば、あなただって相手が嫌がっていることを感じ取れるでしょうが、そんな風にしてくれる相手ならば、もっと素直に「もう話し聞くのイヤだ」と言ってくれるでしょう。
だからこそ、このしぐさが出たら、すぐにでも別の行動に移さなければ相手の気持ちが離れていってしまうのです。
3:スマホを机の上に置く
デートの最中に机の上に携帯電話を置くという動作は、自分よりも携帯電話のほうが気になるのだと無意識のうちに相手に思わせていると考えられます。
この他にも、あなたとの間にコップなどを置くのも、あなたとの距離を離したいという無意識から起こっていることが多いので要注意です。
もちろん相手があなたの話を聞きながらスマホをいじっているようでは、どんなに言葉で「聞いてるよ」と言っていても、相手の心はあなたのものにはなっていないので、気をつけてくださいね。
相手が優しければ優しいほど、あなたの話に興味を示したふりをしてくれる可能性は高くなります。ですが、このように相手のしぐさから本心を見極められなければ、あなたと相手の心の距離はどんどん離れていくと断言してもいいでしょう。
デートの際には、あなただけが楽しんでしまうことがないように、ご注意を!